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エアコンフィルターを交換する。

2024-07-29 13:32:50 | 日々の生活
 7/29
 4連勤を経て今日から2連休。世間はパリオリンピックで沸き立っている。それにしても今日も暑い。溶けてしまいそうだ。さて、「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」 ドラレコを取り付けて近代化改修は一段落といったところ。今後は折を見て地味なメンテナンスを続けていこうと思う。
 自分のスキルで出来るのはオイル交換、オイルフィルター交換、エアクリーナー交換などだが、オイル周りのメンテナンスは処分が大変だし、ジャッキスタンドを購入してとなるとコストが割に合わない。ということで今回はエアコンのフィルターを交換してみようと考えた。
 事前に調べてよさそうなものをamazonで購入。キャロルHB25Sは車台番号によって使用するフィルターが違う。アルトHA25Sは一貫して同じフィルターが使用できる。おそらく生産初期はマツダ独自のパーツを流用していたのだろう。後期生産のキャロルはアルトと同じものになる。あくまでもこのクルマはキャロルなのだ。今後もパーツを検索するときは用心することにする。
 さて箱から中身を取り出すとこんな感じ。「↓AIR FLOW」という表記がある。空気の流れを意識して取り付けなさい、ということだ。
 グローブボックスを外すと奥にフィルターを収めるケースが見える。このフタは簡単に外すことができる。
 フタを外すとフィルターが見える。これを引っ張り出すだけ。ちなみにこのフィルターは「↑UP」と相対的な向きを指示している。あとでこの型番を調べてみるとどうやらデンソーのもののようだ。
 念のためエアコンをかけてティッシュペーパーで空気の流れを確認。当たり前と言えば当たり前なのだろうが下向きに流れている。

 「↓AIR FLOW」の向きを合わせて取り付け。押し込むだけだ。このあとフタを戻してグローブボックスを取り付けて作業終了。5分もかからなかった。
 取り外したフィルターを見てみるとこんな感じ。明らかにホコリが詰まっている。仮に見えているホコリを掃除機か何かで吸い出したとしても、もっと細かいホコリがフィルターに絡み取られているはずで根本的な解決にはならない。ここは交換しておいて正解だろう。
 作業完了後運転しながらエアコンを操作してみると異常はない。冷房もちゃんと効いている。この暑さでないと評価できないポイントではある。4月の車検の際にガスは補充しておいたので心配はしていない。フィルターの目詰まりを解消させたことが、コンプレッサーの負担低下につながるとよいな、と考えている。

 
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ドラレコの画像を検証する。

2024-07-24 21:46:22 | 日々の生活
 7/24
 ドラレコの取り付けは成功裏に終わったわけだが購入したときからある懸念を抱えていた。

 画像は付属してきたmicro SDカード。32GBであることと、Class10ということを示しているであろう「C10」という表記以外なにも印字されていない。ノーブランド品ということであるわけだが、それにしても清々しいくらいノーブランドである。このまま使うのはさすがに憚られたので、近所の家電量販店でKIOXIAの32GBのmicro SDカードを購入して取り付けた。中華製激安ドラレコについて調べていたときに「録画がうまくいかなかったのでmicro SDカードをブランド品に換えたところスムーズにいった。」というような記事を見かけたことがあり、やっておいて損はないと判断した。
さて、付属していたノーブランド品を自宅に持ち帰ったのでPCで再生してみようと考え、SDカードアダプターにセットしてPCに読み込ませてみる。

 エクスプローラーにはDCIMというフォルダが表示され、その中に「1」と「2」というフォルダがある。おそらく「1」がフロントカメラで「2」がリアカメラの画像を保存しているのだろう。さっそくWindows メディアプレーヤーで再生してみる。

