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FC岐阜の話題を中心に気楽に綴ります。
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代表代行に就任する。

2008-01-25 12:53:48 | FC岐阜
FC岐阜のゴール裏にとって「G-style」という言葉はゴール裏に限らず
FC岐阜を愛し、応援する人々全ての一体感をあらわす
抽象的な概念として存在してきました。

しかしながら2007年12月のFC岐阜のJリーグ参入の決定を受け、
その「抽象的な集団」を何らかのより具体的、機能的な組織として
再編成して活動していったほうがよい、というコンセンサスを得た
一部の有志により「組織化」に向けた準備作業を年末頃から行って参りました。

今回、その過程で起きたさまざまな出来事によりその作業が機能不全に陥り
責任を感じてでしょうか?あるいは未来に失望してでしょうか?
代表のハンドルネーム(以降H.N.)きんきんさんとH.N. TEDDYさんが
準備作業の枠組みから離れることになりました。




残った我々で話し合いを持った結果、僕が代表代行に就任し、
作業を継続していくことになりました。

僕は強い意志を持ち仲間たちの支えを受けて行動します、そして行動しています。



このエントリーをご覧になった、僕が尊敬するする全ての
FC岐阜を愛する人たちにお願いがあります。

クラブを、選手を、そして仲間を支えるというのはどういうことなのか?
ということを皆さんなりに考えてください、どうかお願いします。

正直言って僕もまだ言葉で説明できるほど考えがまとまっていません。
でも、僕なりの考えをきっと見つけることが出来ると確信しています。


G-style 代表代行 TAG
コメント (10)
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平岡直起選手の「引退試合」が行われる。(地図つき)

2008-01-19 15:43:38 | FC岐阜
平岡 直起選手の現役引退のお知らせ (FC岐阜公式)

平岡選手が現役を退くことになりました。急遽送別試合を行うことになり、
詳細がサポーター仲間のTEDDYさんから送られてきましたのでここに転載します。
なお、会場名は正確には「グリーンフィールド中池」というのだそうです。
ナビなどに打ち込んで来場される方はご注意ください。

ありがとう!!俺たちのナオキ!!

------------以下、TEDDYさんからの文章に一部手を加えてご案内します。-------


ラストゲームはサポーターの手で。

今回、平岡選手が公式サイトにもある様に
FC岐阜を退団する事となりました。

平岡選手の功績を讃え、送る会を行いたいと呼びかけがあり、
是非ともサポーターに集まってもらって 送別試合をしたいと言うことで、
急遽調整をしまして 下記内容で 送別試合をしたいと思います。

日時: 2008年 1月20日(日) 13:00より

場所: 関市 グリーンフィールド中池

参加費用:1000円(予定)
(参加費用はグランド使用料、花束等に使います)

尚、誰でも当日は一緒にボールを蹴って欲しいと思いますので
運動の出来る服装およびシューズを持参の上ご参集いただけます
様お願いいたします。

当日の状況次第で、参加者全員がプレイ出来るとは限りませんので、
ご了承願います。

もちろん、ゲームの観戦、応援だけでも結構です。
FC岐阜での平岡選手の姿を見に集まりませんか。

サポーターの手で最後の試合を飾ってあげましょう。
そして、FC岐阜の最後のプレーを皆さんとのプレーの中や
息遣い、そしてボールの音、そして力から感じてそれを
皆さんの記憶の中に刻み込みませんか。

なかなか調整がつかず、急な発表になってしまいましたが
事情をご理解いただき皆様と共にFC岐阜から送り出したい
と思います。

皆様のお越しをお待ちしております。
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久しぶりにサイトのメンテをする。

2008-01-17 23:39:22 | FC岐阜
2008年J開幕カード発表、開幕戦は甲府、ホーム初戦は仙台 (FC岐阜公式)

FC岐阜のJリーグ初戦の相手がヴァンフォーレ甲府と決まった。
ほんの少しだけでも日程がわかったことはうれしいがもうひとつ。
拙サイトのトップページの前回の試合の結果と次回の試合の予定の部分、
やっと未定の箇所を満たすことが出来るようになった。実に1ヶ月半ぶり。
このところほったらかし気味だったサイトのメンテを少しだけ行う。

手始めはLINKSの部分、この1年半あまりのうち移転されたり、タイトルが
変わったり、URLが変更になったりしているリンク先がいくつかある。
これを修正して、さらに新しいものもいくつか加え作業終了。
しばらくはボチボチやっていかないといけないようだ。

ただ、残念ながらFC岐阜を去っていく選手のチャントをどうアーカイブするか?
なんて考えているとなんだか複雑な気分である。
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ウォーマーコートを購入する。

