後援会のカレンダーが届く。

12/21

帰宅すると、FC岐阜後援会謹製の2008年カレンダーが届いていた。
画像のように折りたたまれた状態ではA4サイズ、
当然開いて壁に掛けて使うわけだからA3サイズか。

早速中身をチェックしてみると二月めくりカレンダーで
見開きの上半分に選手が一人ないし二人写っていて下半分がカレンダー部だ。

おそらく会場は全て長良川競技場だ。
「ああ、こんな試合もあったなぁ」と思い出しながら見てみる。

自分がいろいろと作業するパソコンの近くにでも掛けることにしようと思う。

三度目の正直で「峠の釜飯」をいただく。

12/2　アウェイ アルテ高崎戦。

前日の深夜に自家用車で出発した僕たちが長野と群馬の県境にある
上信越道横川SAに到着したのは朝5時頃。

ここで長い休憩を取ることにした。
目的は7時頃から売り出される名物「峠の釜飯」。

実はこの1年余りの間に横川SAには2度も来たのに一度もこの名物を
食べたことが無かった。

最初は去年の天皇杯3回戦のザスパ草津戦。
このときは名物と知らず食べ損ねた。

2度目は今年のアウェイ栃木SC戦。
このときは目的地が足利ということもあり開店前に出発してしまった。

それで満を持しての3度目。開店と同時に嫁（岐阜サポ）の分と2個購入。
具と炊き込みご飯のバランスが絶妙。杏がアクセントになっている。
高崎の会場に持ち込んで昼食として食べている仲間も何人もいた。

来シーズンはJ2公式戦でザスパ草津戦があるので
また食べられる機会もあるだろう。今から楽しみだ。

続・お祝いで盛り上がる。

12/3　FC岐阜念願のJリーグ参入決定の日。

昨日のエントリーでお知らせした甲斐もあり、
多くの岐阜サポーターが岐阜駅前に集合した。

集合場所のびったれ屋付近から北に少し歩いたところにある
居酒屋「チヂミ屋」さんでは、大勢のサポーター仲間が駆けつけ
写真の通りの大賑わい。歴史的な1日をおいしいお酒と料理で祝った。

その誰もが本当にいい顔をしている。つい2～3日前の緊張感がウソのようだ。

今夜くらいハジケてもいいかと僕もお店の大将からの差し入れでいただいた
シャンパンをボトルごとゴクゴクといただいた。格別の味。

でも「偉いもんだ」と感心したことがあって、皆すでに来年に眼を向けている。
次の闘いはもう始まっているのだ。早速気を引き締めるとしよう。

お祝いで盛り上がる。

12/3

17：00頃にはFC岐阜のJリーグへの参入の可否について結論が出る。
報道各社の記事などでは参入は認められる見通しだ。

そこでみんなで岐阜駅前にある博多ラーメンのお店、
「びったれ家」付近に集まってお祝いをしようという、
という話が僕のところに届いた。

画像は集客作戦の際のものだがこの写真のすぐ左手が「びったれ家」だ。

地図はこちら↓



時間は19時くらいから、とのこと。
どんな形式になるかは、まったく分からないができるだけ多くの
人に集まってもらって喜びを分かち合いたいと思う。

以上お知らせでした。

感極まる。

12/2 アウェイアルテ高崎戦。

2-0でリードしている後半終了間際、
第4審が掲げるロスタイム4分を知らせるボードを目にした瞬間、
こらえきれず涙が出てきた。

もちろん試合はまだ終わっていない。ロスタイム4分といえば長いほうだ。
だがそのボードを見た途端、去年からの色々な場面が走馬灯のように
ぐるぐると頭の中を回りだしたのだ。

つまりはそれくらい極度の緊張と恐怖の中、応援をしていたということなんだろう。

たとえて言うなら、迷子の子供が母親と再会するなり大声で泣き出す。
これと同じ感覚だ。

ロスタイムのボードは触媒でしかないと思うのだが、
ここはひとつ「自分もまだまだ捨てたもんじゃない。」と思うことにする。

とにかくチーム、サポ一丸となって人事は尽くした。

後は天命を待つのみだ。それに少し疲れた。

今シーズン最終戦のチケットを購入する。

11/24　

明日のアルテ高崎戦のチケットを前売りで購入してきた。
思えばアウェイの入場券を何枚も何枚も買ってきた。
全部は取っておいていないし、ほとんどがコンビニ発券なので取り立てて違いも
ないがそれぞれいろんな思いがある。

今シーズン最終戦。

そしてそれを記念すべきJFL最終戦にするため、今夜出発するつもりだ。