ノルウェー語で話をするサロンのようなものにも参加してみました。
私のいる宿舎でEaster Brunchという企画が張り出されていたので行ってみました。このまえ雪崩についての授業に参加していた学生たちが中心のようなので少し安心です。何か一品持って集まるということだったので、ソーセージのノリ巻きと玉子焼きとソーセージの余りを持って行きました。ピザ、ワッフル、グラタン?、オムレツ?、サラダ、ニンジンなどなど、みんないろんなものを準備してきていたので食べきれないほどでした。どれもおいしかったです。
イースターブランチという名前のとおり留学生が中心になっていて、ドイツ、フランス、オランダ、スペイン、ノルウェー、日本から2名くらいでした。たぶん。若者ばかりなのでおじさんは静かに食べておりました。
大学で同じフロアにいる先生が来ていて、神戸で4年間ノルウェー学校の先生をしていたという方を紹介していただきました。明日は一緒にサッカーを見に行こう、という話になりました。出会いがつながってありがたいことです。(facebookより)

日本から送った国際小包がまだ届きません。なかなか届かないとは聞いていましたが、待ち遠しいです。
国際小包は、航空便、SAL便、船便があって、SAL便というのは、航空便でスペースに空きがあったときに送られるということで、2週間くらいが目安でした。船便で3月15日くらいに(送った日のメモが手元に見つからない)、SAL便で3月22日に出しました。まだ、届かない可能背が十分あるのですが待ち遠しい。ここがどんなところがわかなかったので小物もいろいろ送ったのですが、Altaには何でもあるので届く前に買ってしまいそうです。なんでも高いのでお金を出せばという感じではあります。
ちなみに航空便で送った人でも、届くのに1か月かかったという方いましたので、まだまだ届かないかもしれないなと思っています。
こちらでは荷物が直接家に届くというシステムではないので通知が郵送されてきたら、郵便局(Posten)に取りに行くそうです。まだ、一切の郵便物がポストに入っていないので本当に届くのかも不安です。これはいいことですが、ダイレクトメールさえ入っていません。そして、もし届いてしまったら、まだ車を持ってないので郵便局まで往復1時間の雪道を段ボール箱5箱運ばなければなりません。誰かにお願いして車で運んでもらうしかないです。
生活しだしてまずゴミの捨て方がわからずに部屋にたまってしまいました。種類別に5色の袋に分けて捨てるようです。白は普通の半透明の袋ならいいみたいです。しかし、キッチンにはあまり分別せずにおいてありました。ゴミはとりあえずシンク(流し)の下の扉の中に捨てるようですが、分別してありません。私は日本でも結構分別する方なのでそこには捨てることができませんでした。色のついた袋は掃除用具が置いてある棚やランドリーにありました。この時点でまだこの袋を誰がどこから持ってくるのかはわかりません。これで個人的に仕分けして捨てることができます。ゴミはこの袋のまま、とにかく宿舎の前においてある頑丈な緑のコンテナに捨ててしまえばいいようです。
このでっかい箱をザザッと積み込みます。
残りのリサイクル関係の品は、スーパー方面へ持っていくようです。これはネットで調べました。缶とペットボトルは買うときにデポジットを支払うようになっていて、スーパー内にあるマシンに入れ、緑のボタンを押すとこの店で使える券が出てきます。赤十字マークのボタンもあってこれを押すと募金に充てることもできるらしいです。缶やペットボトルには、1PANT、2.5PANTなどと書いてあって、それが1NOK(ノルウェークローネ)、2.5NOKに換算されます。キッチンに捨ててあったので寮にいる人に持っていくか聞いたら要らないといってくれました。この日、24NOK交換しましました。結構な金額になります。ビン、プラスティック、その他資源ごみなどは別に回収場所がありました。これらはまだ捨てたことはありません。
外にもボックスがありました。ガラスと缶と書いてあります。捨てる場所がだいぶわかってきました。ただし、今は歩くほかの移動手段がありませんのでここまで来るのに片道30分かかります。
その隣には赤いボックスがあり、これはリサイクル品の回収ボックスらしいです。これもWEB情報で詳しいことはわかりません。
推測の文章が多くなってしまいますが、こういうのはノルウェー語でしか書いてないので、少しずつ調べながらやってます。実際よくわかっていません。
こちらの方は冬には極夜(一日中、太陽が昇らない)のイメージだったので暗いのかなと思っていたら、夜は7時くらいまで明るいし、朝も5時くらいから明るいのでした。日か沈んでも明るいのは雪があることも影響しているかもしれません。雪あかりです。
7時前のアルタ湾
いつもまでも先生のお宅でお世話になっているわけではなく、学生寮(Komsa studentboliger)に入ります。6畳ほどの個室ですが、キッチン、トイレ、シャワーは共同です。学生の時以来の生活になりそうです。
この日、大学へも行って、研究室の様子を見てきました。