2008-01-15 22:47:14 | FC岐阜
1/13

東海社会人トーナメントブロック決勝の会場の名古屋市港サッカー場は
快晴に恵まれたものの冬型の気圧配置のためかとても寒く、
北から南への風がとても強い状態。

ある程度は予測できたことなので使い捨てカイロを準備して
途中のコンビニで暖かい飲み物を購入し寒さに備えたものの2試合目の途中から
どうにも我慢できなくなった。

携帯から某所へ実況の書き込みを行っていたのだが、どうにも指がかじかむ。
ただでさえ遅い携帯への入力もままならなくなってくる。
岐阜サポの仲間も似たような状況、自分たちの試合のときのように
ぴょんぴょん飛び跳ねる羽目になった。

これに懲りて、翌1/14、家族で美濃加茂市の日本昭和村へ遊びにいったついでに
土岐プレミアムアウトレットまで足を伸ばし写真のウォーマーコートを購入した。
セミロングタイプ。これで十分と思いたい。

まだまだ寒い時に外で練習見学や観戦といったことがあるだろう。
「泥縄」とはまさにこのことだが、役に立ってくれればと思う。


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続・東海社会人トーナメントを観戦する。

2008-01-14 23:38:43 | JFL・地域リーグなどなど
1/13 東海社会人トーナメント第2試合
伊勢ペルソナFC(三重1位)VS 浜松大学FC(静岡1位)

どちらかといえば肩入れしていた静大クラブが負けたのは残念だったが、
僕の今日のお目当てはこの試合。ペルソナにはいわゆる「声だしサポ」がいる。

予定より40分ほど遅れて開始されたこの試合。
序盤は完全に浜松大ペース。会場で一緒になったかたださんの分析では
完全に練習量の差である、とのこと。
なるほど、個々人にそんなに技術差があるとも思えない、持久力の差があるにしても
それが出るのはもっと後だろう。とにかく浜松大の守備が組織的なのだ。
付け入る隙を与えない。
攻撃も常に数的優位を作ろうとして、ペルソナの最終ラインはバタついている。

しかし水際で食い止め続けているうちにペルソナも浜松大の攻撃にしっかりと
対応できるようになってきた。こうなるとなかなか試合は動かない。
決め手のないまま0-0で折り返しか?と思われた35分ごろ少ないチャンスのうちの
ひとつをものにしてペルソナが先制。

サポーターも歓喜に沸く。5~6人のコアサポーターと
下部組織か何か、とにかくゆかりのありそうな子供たち、という編成。
子供たちの席の後ろにコアサポーターが立つ形となり統率に苦労していたが
このときばかりはみんなで喜びを分かち合っていた。

1-0のまま前半終了。しかしこのまま試合が終わるとも思えない雰囲気。
ペルソナは守りに入らないほうがいい、という感じではある。

後半開始、ペルソナは特に引き気味になることもなく試合に入った。
一方の浜松大、引き続き豊富な運動量で崩しにかかる。
右、左、中央と攻撃のパターンも増やしてきた。
これはハーフタイム時の指示か?

後半5分過ぎ、浜松大が同点に追いつく。
ゆるい浮き球のクロスにしっかりヘディングで反応したようだ。
喜ぶ浜松大。これで仕切りなおしだ。

ここで気になることが。
ペルソナサポにしてみればショッキングなシーンだったのだろうが
彼らはノーリアクションになってしまった。
悔しさで頭を抱えるでもなく、気を取り直してコールでチームを
後押しするでもなく・・・

それは彼らが一時的に「部外者」になってしまったかのようだった。
それでも気を取り直してチームを後押しするコールをする。まずい間ではある。

試合はその後膠着する。心配していたほどの持久力の差は無いようだ。
両チームともサイドバックの消耗は激しそう。飛び出しが少なくなる。

終了間際、ペルソナに決定的なチャンスが訪れる。
ペルソナFWがゴール前中央のバイタルエリアより少し前で浜松大DFと1対1。
これをかわそうとしているところにGKが飛び出すも何とかシュートを放つ。
これが無人のゴールに向って転がるもわずかに左に外れた。
千載一遇のチャンスを残念ながら決めることが出来ず。
2試合続けての延長へ。

その延長前半5分頃、浜松大が勝ち越しのゴールを上げる。
僕は一瞬目を切ってしまい、気づいた時には浮き球がゆっくりと
ゴールマウスに吸い込まれていくところだった。

これで攻めるしかなくなったペルソナは選手交代でそれまでの
4-4-2から3-4-3へシフトし前掛かりになって攻めようとする。
しかし、浜松大のボールキープを崩して攻撃を始めることすらできない。
やはり浜松大が一枚上手だったか。

そして終了間際、自陣コーナーに押し込まれたボールを何とかかき出そうと
しているうちにルーズボールがゴール前まで運ばれてしまい、
ダメ押しの3点目。これで勝負あった。



試合後やはり浜松大の喜びようはすごい。FC岐阜における浜川のときのように
ペットボトルの水をかけ合い、監督を胴上げする。おそらくトップチームでは
ない彼らにとって東海昇格は悲願だったのだろう。歓喜とはまさにこのこと。
ペルソナサポーターは是非その光景を目に焼き付けておくべきだったが
どうだったか?

