あけましておめでとうございます。
相変わらず更新が不安定で頻度の少ない当ブログ。書きたいと思う題材は数多くありますが、いかんせんまとまらないうちに次のニュースが話題になり、書かずじまいに終わってしまうことが多々あります。今回は新年ということで、少し更新してみます。
昨年をあらわす一文字を選ぶとすれば、「逆」です。これは以前にも書いたことがありますが、日本においてはほぼ毎年「逆」がふさわしい。おそらく今年もそうでしょう。
いつも述べているように、日本でリベラルを自称する人達が実際には差別主義者であり、極右的な思想を持っている。そして日本で右翼だネトウヨだとレッテルを貼られている人達が、実際に世界基準で見ればリベラルに近い。
言論権力から右翼のレッテルを貼られている西村幸祐氏も、自分は実はリベラルに近いと発言していますが、まさにその通りです。
日本ではこうした矛盾した言論空間が続いています。まとめますと、
A メディア権力、学会・法曹権力などの自称リベラル・自称平和主義者の立場
・中国共産党のナチス並の民族浄化や軍事侵略を擁護
・韓国等の日本人差別を擁護
・差別主義的観点から、日本には他国と同じ権利を持つことを許さない
・犯罪被害者の人権を軽視
B 我々、西村幸祐氏、安倍首相など、右翼とレッテルを貼られている側の立場
・中国共産党のナチス並の民族浄化や軍事侵略に批判的
・韓国等の日本人差別に批判的
・平等の観点から、日本に他国と同じ平等な権利を持つことを求める
・犯罪被害者の人権を重視
どこをどう見ても、Aの自称リベラルが実はレイシスト・極右であり、Bがリベラル・平和主義者です。
にもかかわらず、日本ではA側がマイクを独占し、絶対権力を握っているため、Aに都合のいい、嘘の言葉の定義、印象操作が国民にも強要されています。
そうした言論強制から、我々日本国民は自由になるべきです。
嘘は嘘だと、王様は裸だと勇気を持って訴えるべきです。
メディア権力というのは世界で徒党を組んでいる側面があり、海外メディアも日本については日本のレイシズムメディアの情報を鵜呑みにするケース(元々敗戦国日本への差別意識があるために飛びつきやすい)が多いのですが、そうした色眼鏡のない自由な海外の論者が、実際に私に近いことを発言しています。
米国人学者「安倍氏は全く右翼に当てはまらない。むしろリベラル。」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48781612.html
========================
キンモンス教授はとくに米側の一部評者の「日本は憲法9条を改正すると軍国主義になる」という趣旨の主張をレイシズム(人種差別主義)に等しいと断ずる。
「自国の防衛をも制約する世界でも類例のない9条の規定を保たないと、日本人は侵略戦争を始める、という示唆は、日本人が世界でも例のない好戦的な遺伝子を持っていると主張するに等しい。日本人の間にもこの主張があるのは奇異な限りだ」
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日本人の中にも日本人を差別するレイシストがいる。そしてそれに乗っかる欧米人がいる。
私がこれまで何度も言ってきたことです。
この記事に関する、かずさんのコメントもご紹介します。
記事===========================
「普通の意味なら米国を含め、どの国でもナショナリストではない政府の長はいない。だが安倍首相にはその言葉の負の意味だけを押し出してレッテルを貼る。オバマ大統領をナショナリストとは決して呼ばない。偏向といわざるをえない」
===========================
(かずさん)
これも同感です。これこそレイシズムです。
大半の日本国民が怖気づいて反論すらできない事に付け込み、欲求不満を解消する為、そして戦勝国としての地位や権益、自国や自分達の陣営に有利な秩序を維持する為に、日本に悪の大国、安倍政権に極右歴史修正主義独裁政権というレッテルを貼ってヘイトをぶつける。まさにレイシズムです。特定アジアや日本のリベナチも全く同じ。
記事===========================
最近でも「日本会議が日本の政治を支配する」「日本政府は言論を弾圧している」「日本の改憲の動きは軍国主義の復活だ」「安倍首相は1930年代への復帰を狙う」など、ゆがんだ報道や論評が横行する。
============================
(かずさん)
日本のレイシズムメディアと米国(海外)のレイシズムメディアが結託している証拠、日本のレイシズムメディアが垂れ流すヘイトをジャーナリズムなき米国(海外)のレイシズムメディアがそのまま垂れ流し、日本に対するいじめを煽っている証拠です。
