adequately

口癖は「適当に」。そんな【たあ】のひとりごと。

更新

2008-11-29 23:03:50 | Weblog
まもなく、運転免許証の更新がある。

5年前に更新したときの写真が最悪な写りで、愕然とした。
あれからもう5年。

早いもんですね。

前回の更新日のことを少しだけ書こうかな。


自宅から免許センターまで、クルマで約20分。
午後からの更新にでかけた最中のこと。
ものすごい天気雨で、5分程度、強く降ったあと、晴れ間が戻った。


そのとき、あたしの眼前に現れたもの。
大きな、大きな虹!

虹が大好きなあたしは、見つけるだけで大興奮!
クルマの中で、それもひとりで(笑)。
ちょうど現場はビルなどのない、田んぼの中にある一本道。

本当に感激したことがあったのでした。



来月の中旬ころには、免許センターに行って更新する予定。
今度の写真こそ(笑)、ちゃんと写ってくれますように。

その前に眼科にも行かなきゃいけないかな・・・。
最近、ぜんぜん目が見えません。明らかに度が進んでいると思われます・・・。

岩出山バルーンフェスティバル

2008-11-25 20:11:57 | Weblog
11月23日

宮城県大崎市岩出山町で行われたバルーンフェスティバルにでかけました。

今年で23回目を数えるこのイベント。
先着200名は係留試乗体験ができるので、人気があります。

朝6:30からの整理券配布。
毎年早起きして出かけていました。
それでもやっと100番を切るくらいだったので、今年は思い切って朝4:00に自宅を出ました。
(起床は3:30・・・眠かった・・・)
去年とおととしは、風があり、体験飛行がが中止になってしまって、3回目の挑戦だったのです。


現地に5時過ぎに到着し、さっそく整理券配布の受付に行ったところ、今年は18番19番でした。やったぁ!

まだまっくらなうちに列に並びました。
夜がだんだんと白けていきます。
寒かったのですが、寒さ対策を万全にしていったことと、(地上は)風がほとんどなかったのでなんとかガマンできました。
長袖の下着(俗に言う【ババシャツですっ】を2枚重ねて、カットソー、セーターを2枚。エアテックの上着を着て、さらにスノボ用ジャケット。
ボトムはタイツを2枚にレギンス。その上にコーデュロイのパンツ。
会場の河川敷公演は足元がぬかるみやすいので、長靴という徹底ぶり。

整理券をもらってからクルマの中でカップラーメンとおにぎりをたべて朝ごはんです。

しかしながら・・・・。

地上は、ほぼ無風だったのですが、上空の高いところで風があり、競技は中止となってしまいました・・・・。
明け方、まだ薄暗い時間に、たくさんのバルーンがゆっくりとふくらんでいく風景は、幻想的で何度見てもすばらしい情景なのに・・・。
本当に残念でした。

でも、体験試乗は出来るとのことで、ワクワクしながらそのときを待ちました。

1機のバスケット(人が乗るところです)に3~4人が定員です。
大きくなったバルーンは人が乗っていても、勝手に浮き上がろうとしてしまいます。
そのため、5~6人のスタッフがバスケットを押さえつけるようにしてくれました。
バスケットから1人降りて、すぐさま1人乗る・・・という感じで4人搭乗しました。

頭のすぐ上で、バーナーが燃える音が、ゴーーーっと音を立てて燃え盛ります。
少しずつゆっくりゆっくり浮き上がります。
すっごい気持ちいい!
遠くの山々もよく見えました!
スタッフの方に聞くと、約20メートルくらいの高さまで上がったとのこと。

バーナーをとめて、あとは少しずつ降りていきます。
実質5分にも満たないほどの短い時間でしたが、とても楽しかったです。
もっと乗りたいと思ってしまうほどでした。

今年は競技は見れなかったけれど、それでもいくつかのチームはバルーンを広げて、大空に旅立って行くシーンを見ることができました。

また来年も見に行きたいなぁ。

帰宅して、爆睡したのは言うまでもありません(笑)。

ここからは撮影した写真を。
(ブライスの!)

だんだんとバルーンがふくらんでいきます。
とても色鮮やかなバルーンでした。


スタッフが仕事をしているすぐそばまで行って、撮影したの。
ジャマにはなってないつもりだけど・・・・ごめんなさい(笑)。


競技は中止になっちゃったけれど、いくつかのチームはバルーンを広げて、空へ飛び立つ準備をしています。
この風景が素敵なんだよ~。



ぽわーんと浮かんだバルーン。


体験試乗です。
頭のすぐ上でバーナーが焚かれていました。
あったかかったです(笑)。

高さは約20メートル。
とても気持ちよくて、楽しかった!


