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前々回の続き。 名古屋大須の老舗パソコンショップパウさんの正月特別企画で入手したデスクトップPCをよく知っておきたい。同じくプレミアムガチャで入手したノートPCはChromebookもどきとして生まれ変わった。保証がないというだけでジャンクではなく完動品といって差し支えない。こちらのデスクトップPCはどうか?
ガチャで僕が引き当てた「200番」を(あくまで自分の価値観ではあるが)当たりたらしめているのは。このデスクトップPCだ。決してブラックサンダーではない。何らかの改造をすることになるだろう。ACER VERITON X490。「大須の老舗中古パソコンショップパウさんで購入したジャンクデスクトップPC、ACER VERITON X4620G お値段¥1980」 と外観は同じだ。
並べてみるとintelやWindows7のシールが貼ってある位置が違う。
最大の違いは前面下部。X4620GにはカードスロットがあるがX490にはない。しかもVERITONのロゴが違う。USBポートもX4620Gが5つあるのに対してX490は4つだ。
カバーを開けてみる。埃だらけだがこれは掃除するとする。確認するとX4620G同様、X490にもメモリスロットが4つある。それぞれにDDR3 1GBが挿してあるので計4GBだ。この小さなマザーボードにメモリスロットが4つというのはでかい。また、X4620Gと違ってPCI Express x16のスロットがCPU寄りにある。その気になれば2スロット占有のグラボも使用できるということだ。
X4620はCPUをXEON 1240 V2に換装しグラボを追加した。その経験がたたき台になるが第一世代Core iシリーズということもありどんな方向性で改造するかじっくり考えることにする。
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