ここで僕も、居合わせた仲間の岐阜サポーターもその光景を
1ヶ月前の自分たちにダブらせて見ていた。
色々と考えさせることの多い東海社会人トーナメントだったと思う。
この観戦は今後の自分にとってきっと役に立つはずだ。
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東海社会人トーナメントを観戦する。

2008-01-14 22:31:47 | JFL・地域リーグなどなど
1/13

名古屋市港サッカー場へ東海社会人トーナメントを観戦しに行ってきた。
この大会は愛知、岐阜、三重、静岡の各県リーグの2位までの合計8チームが
二つのブロックに分かれてトーナメントを行い、
勝ち抜けた2チームが東海リーグ2部へ昇格するというもの。

FC岐阜ももちろん過去勝ち抜いた大会であるし僕が応援を始めてからの記憶をたどれば
ちょうど地域決勝を勝ち抜けてJFLに昇格する、というの似た意味合いを持っている。

僕が会場についた頃には第一試合がすでに始まっていて20分ほど経過していた。
メインスタンドが開放され50人ほどの観客がいる。ちなみに40分ハーフだ。

第一試合 静大クラブ(静岡2位)VS KMEW伊賀(三重2位)の試合は両チームの
力が均衡し一進一退の展開。右サイドの攻撃が主体の静大クラブと左サイドが
主体の伊賀が相撲でいえば「けんか四つ」の状態でぶつかり合いピッチ上の片方の
サイドで局地戦の様相を呈している。

僕が到着した時にはセットプレーから静大クラブが先制し伊賀が追う展開だったが
伊賀も終了間際に追いつき1-1で折り返し。

後半開始直後、伊賀の選手がドリブルで持ち込み勝ち越し。
1分と経過していなかっただろう。
静大クラブの選手は明らかに試合に入り切れていなかった。
典型的な「危険な時間帯」を伊賀がものにした感じ。

幸い時間はまだたっぷりあるということで静大クラブは粘り強く反撃に転じる。
伊賀も2点目と同じルート ~左サイドから早めにペナルティエリア中央に切れ込み
フィニッシュへ持っていく~で追加点を狙う。

しかしながら両者決め手を欠き、このまま終了か?と思われた後半30分頃
静大クラブが一瞬のチャンスをものにし追いつく。
勝負は10分ハーフの延長戦にもつれ込むが、ここでも決着がつかず勝負はPK戦に。

5人目まで双方一人ずつ失敗し、迎えたサドンデスの6人目、
先攻の静大クラブのシュートを伊賀のGKがはじきリード。
伊賀の6人目がきっちり決めて勝負あり。

うなだれる静大クラブと歓喜の抱擁のKMEW伊賀。
そこには、それこそワールドカップやJリーグ、そして岐阜が経験した
地域決勝やJFL最終戦となんらかわりない勝者と敗者のコントラストが
浮き出て見えた。

思わぬ長文になったので第2試合の感想は次のエントリーに回します。


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ひさしぶりに更新する。

2008-01-08 13:51:09 | FC岐阜
松の内も明けてしまった本日1月8日ですが・・・
新年 あけましておめでとうございます。

昨年12月は、タフな07年シーズンのツケが回ってきたのか
体調を崩してばかりだった。

JFL最終節のアルテ高崎戦を前にしてひどい頭痛と、突発性難聴。
これには肝を冷やしたが、2度の通院と薬と休養で完治した。

次いで激しく咳き込むのが特徴の風邪。これは長引いた。
どういうわけか床に就くと咳が酷くなる。全身が温まるのとなにか関係が
あるのだろう。夜中に起きて咳止めの薬を飲む羽目になったのも
一度や二度ではなかった。

そして極めつけは年末も押し迫った頃にかかったウィルス性の胃腸風邪。
これも堪えた。熱は出ないもののとにかく体に力が入らない。
こうしてなんだか締まらない年越しになる。

年頭の目標もこれから立てなければならないが、まだ去年のカレンダーが
壁に掛かっている始末でどうにも調子はずれだ。

そんなこんなの今日、久しぶりに週刊のサッカー専門誌を買ってみた。
Jリーグの話題が中心だがちゃんとFC岐阜も仲間入りしている。

僕たちのクラブはついにJリーグにやってきたのだ、という実感と
今シーズンがいよいよ始まるのだ、という実感。

二つの実感が僕の頭の中を交差した。そんな昼下がりだ。


コメント (2)
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