ちょっと逆行気味だけど。ウロコ雲とバルーン2機。
晩秋の空にバルーンが映えました。

1122

2008-11-22 17:00:21 | Weblog
今日は、「いい夫婦」の日ですね。

多くを求めすぎなければ、きっと夫婦ってうまくいくものだと思っています。

「●●してほしい」
「▲▲したい」
我を通そうとすれば、通らなかったときのむなしさは残るものだし・・・・。

♪ 今日も 明日も 愛と感謝に生きよう
  大切なものは 忘れがちだけれど ♪
とSuperflyの志帆ちゃんも歌っています。

毎日を心穏やかに過ごしていきたいとおもいます。

歌とドラマ

2008-11-18 17:52:38 | Weblog
昨日、職場のSさんと、美輪明宏さんの音楽会に行ってきました。

いちばん後ろの席でしたが、それほど大きいホールではなかったため、良く見えました。

美輪さんの歌うシャンソンには、ドラマがあり、聴いていると、歌詞にこめられたドラマが目に浮かんでくるようです。

衣装も素晴らしく、美輪さんが、お召し変えをするごとに、ため息がでるほどでした。

一度聴いてみたいと思っていた《ヨイトマケの歌》も、今回は聴くことができたのですが、家族に対する愛情の歌で、素晴らしさに感激しました。

最後には、《愛の賛歌》。歌とお芝居を同時にみているような気分でした。

この感動を、うまく言葉にできないのが、もどかしい…。

美輪さんのステージを観ると、あたりまえの毎日さえ、幸せであることを気付かされるのです。

来年の春には、お芝居で来仙されることが、決まったようです。
演目は、《毛皮のマリー》。もしチケットが取れたら、ぜひとも観劇したいと思ってます。

おじいちゃんの夢

2008-11-16 23:35:56 | Weblog
今朝、明け方だと思うけれど、夢をみました。

4月に亡くなった、おじいちゃんの夢です。

夢の中で、わたしは山林にいました。
地面に落ちている、栗を探しています。

すると、何か背の高い木を数本、肩に抱えたおじいちゃんが、わたしの数メートル先を歩いています。

おじいちゃんは、足腰が丈夫な頃のようでした。

生前によく履いていたベージュの作業ズボンでした。

後ろ姿しか見えなかったのですが、O脚のあの形は、間違いなくおじいちゃんでした。

亡くなっても、まだ山仕事をしていたようでした。働き者のおじいちゃんらしいです。

目がさめて、少し泣きました。


このブログを書きながら、また悲しくなって涙こぼれてきます。

また夢の中でいいから、おじいちゃんに逢いたいです…。

ボウリング

2008-11-13 17:59:43 | Weblog
職場のボウリング大会があり、わたしも参加してきました。

自己ベストは149ピン。
自己ワーストは40ピン。
すごい差です(笑)。

今回は114ピンと112ピンでした。
女性は1ゲームにつき、20ピンのハンデがもらえたので、ハンデを足したスコアで5位になりました。

ボウリングのあとは、みんなで飲み会。
ビールがおいしかった♪

軽い、いい運動になりました。
もっとやりたいなあ。

皆さんのベストスコアは何ピンですか?

ガンダム

2008-11-10 16:49:19 | Weblog
出かけた先のイオンに展示してありました。

ダンボールで制作した、ガンダムです!

かなり大きいです。

わたしはガンダムはゆくわかりませんが、なかなかの完成度!

trick or treat!と言うには遅すぎ(笑)

2008-11-04 22:13:13 | Weblog
最近のマイブームは、「かぼちゃプリン」。


自宅にあったかぼちゃで作りました。
cookpadで、簡単にできそうなレシピを検索・・・。

できるだけ簡単そうな材料とレシピで、作ってみたら、
初めて作ったのに、濃厚なかぼちゃプリンができあがりました。
うれしい!!

かぼちゃから出る、きれいな色と甘み。
気軽に作れることがわかって、数回作っています。

先週は、職場で一緒にランチしているメンバーにおすそわけ。
100均で、フタつきのプラスチックケースを購入して、それにプリン液を流して固めました。

みんな喜んで食べてくれました。嬉しい。
幸せなことです。

愛車との別れ

2008-11-01 15:30:28 | Weblog
実家の父からメールがあった。

わたしが結婚前に乗っていた、軽自動車(パジェロミニ)を廃車にすることにしたと。

平成7年車だったので、13年になる。
結婚して家を出てから、母の名義に変更して、母の車になっていた。

父は、車検を通すことも考えていたらしい。
だが、見積りを取ると、費用が15万前後かかる、という。
それで、廃車にすることを決めたようだ。

車を選ぶときのわたしのポイントはただ一つだった。
それは、「誰も乗ってない」こと。
専門学校を卒業してからの車購入だったから、まわりの友人が、大抵の車に乗っていた。
(なんとなく)人と同じ車に乗るのが、ちょっとイヤだった(笑)。
だから、当時欲しかった車は、プジョー306。
styleがデビューしたころだったと思う。
プジョーのエンブレムも、すごく好きだった。

父は「(マツダの)ファミリアと同じじゃないか」と言った。
まぁ。サイズ的には同じくらいだけど。
デザインとか全然違うんだよ~!ってちょっとした反抗もした。

でもいつの間にか、パジェロミニを買うことになっていた(笑)。
当時、父が三菱のランサーに乗っていて、それで(笑)。
まあ、営業マンもいい人だったから、そういうのもあって、だったんだと思うけど。

当時、パジェロミニはとても人気があって、納車に最長で半年、という人もいたくらいだった。
わたしは、赤とシルバーのツートンだったのだが、ちょうど契約直前に赤が新色としてリリースになったばかりで、工場で増産体制になっていたようで、1ヶ月くらいでの納車となった。


大好きな映画「レオン」のヒロインである「マチルダ」という名前を付けた。
車の中を、キティちゃんグッズで飾ったりして、カーライフを楽しんだ。

運転が未熟で擦っちゃったり、雪道でスリップして、電信柱にぶつかったり・・・とキズだらけの車だったけど、その都度、修理して、大事に乗ってきた。


某買取業者では、査定はゼロ。
それも「手続きに費用がかかるので、持ってこないでください」とまで言われたそうだ・・・。

でも、他の買取業者さんが、「車を見せていただいて検討します」と言ってくれたそうで、父が車を見せに行き、お互いにかなりがんばって、3万円になったそうだ。

任意保険の期間がギリギリに迫っていたらしく、3万円でサインして、置いてきたらしい・・・。
もう、実家に帰っても、あの車はないんだなぁ。

ちょっと寂しいな。

だれかが購入してくれたら、嬉しいけど、どうなるかなぁ。