11月23日
宮城県大崎市岩出山町で行われたバルーンフェスティバルにでかけました。
今年で23回目を数えるこのイベント。
先着200名は係留試乗体験ができるので、人気があります。
朝6:30からの整理券配布。
毎年早起きして出かけていました。
それでもやっと100番を切るくらいだったので、今年は思い切って朝4:00に自宅を出ました。
(起床は3:30・・・眠かった・・・)
去年とおととしは、風があり、体験飛行がが中止になってしまって、3回目の挑戦だったのです。
現地に5時過ぎに到着し、さっそく整理券配布の受付に行ったところ、今年は18番19番でした。やったぁ!
まだまっくらなうちに列に並びました。
夜がだんだんと白けていきます。
寒かったのですが、寒さ対策を万全にしていったことと、(地上は)風がほとんどなかったのでなんとかガマンできました。
長袖の下着(俗に言う【ババシャツですっ】を2枚重ねて、カットソー、セーターを2枚。エアテックの上着を着て、さらにスノボ用ジャケット。
ボトムはタイツを2枚にレギンス。その上にコーデュロイのパンツ。
会場の河川敷公演は足元がぬかるみやすいので、長靴という徹底ぶり。
整理券をもらってからクルマの中でカップラーメンとおにぎりをたべて朝ごはんです。
しかしながら・・・・。
地上は、ほぼ無風だったのですが、上空の高いところで風があり、競技は中止となってしまいました・・・・。
明け方、まだ薄暗い時間に、たくさんのバルーンがゆっくりとふくらんでいく風景は、幻想的で何度見てもすばらしい情景なのに・・・。
本当に残念でした。
でも、体験試乗は出来るとのことで、ワクワクしながらそのときを待ちました。
1機のバスケット(人が乗るところです)に3~4人が定員です。
大きくなったバルーンは人が乗っていても、勝手に浮き上がろうとしてしまいます。
そのため、5~6人のスタッフがバスケットを押さえつけるようにしてくれました。
バスケットから1人降りて、すぐさま1人乗る・・・という感じで4人搭乗しました。
頭のすぐ上で、バーナーが燃える音が、ゴーーーっと音を立てて燃え盛ります。
少しずつゆっくりゆっくり浮き上がります。
すっごい気持ちいい!
遠くの山々もよく見えました!
スタッフの方に聞くと、約20メートルくらいの高さまで上がったとのこと。
バーナーをとめて、あとは少しずつ降りていきます。
実質5分にも満たないほどの短い時間でしたが、とても楽しかったです。
もっと乗りたいと思ってしまうほどでした。
今年は競技は見れなかったけれど、それでもいくつかのチームはバルーンを広げて、大空に旅立って行くシーンを見ることができました。
また来年も見に行きたいなぁ。
帰宅して、爆睡したのは言うまでもありません(笑)。
ここからは撮影した写真を。
(ブライスの!)
だんだんとバルーンがふくらんでいきます。
とても色鮮やかなバルーンでした。
スタッフが仕事をしているすぐそばまで行って、撮影したの。
ジャマにはなってないつもりだけど・・・・ごめんなさい(笑)。
競技は中止になっちゃったけれど、いくつかのチームはバルーンを広げて、空へ飛び立つ準備をしています。
この風景が素敵なんだよ~。
ぽわーんと浮かんだバルーン。
体験試乗です。
頭のすぐ上でバーナーが焚かれていました。
あったかかったです(笑)。
高さは約20メートル。
とても気持ちよくて、楽しかった!
ちょっと逆行気味だけど。ウロコ雲とバルーン2機。
晩秋の空にバルーンが映えました。
宮城県大崎市岩出山町で行われたバルーンフェスティバルにでかけました。
今年で23回目を数えるこのイベント。
先着200名は係留試乗体験ができるので、人気があります。
朝6:30からの整理券配布。
毎年早起きして出かけていました。
それでもやっと100番を切るくらいだったので、今年は思い切って朝4:00に自宅を出ました。
(起床は3:30・・・眠かった・・・)
去年とおととしは、風があり、体験飛行がが中止になってしまって、3回目の挑戦だったのです。
現地に5時過ぎに到着し、さっそく整理券配布の受付に行ったところ、今年は18番19番でした。やったぁ!
まだまっくらなうちに列に並びました。
夜がだんだんと白けていきます。
寒かったのですが、寒さ対策を万全にしていったことと、(地上は)風がほとんどなかったのでなんとかガマンできました。
長袖の下着(俗に言う【ババシャツですっ】を2枚重ねて、カットソー、セーターを2枚。エアテックの上着を着て、さらにスノボ用ジャケット。
ボトムはタイツを2枚にレギンス。その上にコーデュロイのパンツ。
会場の河川敷公演は足元がぬかるみやすいので、長靴という徹底ぶり。
整理券をもらってからクルマの中でカップラーメンとおにぎりをたべて朝ごはんです。
しかしながら・・・・。
地上は、ほぼ無風だったのですが、上空の高いところで風があり、競技は中止となってしまいました・・・・。
明け方、まだ薄暗い時間に、たくさんのバルーンがゆっくりとふくらんでいく風景は、幻想的で何度見てもすばらしい情景なのに・・・。
本当に残念でした。
でも、体験試乗は出来るとのことで、ワクワクしながらそのときを待ちました。
1機のバスケット(人が乗るところです)に3~4人が定員です。
大きくなったバルーンは人が乗っていても、勝手に浮き上がろうとしてしまいます。
そのため、5~6人のスタッフがバスケットを押さえつけるようにしてくれました。
バスケットから1人降りて、すぐさま1人乗る・・・という感じで4人搭乗しました。
頭のすぐ上で、バーナーが燃える音が、ゴーーーっと音を立てて燃え盛ります。
少しずつゆっくりゆっくり浮き上がります。
すっごい気持ちいい!
遠くの山々もよく見えました!
スタッフの方に聞くと、約20メートルくらいの高さまで上がったとのこと。
バーナーをとめて、あとは少しずつ降りていきます。
実質5分にも満たないほどの短い時間でしたが、とても楽しかったです。
もっと乗りたいと思ってしまうほどでした。
今年は競技は見れなかったけれど、それでもいくつかのチームはバルーンを広げて、大空に旅立って行くシーンを見ることができました。
また来年も見に行きたいなぁ。
帰宅して、爆睡したのは言うまでもありません(笑)。
ここからは撮影した写真を。
(ブライスの!)
だんだんとバルーンがふくらんでいきます。
とても色鮮やかなバルーンでした。
スタッフが仕事をしているすぐそばまで行って、撮影したの。
ジャマにはなってないつもりだけど・・・・ごめんなさい(笑)。
競技は中止になっちゃったけれど、いくつかのチームはバルーンを広げて、空へ飛び立つ準備をしています。
この風景が素敵なんだよ~。
ぽわーんと浮かんだバルーン。
体験試乗です。
頭のすぐ上でバーナーが焚かれていました。
あったかかったです(笑)。
高さは約20メートル。
とても気持ちよくて、楽しかった!
ちょっと逆行気味だけど。ウロコ雲とバルーン2機。
晩秋の空にバルーンが映えました。