続・夢募金に募金する。

横浜戦の試合後、夢募金に￥1000募金してきた。

これで通算12～3回といったところだろうか？
吹けば跳ぶよなお小遣いの中でまぁよくやっていると思う。

ステッカーは自宅の救急箱（ドラえもんのイラストの入ったツールボックスを流用したもの）
の周りにペタペタと貼っている。

夢募金がはじまってからしばらくした頃は正直に言えば
「FC岐阜がJリーグから5000万円借り入れして、で募金を5万口集めて返済？
なんというか・・・安易というか、分かりやすいというか（苦笑）」とも思っていた。
目標5万口、というのがあまりにもはまりすぎているからなのだろう。

だけど、～僕は募金するのはよい試合をした後、と決めているからなのだけど～
「御代は観てのお帰りで！」的な雰囲気を出しているこの仕組みもなかなか
よいものだと思えるようになってきた。

もちろんこれはFC岐阜がホームでもがんばっているから言えることだ。
この雰囲気というか勢いを止めてしまうことのないよう、今後も
張り切って応援できるといいな、と思う。

陽の目を見る。

8/22　ホーム横浜FC戦。

前回の対決はあいにくの雨の中、2-0で完勝してくれた。今日はどうか？

今日は岐大通の配布が無かったので、試合開始15分前から仲間と
チャントの歌詞カードをバックスタンドからゴール裏一帯にかけて配って歩く。
どんどん受け取ってもらうことができてとてもありがたいことだ。

しかしこの配布作業、座席エリアから芝生席一帯を小走りに上り下りする
と言うのはなかなかハードだ。しかも30度近い気温の中。
キックオフ開始後しばらくして配り終えた頃にはフラフラになってしまった。

試合はまさに「気持ちで勝った」という感じ。何となく横浜守備陣が
ばたついたところを肉弾戦で押し込んだような感じだった。
それにしていやな感じで逆転されたところをよくぞ再逆転まで持っていったと思う。

ところで前回の札幌戦からではあるが、3週間ほどかけて作った横断幕を
ようやく掲出している。

「STRATEGY & FANTASY」

「戦略とファンタジー」という意味、ファンタジーというのは意外と訳しづらい単語だ。
要するに、「勝利するには理性も感性も必要だよ～」という表現。

一見相反する単語の対峙、そしてきれいに韻を踏めた。
この辺のノウハウは静岡に住んでいた頃の友人より授かった。
現在はアメリカ在住で英語のエキスパートだ。何度かのメールのやり取りで
しっくり来るものが出来上がった。この場を借りて感謝します。

せっかくのこのダンマクの初勝利ということで外す前に写真に収めようと
掲出しているところへ行ったものの、なぜかそこが黒山の人だかりである。
どうやらベンチ入りできなかった選手がちょうどこのあたりにお見送りに来たようである。
大混雑だ。とてもダンマクの全貌を撮影できるような状態ではない。

ということで半分だけ撮影して一旦この場所を離れて別のところから「バラシ」を始めることになった。
それもこれも9000人超えの下での勝利のおかげだ。やはり勝ってナンボの世界だ。

ところで今日はTEDDYさんの紹介で東海2部リーグ所属のFC鈴鹿ランポーレの
サポーターグループvictory crossの代表のナカニシさんにお会いした。
前述の通りフラフラの状態だったので特段のお構いもできなく申し訳ありませんでした（笑）

札幌戦を振り返る。

8/16　ホーム札幌戦。

前回観戦したのは8/5の栃木戦だったがその頃から「少し調子が落ちてるな。」
という印象はあった。この日はどうか？

主に橋本と秋田が後ろから丁寧に組み立てようとするが前線でさえぎられる。
その繰り返し。前線でもう少し強引なプレーも見てみたかった。
いずれにせよ札幌が一枚上手だったということだろう。
悔しいが完敗だ。

ところでこれで第2クールもおしまい。この試合は十分教訓になるし
次回からきっと立て直してくれるはず。今後も精一杯サポートしていこう。

目論見は外れる。

8/16　ホーム札幌戦

長良川の花火大会とかぶる形となり、どうなるか見当も付かない一戦。
午後2時前には会場近くに到着して準備に掛かる。

3時半からは岐大通の配布にとりかかるが混雑を避けるためだろうか
やはりお客さんの出足はいつになく早い。

ハーフタイムにゲート近くまでいって様子を眺めていた。
後半からの入場なら￥500。花火見物のよい場所代だと思えば安いものだ。
営業的には相乗効果を、というところだろう。

