次回の医龍に、一生さんが再び登場するようですね!!
金髪サダヲさんだけでも満足なのに、楽しみ

ずっと、また一生さん出ないのかなぁと思ってたところだったので嬉しいです。
医龍って意外とマニアックな舞台役者を使ってるんだよなぁ…サモアリの佐藤さんとか出てたし。
では龍馬伝の感想を。
見逃した回もありますが、最後まで見るとは思わなかった!
一年見てみて、やっぱり龍馬ってそんなに興味ないな…というのが正直な感想です。
もしああいう人が周りにいたら、弥太郎に近い感情を持ってしまうと思う…
印象に残ったキャラクターは弥太郎と容堂公でした。
前半と後半の展開の速さにギャップがありすぎましたが、キャスト的にも衣装とか画的にも後半のほうが面白かったなぁ。
せっかく優ちゃん出すならキリシタンをもっと描いて欲しかった…
最終回の暗殺シーンはとても良かったと思います。
暗殺直後の静まり返った感じとか、血が演出する惨たらしさとか…結構怖かった。
しかし果たして、今の日本は龍馬に堂々と見せられるんだろうか?なんて考えてしまう…
蛮幽鬼に「何が本当で何が嘘か、よく見ないと生きていけない。いや、むしろ見ないほうがいいのかもしれない」という台詞がありますが、今の日本には見ないふりをしたい・目を背けたくなるものが沢山あるとよく感じてしまいます。
少なくとも、私の周りの世の中をちゃんと見ようとしている人は日本・日本人に対してネガティブな印象を抱いています。
自分のことを棚にあげているかもしれませんが、最低限のマナーも徹底できない人がかなり多いですよね…
電車の中、試験中、劇場で…役者さんがツイッターで舞台上演中の私語・携帯のマナーの徹底を呟いているほどです。
本当に人のことを気にしない人が増えてるんだなぁ…
大丈夫かなぁ、日本。