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相変わらず更新が不安定で頻度の少ない当ブログ。書きたいと思う題材は数多くありますが、いかんせんまとまらないうちに次のニュースが話題になり、書かずじまいに終わってしまうことが多々あります。今回は新年ということで、少し更新してみます。
昨年をあらわす一文字を選ぶとすれば、「逆」です。これは以前にも書いたことがありますが、日本においてはほぼ毎年「逆」がふさわしい。おそらく今年もそうでしょう。
いつも述べているように、日本でリベラルを自称する人達が実際には差別主義者であり、極右的な思想を持っている。そして日本で右翼だネトウヨだとレッテルを貼られている人達が、実際に世界基準で見ればリベラルに近い。
言論権力から右翼のレッテルを貼られている西村幸祐氏も、自分は実はリベラルに近いと発言していますが、まさにその通りです。
日本ではこうした矛盾した言論空間が続いています。まとめますと、
A メディア権力、学会・法曹権力などの自称リベラル・自称平和主義者の立場
・中国共産党のナチス並の民族浄化や軍事侵略を擁護
・韓国等の日本人差別を擁護
・差別主義的観点から、日本には他国と同じ権利を持つことを許さない
・犯罪被害者の人権を軽視
B 我々、西村幸祐氏、安倍首相など、右翼とレッテルを貼られている側の立場
・中国共産党のナチス並の民族浄化や軍事侵略に批判的
・韓国等の日本人差別に批判的
・平等の観点から、日本に他国と同じ平等な権利を持つことを求める
・犯罪被害者の人権を重視
どこをどう見ても、Aの自称リベラルが実はレイシスト・極右であり、Bがリベラル・平和主義者です。
にもかかわらず、日本ではA側がマイクを独占し、絶対権力を握っているため、Aに都合のいい、嘘の言葉の定義、印象操作が国民にも強要されています。
そうした言論強制から、我々日本国民は自由になるべきです。
嘘は嘘だと、王様は裸だと勇気を持って訴えるべきです。
メディア権力というのは世界で徒党を組んでいる側面があり、海外メディアも日本については日本のレイシズムメディアの情報を鵜呑みにするケース(元々敗戦国日本への差別意識があるために飛びつきやすい)が多いのですが、そうした色眼鏡のない自由な海外の論者が、実際に私に近いことを発言しています。
米国人学者「安倍氏は全く右翼に当てはまらない。むしろリベラル。」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48781612.html
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キンモンス教授はとくに米側の一部評者の「日本は憲法9条を改正すると軍国主義になる」という趣旨の主張をレイシズム(人種差別主義)に等しいと断ずる。
「自国の防衛をも制約する世界でも類例のない9条の規定を保たないと、日本人は侵略戦争を始める、という示唆は、日本人が世界でも例のない好戦的な遺伝子を持っていると主張するに等しい。日本人の間にもこの主張があるのは奇異な限りだ」
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日本人の中にも日本人を差別するレイシストがいる。そしてそれに乗っかる欧米人がいる。
私がこれまで何度も言ってきたことです。
この記事に関する、かずさんのコメントもご紹介します。
記事===========================
「普通の意味なら米国を含め、どの国でもナショナリストではない政府の長はいない。だが安倍首相にはその言葉の負の意味だけを押し出してレッテルを貼る。オバマ大統領をナショナリストとは決して呼ばない。偏向といわざるをえない」
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(かずさん)
これも同感です。これこそレイシズムです。
大半の日本国民が怖気づいて反論すらできない事に付け込み、欲求不満を解消する為、そして戦勝国としての地位や権益、自国や自分達の陣営に有利な秩序を維持する為に、日本に悪の大国、安倍政権に極右歴史修正主義独裁政権というレッテルを貼ってヘイトをぶつける。まさにレイシズムです。特定アジアや日本のリベナチも全く同じ。
記事===========================
最近でも「日本会議が日本の政治を支配する」「日本政府は言論を弾圧している」「日本の改憲の動きは軍国主義の復活だ」「安倍首相は1930年代への復帰を狙う」など、ゆがんだ報道や論評が横行する。
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(かずさん)
日本のレイシズムメディアと米国(海外)のレイシズムメディアが結託している証拠、日本のレイシズムメディアが垂れ流すヘイトをジャーナリズムなき米国(海外)のレイシズムメディアがそのまま垂れ流し、日本に対するいじめを煽っている証拠です。
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