しかし、わずかに後半限定の入場者はいたものの大半は時計台付近から
花火を眺めていた。なるほどここもよい場所だ。

そんなには上手くいかないものだ4000人超えで御の字としなければいけないのだろうか？

災難に見舞われる。

8/14

いよいよ作成中の横断幕（通称ダンマク）が完成する。3週間弱かかった。

途中、ベランダで干そうとしたダンマクが風に煽られ、他への被害を
最小限にするべく塞がっていた両手の代わりに顔でダンマクを受け止めたところ
代償として塗料が顔にかかり「バカ殿様」のようになってしまったり、
とアクシデントもあったがなんとか無事にここまで来た。

後はハトメを打ち込み紐を通すだけである。ハトメを通すのにポンチで布地に穴を
あけなくてはならないのだが、この作業だけは屋外でしたほうがよいだろうということで、
住宅の駐輪場前にある作業スペースに行ってみる。

ここではぬれたダンマクを干したりしたこともあり大変便利な場所だ。
準備をしてプラスチックハンマーをポンチに打ち込みながら、ふと駐輪場を
見てみると画像の自分のバイクのヘッドライトのカバーがバイクの前輪の
ところに落ちている。

慌てて自分のバイクを確認してみると、なんとヘッドライトが外され
配線が引き出されむき出しになっている。

さらによく見るとキーシリンダーまで壊されている。
これすなわち「バイクの窃盗未遂」という奴だ。

幸い、このハンドルのロックは外れておらず、またこのバイクのエンジンを
掛けるのに配線の直結だけではダメだということを犯人が理解できなかったか
あきらめて立ち去ったようだ・・・

呆然としてしまったがとりあえずポンチでの穴あけは続けることにする。
作業をしながら「やっぱここは警察に被害届だわなぁ・・・」などと考える。
警察に行って事情を説明するととすぐに現場まで同行してくれて、
写真を撮影したり、指紋を採取したりしてくれた。

なんでも、先日も似たような窃盗未遂事件があったらしい。
なんというか本当に憤慨している。

このバイクはあと10日ほど乗る予定がなかったので、ダンマク作りのために
駐輪場に来てみなければこの事件の発覚が遅れるところだった。

そういう意味でも有意義なダンマク作りだったということになろうか？
無論作ったダンマクが選手を後押しできればいうことはない。はぁ～。

梅雨明けしたとみられる。

近畿・東海で梅雨明け　観測史上、最も遅く(朝日新聞) - goo ニュース

8/3

職場でかかっているFMのDJもうれしそうに東海地方の梅雨明けを紹介している。
なるほど、空に雲は多いが青空が広がっている。
午後から外出してみると、街路樹の木陰がなんというか・・・懐かしかった。

しかし、8月に入ってからの梅雨明けというのも本当に異常だ。

思い出すのは「梅雨明けを特定できなかった」という16年前、1993年。
あの時は秋になって、お米が全国に十分に供給されず、
自炊生活だった僕もスーパーでタイ米やブレンド米を買って炊いていた。

確か、バイト先には「インターネットイエローページ」なる書物があって
インターネットというものがあってふむふむ・・・という時代だったと思う。
「モザイク」というウェブブラウザでそれを閲覧して・・・などと教わった頃だ。

こうしてみると月日の経つのは早いなぁ、と思う。

8月が始まる。

8/1

夏本番、というには程遠い天気。起きてみると雨が降っている。

今日は一日まるまるOFFということで、これまた悲願といっては大げさだが
北西部運動公園グラウンドへFC岐阜の練習を観に行ってきた。

明日はアウェイで東京ベルディ戦なので本日の顔ぶれはリメインのみ。
選手たちは降りしきる雨をものともせず、真剣に練習に取り組んでいた。
少し気になるのはここの芝生の状態。やはり日照不足からか元気がなく、
養生しているエリアもあった。

練習見学を終えて、週明けからクルマを修理に出すべくスペアキーを
修理工場に持っていく。代車と引き換えに取りに来てもらう予定だ。
帰路について途中のマックで遅い朝食。と、そこへ仲間から連絡が入り
花火大会が8/16に延期になったとのこと。
ちょうどコーヒーを飲みかけていたがむせてしまった。

札幌戦と被る、これは試練に違いない（笑）

かくしてお世辞にも順調とは言えない滑り出しの8月が始まった。