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前回のエントリーは4/17。1か月半空いてしまった。職場の新型コロナウイルス対策は正念場を迎えている。その他にもやることがてんこ盛りで身動きが取れない。
そんななか今年も梅酒を仕込むことにした。昨年「出口戦略」と称して余剰気味のウオッカを有効活用したことに味をしめ性懲りもなく今年もチャレンジ。3リットルのガラス瓶は去年のうちに調達しておいた。今年はジンで仕込んでみようと思い適量になるよう2本準備。氷砂糖は750g必要だが昨年のあまりに買い足す形で準備。そうこうしていたところ今日になって嫁が南高梅を1kg買ってきた。想定外だったが去年の記憶を頼りに手早く仕事を進める。
あっという間に仕込みは完了。ジンを注ぎ入れるのは息子に任せた。図らずも「一家総出で梅酒づくり」感を演出することができた。
画像右は昨年仕込んだもの。ちょうど1年が経過した。思えば昨年散々「出口戦略」と騒いでいたわけだが世界は出口とは程遠い。今回仕込んだ梅酒が飲み頃になることにはどんな世界が待っているのだろう?