まずはフロントカメラの画像から。カメラでの設定は1296Pだがプロパティで確認してみると1080P。これは想定済み。なかなかクリアな画像だ。¥4000弱というお値段を考えれば妥当だ。近づけば前方の車両のナンバーもしっかり読み取れる。
 続いて後方のカメラの画像。タイムスタンプで西暦を2025に設定してしまっていたことにここで気づいた。タイムスタンプの大きさと画像全体の比率が解像度の違いを物語っている。ちなみに画像は鏡像で撮影されている。ドラレコ本体のモニターでの表示も鏡像だった。後ろのクルマとの車間が詰まっていればナンバーは確認できる程度ではある。
 繰り返しにはなるがお値段を考えれば妥当な画質で記録されていて一安心。とはいえ事故やあおり運転がらみではお世話にはなりたくないというのが偽らざる本音である。
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ドラレコを取り付ける。 後編

2024-07-24 17:08:42 | 日々の生活
 7/24
 昨日、今日と連休。連日うんざりするほどの猛暑である。さて本日は「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修ドラレコ編 、 amazonで購入した中華製激安ドラレコ の取り付けも今日が大詰め、リアカメラの取り付けを行った。
 事前に今回の作業のために100均で購入した針金を加工してリアカメラのケーブルをキャロルの車内に引き回すための工具を作った。これを携えていざ出陣というところで雨が降ってきそうになりしばらく待機。出鼻をくじかれる。
 さて小一時間たって雨が降りそうな気配も遠のいたので改めて作業開始。まずはハッチを開けてリアガラス中央上部のハイマウントストップランプのカバーにアクセス。
 カバーを取り外すとこんな感じ。そういえばここはLED化していない。いずれ交換することにして、両端のボルトを外す。
 外すと配線を通す穴がある。リアカメラのケーブルもここを通して車内に引き回すつもりである。
 一方こちらはハッチ向かって左側についているゴム製の蛇腹。ここをハイマウントストップランプの配線が通っているわけだが、リアカメラのケーブルもここを通したいのでひとまず両端のパッキンになっているところを外す。
 事前に作った工具を使って画像でいうと下から上に向かってリアカメラのケーブルを通す。工具の輪のところにケーブルの端を養生テープで止めてある。ケーブルの端はコネクタになっていてリアカメラから出ているコネクタに接続することになる。次に画像の上に映っている鉄板の穴からハイマウントストップランプ付近の穴に工具を使ってケーブルを通していく。
 見事成功。養生テープをほどけばリアカメラに接続できる。
 今度はケーブルを車内に持っていく。ウェザーストリップを外してゴムの蛇腹の下側の穴から天井にケーブルを押し込む。
 ある程度押し込んだところで今度は後部座席のウェザーストリップを外して隙間からケーブルを引っ張り出す。見事成功。画像の奥に宙ぶらりんになっている残りのケーブルが見える。丁寧に引っ張り出してハッチ側のウェザーストリップとゴムの蛇腹はしっかりと元に戻す。
 ケーブルをウェザーストリップを少しずつ外しながら天井材の中に押し込むようにして這わせていく。この作業が地味に煩わしい。
 こうなることを予想して用意しておいたのが。アイスクリームのバー。確かこれは井村屋あずきバーのものだ。あずきバーは固いことで知られているため、バーも頑丈だろうと思い取っておいた。この、あずきバーのバーを使ってケーブルを天井材に押し込んでいく。ちゃんと奥に押し込んで、ウェザーストリップをはめて、という順序で作業を進めていく。
 配線はBピラーのところまでやってきた。天井材と樹脂製のカバーの境目にケーブルを押し込みたい。助手席側のウェザーストリップを外せば何とかなるだろう。
 思惑通り隙間ができたのであずきバーのバーを使って押し込んでいく。ここまでくればフロントガラスまでケーブルを這わせてドラレコ本体に接続すればよい。途中ケーブルがかなり余ることが分かったので前回と同様Aピラーの樹脂製カバーの内側にまとめて押し込んだ。
 ここでリアカメラを取り付け。リアカメラのブラケットは別売りのものを購入していてガラスにつけようかとも考えていたのだが、ハイマウントストップランプのカバーに貼ることにした。これでガラスにつけるよりは少しだけ奥まった場所につけることになりその分カメラの画角が広くなる・・・つまり「カメラを引く」という状態になると判断したわけだ。
 キーを回して電源投入すると見事リアカメラの画像がピクチャインピクチャで映し出された。取り付けは大成功。ドラレコ本体のボタンを操作するとリアカメラだけの画像にすることもできるが、リアカメラは4:3の480Pという画質なので普段はPIPの表示で運転することにする。これにて作業終了。ドラレコ取り付けはシガーソケット増設、本体取り付け、リアカメラ取付と目論見通りに作業を進めることができた。

