次の日はアビニョンに来ました。
電車には落書きがいっぱいですが、あまり消さないようです。街中にも落書きが多いのですがだれがいつ書いているのでしょう？
普通のテーブルのようですが自転車をこいでスマホを充電する充電ステーションです。
さて、アビニョンの中心部分となる教皇宮殿です。
左上の天井にだけ絵が復元されています。
映画などで橋を持ち上げるこういう門をよく見ます。
アビニョン橋 この橋の歌が有名ということでYoutubeで聞いてみました。よーく知っている歌でした。なるほどこの歌の橋か。
帰りがけにワインのお店に立ち寄りました。
お世話になった知人の案内でリヨン市内観光に出ました。地下鉄に乗りまくって移動したのでいったいどこに出たのかわかない状態でしたが言われるがままついて行きました。まずはフルヴィエールの丘に上がって大聖堂を見ました。とりあえずここに来なければいけないだろうという場所です。丘に上がっていく電車の窓の風景が写真をはめ込んだようです。
大聖堂脇から見下ろすリヨンの街です。ニョキニョキと出ているビルは中央駅の周辺です。そのほかは赤茶色の屋根で揃っていて警官を大切にしていることがわかります。
ローマ遺跡を見ながら下りました。ここは劇場跡らしく今でも夏にフェスティバルの会場になるようで、ステージや売店の準備をしていました。
サン・ジャン大聖堂前から丘の上を見上げると間な感じです。
そして旧市街へ。中世の街並みがそのまま残っているといいます。ここまでで昼になってしまったのでいったん地下鉄に乗って日本人の方が経営しているというお店に食べに行きました。写真なし。戻って旧市街へ。
ギニョールという人形劇のキャラクター？くいだおれ人形のような顔つきに見えます。
名物の石鹸。上の方はセミのもの。
狭い路地から見上げるようなアパートメントが続いています。古い建物ですが今でも住人がいるそうです。
そのあとクライミングジムを見学に行きました。フランスではたいへんメジャーなスポーツと聞いています。こんなところにあるのかという閑静な場所に大きなジムがありました。広いスペースででルートクライミングをしている人が多かったですね。とにかく次々と人が来ていました。
おまけの車事情です。ここは道路なのですが、道路の両側に車がずらっと停めてあって駐車場のようになっています。真ん中のラインだけが通行している車です。路駐が普通らしくこのような道が多いみたいでした。ものすごく狭い間隔の縦列駐車で出られるのか、聞いてみたらこちらでは多少ぶつけても文句言わないらしいです。
今日の締めくくりはプションを食べに行きました。リヨン風のサラダとレバーステーキのようなものを食べましたが雰囲気を味わっているうちに写真を撮ることを忘れてました。デザートだけ。もちろんワイン付きです。
またまた、知人を頼りに旅に出ました。今回はフランスのリヨンです。ヨーロッパだから近所だと思っていたら乗り継ぎを含め10時間がくらいかかりました。アルタ、オスロ、チューリッヒ、リヨンの3回乗り換えました。おまけとして、リヨンに到着したら荷物はウィーンに行っているということで後からホテルに到着となりました。あせった。
ホテルのそばの広場で朝市が開かれています。この日は食料品が中心とのことでしたが、野菜果物はもちろんのこと、肉、魚、チーズなどなどおいしそうな食材がたくさん出ていました。カエルの足も売ってました。名物らしい？右側に見えている建物はリュミエール映画博物館です。
珍しい平べったいモモ(フラット)と指でつまんでいる種はアンズです。その場でいただきました。
そして朝はカフェにもチャレンジ、カフェといえば小さなカップのエスプレッソになりますが、カフェクレームにしてみました。
朝街を歩いておいしいのがパンです。このバケットは焼きたてで1ユーロ以下でした。ホテルの近くの下のお店で買ってみました。こういうのがやってみたかったのでホテルの朝食は付けず正解でした。
このペースでアップしていたら長くなりそうです。