「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修と銘打って4スピーカー化、バルブのLED化、ドラレコ取り付け、と作業を進めてきた。そのほかカー用品店でETCを取り付けたり、なによりDIYで名義変更したりとこのキャロルに多くの手を加えることができた。ツイーター増設が暗礁に乗り上げたままなのは心残りだが「近代化改修」ということでは一応の節目だと考えている。この先は日々のメンテナンスをしっかり行いこのキャロルを末永く使っていきたいと考えている。

 
 
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ドラレコを取り付ける。 前編

2024-07-19 17:19:13 | 日々の生活
 7/19
 前日は会議のため東京へ出張。関東、東海とも梅雨明けということでどこにいても暑い一日だった。帰ってきたら22時前でご飯を食べてシャワーを浴びて就寝。
 さて、本日はおやすみ。息子が終業式ということで嫁も仕事を休んでいたため例のごとく港区の激安スーパー、ラ・ムーへ買い出しに出かける。
 本日もお目当てのビッグアルプスブレッドを購入することができた。やはりある程度早めに出かけないとゲットできないようだ。ささやかなライフハックではある。帰宅後昼食をすませて一休みした後いよいよ「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」 に先日購入したドライブレコーダーを取り付ける作業を行うことにした。
まずは本体の位置決め。運転席に座った状態でバックミラーに多少隠れるくらいの場所にした。養生テープで仮止めする。
 次にグローブボックスとオーディオ下のカバー、ハンドル下のカバーを外す。この経路に前回のエントリーで取り付けた増設シガーソケットが来ている。この状態で電源をつないで動作確認。問題なく起動した。
 次にこの電源コードを上に持っていくためAピラーを外す。

 Aピラーを縁取っているウェザーストリップを外す。これは軽く引っ張るだけで外れる。

 Aピラーのカバーを引っこ抜く。プラスチックのピン一つで止まっている。まずは右へ動かしてこのピンを外しその後ピラーを上に抜きあげる要領だ。難なく外れた。
 そこへ電源コードを下から通す。コードの張力で十分通すことができた。このままコードを引っ張り上げてピラーの中を通し、ピラーのかどでコードを右に曲げて天井材とフロントガラスの間の隙間にコードを押し込むように這わせて本体のところに持っていくのだが、画像に映っている接続部から15㎝程のところにある黒い筒状のフェライトコアがどうしても収まらない。無理やり天井材の隙間に押し込むと天井材が膨れてしまい不格好だ。
 どうしたものかと考えつつ本体の真上まで持ってくると取り付け部と天井材の間にすっぽりとはめ込むことができた。正直言って力業。ドラレコの神様が降臨した瞬間か。後日フェライトコアと取り付け部を軽くエポキシ接着剤で止めてしまえばよいだろう。
 外したものを逆の手順で元に戻してチェック。かなりクリアな画質だ。画角もかなり広い。170度と謳っているようだ。
 作業としては今日はここまで。1時間もかからず作業できたが、なにぶんこの暑さで集中力が持続できないと判断した。後ろからリアカメラの配線を持ってくるにはまた別のノウハウが必要だ。改めてYouTubeの取り付け動画で研究しないといけない。この状態でリアカメラを接続すると右上にリアカメラの画像が映し出された。ここまでできれば十分だ。「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修ドラレコ編、次回で大団円と行きたい。

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シガーソケットを増設する。

2024-07-15 19:13:56 | 日々の生活
 7/15
 実は本日もおやすみだったということに今朝気づいた。シフト制勤務あるあるではある。息子は出かけてしまったので午前中は嫁と連れ立って8月に予定されている野外教育・・・一般的には林間学校といったほうが通じるか、ともかくその野外教育に必要な小物を買いにダイソーに出かけた。ついでとばかりに「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修ドラレコ編に必要な小物を購入した。
 左から融着テープ、配線コードテープ、結束バンド。何やらまとめて止めるものばかりだが、どれが大活躍するかはわからない。融着テープというのはビニールテープに似てはいるが剥がすときベタつかない、一般的にはハーネステープとも呼ばれているものだ。これを買いにホームセンターまで行かないとダメかと思っていたのでこれはラッキーだった。
 
 さて、帰宅して昼食をとり一休みした後はドラレコ本体を取り付ける前にシガーソケットの増設をすることにした。一気に行ってもよかったが、シガーソケット増設、ドラレコ本体装着、リアカメラ装着と大きく分けて3工程ある中で作業にかかる時間を2時間と見積もったが雲行きが心許ない。今にも雨が降り出しそうである。そこで本日は一番時間がかからないと思われるシガーソケットの増設のみを行うことにした。
 箱の中に入っていたのは画像のとおり。黒い釣り鐘のような見た目のものが増設ソケット。そこから伸びているグレーのコードがヒューズボックスに割り込ませるプラスの線。黒いコードがマイナスの線だ。
 まずは黒いコードでボディアースを取る。金属部分につながっているにネジに共締めすればよいだけなのだが、運転席足元にあるヒューズボックスの近くに手ごろなネジが見つからない。ここは、という場所はことごとく樹脂製のプッシュリベットで止められている。どうしたものかと考えグローブボックスを取り外すとよさそうなネジがあった。早速締め付ける。
 次にヒューズボックスへ。キーを少しだけ回したときに通電するアクセサリー電源を探して取説に従ってプラスのコードにつけた専用ヒューズを割り込ませる。接続を終えて動作チェックをすると。みごと動作成功。キーを回すとソケット本体に内蔵されているLEDが点灯した。
 問題はここからでどこかに本体を固定しなければならない。ハンドル下を覆っている樹脂製のカバー、そこから助手席方向へ連なっているオーディオのカバーに沿って配線をまとめて仮止めした。この位置でドラレコの電源を接続することになる。「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修ドラレコ編、 電源確保という大きな一歩を踏み出した。

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続・ドラレコを購入する。

2024-07-14 21:35:20 | 日々の生活
 7/14
 amazonで購入した中華製激安ドラレコ(以降このように呼称する)の到着の興奮も冷めやらぬうちに次の荷物が到着した。
 こちらはYahoo!ショッピング。半額クーポンを活用して購入したもの。
 中から出てきたのはシガーソケットの増設ソケット。ヒューズボックスから取り出して元のソケットを使用せずドラレコの電源を目立たないところへ収納するためのアイテム。ヒューズボックスに手を出すなんて学生の時以来だろう。友人のクルマのカーステレオがうんともすんとも動かなくなってしまい、勘を頼りにヒューズボックスを開けたところ焦げたようなヒューズを見つけて交換したような記憶がある。今回はうまくいくだろうか?
 画像には収めなかったが届いたドラレコの動作チェックをしてみた。取り付けながらの動作チェックは大変だろう。万一取り付け後に初期不良だったりしたら目も当てられない。ここでチェックしたいのは、本体、リアカメラ、マイクロSDカード、電源コードの4つだが電源コードはキャロルまで持ち込まないといけないので残る3アイテムに関してチェック。電源は100均のUSBアダプターに手持ちのminiUSBのケーブルをつないで本体につないでみた。microではない、miniUSBである。
 本体の操作とマイクロSDへの録画は問題なかったものの、リアカメラの映像が出ない。これは困った。交換か・・・面倒くさいなこのままフロントカメラだけの取り付けでお茶を濁すか・・・と考えていたその時、電源コードを外してみるとリアカメラの映像が出た。どうやら100均のUSBアダプターでは容量不足で、本体に内蔵されている充電式のバッテリー駆動でないとリアカメラは動作しないようだ。であれば純正のコードでシガーソケットから電源を取れば問題ないだろう。
「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修ドラレコ編、ここまでは順調である。

 
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ドラレコを購入する。

2024-07-14 16:53:24 | 日々の生活
 7/14
 久々の日曜休み。本来出張の予定だったのだが、日程変更と業務の変更が重なり、7/10に静岡市に出張した余波で本日がおやすみとなった。静岡市と言えば先日全国トップの40℃の猛暑に見舞われ話題をさらったのだが7/10の出張の際は曇り空で雨が降り出さないか気が気でない一日だった。本日の名古屋市内も似たような天候でなんとか持ちこたえていると思いきやほんの少しだけ雨が降ってくる、という天気。とても行楽に出かけようという感じではない。そこで早起きして一家で例のごとく激安スーパー、ラ・ムーへ買い出しへ。
 本日もお目当てのビッグアルプスブレッドを購入することができた。
 
 さて「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修 、 名義変更の次は何をしようか考えあぐねていた。エアクリーナーやエアコンフィルターを交換、というのも考えたがこれらは近代化改修というよりは簡易整備、といった趣だ。そこで一念発起してドライブレコーダーを装着してみようと決意した。
 スピーカー交換のため色々調べていたとき、ドラレコも中華製でそこそこ使えるものが安価にたくさん売られていることが分かった。お小遣いレベルでもなんとかなる。となると問題は取付けだがYouTubeを検索してみると取付け指南の動画があるわあるわ・・・これならできる。どうせなら前後カメラで同時録画できるものを取り付けてみよう、ということでamazonで調べてみると、気に入ったものがプライムデー先行セールということで¥4000弱で売り出されており早速購入。そして本日届いた。
 よく、小さな商品なのにとんでもなく大きな箱に入って配達されるなどという噂を耳にするが、イメージ上では適正な外箱に入って到着。
 中からはこんな化粧箱が出てきた。この外観はYouTubeで見たことがある。
 中からは本体、リアカメラ、ケーブル類、ブラケットが出てきた。そして日本語説明書、これはありがたい。マイクロSDカードはあらかじめ本体に装着されていた。32GBあるようだ。

 電源はシガーソケットから取るタイプなので、車内がスッキリするようにソケットを増設したいと考えている。それまではYouTubeを見返して取付の予習をすることとしよう。
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名義変更する。

2024-07-02 13:40:53 | 日々の生活
 7/2
 早いもので、今年も折り返し。6月の月末進行もなんとか終えて今日はおやすみ。さて「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修 、今回は任意保険の更新を目前に控えて腹を括って名義変更をしようということで港区にある軽自動車検査協会に行ってきた。自動車ディーラーや行政書士に手続きを依頼するという方法もあるが、ネットで調べてみると個人でもできるようなのでDIYで行ってみることにした。

 事前にダウンロードできる申請書類もあるので印刷して記入。必要書類をよく調べ準備万端でいざ現地へ。ところでこの名古屋の軽自動車検査協会は買い出しに出かける激安スーパー、ラ・ムーのすぐ近くにあるので朝一で嫁と出発。いつもより1時間ほど早く到着するとお目当てのビッグアルプスブレッドを購入することができた。
 
 さて、軽自動車検査協会に到着し駐車してからナンバープレートを外す。
 
 ナンバープレートと申請書、住民票に車検証を携えていざ窓口へ。ここで窓口のお姉さんから複写式の書類を渡されてさらに記入。外した岐阜ナンバーのナンバープレートを機械に返却し、出てきたシールを車検証に貼って別の窓口へ。その後いくつか窓口を巡って、新しいナンバープレートをゲット。ここでプレート代¥1470を支払って手続き終了。新しいナンバープレートはビニール袋に入っていてオマケで取り付けるためのボルトが4個付属してきた。この間30分ほど。もし書類に不備があれば早々に撤退しようと考えていただけにこの30分ほどはあっという間に過ぎていった。
 
 駐車場に戻り真新しいナンバープレートを取り付け。フロントのナンバープレートはクリップナットをうまくかませるのに少々難儀したがそれでも問題なく取り付けることができた。
 軽自動車検査協会の駐車場には同じように名義変更のためナンバーが取り外された車が何台か止まっていて、建物の中には僕と同じく個人でやってきたと思われるような人やつなぎの作業服を着た人、ディーラーの制服を着た人など様々だった。また、車検の受付や実際に車検を行うための設備もあって車検待ちのクルマが列を作っていた。ユーザー車検というやつだろうか?
 「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修 、これでキャロルは晴れて名古屋ナンバーのクルマとなった。今後も少しずつ手を加えていきたいと思う。
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相次いで挫折する。

2024-06-25 22:54:46 | 日々の生活
 6/25
 まさに梅雨、といったどんよりした曇り空。そういえば弊社では本日出るものが出たらしい。定額減税とかなんとかで大変だったらしい。

 雨は持ちそうだということで今日は「ひとまず名古屋に持ってきた母のクルマ」の近代化改修のメインイベント、ツイーターの取り付けを行うことにした。
いくつか前のエントリーでツイーターからのリード線にギボシ端子は装着してあり、午前中のうちに転がっていたケーブルにもギボシ端子を装着。
 助手席側のドアから作業開始。そういえばここだけツイーターが斜めになるように取り付けてしまったのでインナーバッフルごと付け替える。
 ここからが悲劇。動作チェックのため直接ツイーターにつなげてみると2個のうち1個が鳴らない。慌ててテスターを当ててみるが反応なし。初期不良だ。
 がっかりだがヤフオクで送料込みで¥640リスクは承知の上で購入した。あきらめるしかない。次なる一手はもう一度購入して2個動作品を確保できればよしとする・・・くらいしか思いつかない。ちなみに正常に音が出たツイーターはシャカシャカと元気よく鳴っていた。

 失敗といえば前回のエントリーで取り付けたフロントのLEDウインカーバルブ。やはりハイフラッシャーが出た。あえてハザードを長時間焚いたうえで右ウインカーにするとものすごい勢いで点滅する。なんなら左ウインカーでもハイフラッシャーになった。これ以上ウインカーリレーに負荷をかけても仕方ないのでハロゲンバルブに戻しLED化はあきらめることにした。キャロルのウインカーはヘッドライトバルブから多少距離があるのでヘッドライトを点灯した状態でウインカーを焚いても光量負けはしない。大丈夫だろう。

 週末から今日にかけて名誉の撤退ということにしておこう。
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リベンジする。

2024-06-22 17:59:43 | 日々の生活
 6/22
 先週に続いて本日も土曜日のおやすみ。昨日、6/21に東海地方に梅雨入りが発表された。憂鬱な時期がやってきた。午前中に2週間ぶりに小牧のラ・ムーに行って買い物を済ませる。今回はビッグアルプスブレッドの争奪戦に敗れ、傷が入った訳あり品、その名も「訳ありビッグアルプスブレッドB」を購入するにとどまった。

 さて本日は前回ハイフラッシャー発生で暗礁に乗り上げたフロントのウインカーバルブの交換。前回とは違うものを購入した。

ボンネットを開けて中を確認。
元のバルブを抜き出す。
コツもつかんでいたし、1週間ぶりなので回すのも楽だった。
LEDバルブに付け替える。
点灯チェック。問題なく点滅している。
元に戻して再度チェック。問題ない。

その後の走行テストでも、ウインカー、ハザードともハイフラッシャーを起こさず良好に点滅していた。これにてリベンジ成功。大団円。

調べてみるとLED化した後のハイフラッシャーはいつ起きるかわからない。時間をおいて突然再発することも考えられる。おそらくバルブが発熱することによって抵抗値が変わってしまうことが原因となるのではないか?いずれにせよ油断せず抜き取った白熱灯のバルブも車内に保管して様子をみよう。

ところでgoo blogの編集画面がアップデートされた。しばらくは旧バージョンで編集していたが、今回新バージョンで書いてみた。慣れればどうということはないか。
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