トト誕生日
トトは1才になりました。
カボチャの手作りケーキ
その他のプレゼント
大きめの食器、古い靴下や帽子のリメイクのおもちゃ、ラグビーボールおもちゃ、トリーツ用のおやつ、鶏レバーです。
おもちゃは数分で破壊されました。
久しぶりに手袋を編みました。クサギで染めた毛糸を使っています。
最後の親指の先分の毛糸が30cmくらいだけ足りなくなってしまい余っていた別の毛糸を使いました。
こちらはイラクサで染めた毛糸です。
極太毛糸、片方30g、棒針12号
極太糸なので意外と早く編めました。
靴下は一周60目でしたが、これは一周30目。倍のスピードで編めます。
何日もかかってようやく靴下が完成しました。自分の足には合っているけど不格好な感じです。
細い毛糸を0号、1号の22cmの小さな和針で編んだらものすごく時間がかかりました。
ノルウェー最高峰のガウフピッゲンgaldhøpiggen(2469m)に登ってきました。
20kg以上の荷物を担いでの旅なのでアクセスが難しい。Lomという町を起点にバスが出ているのですが、この日(6月26日)は登山口となるユーヴァスヒッテJuvasshytta(1841m)やスピーテシュトゥーレンSpiterstulen(1100m)へ、まだバスが通っていませんでした。
ノルウェー人の友人にキャンプ場があるラウベルグストゥーレンRaubergstulenに電話で聞いてもらったところ、ガルドサンドGaldsandという町までバスで行き(ただし1日に1本)、Raubergstulenまで歩くか(登りで1時間半)、車が来たらヒッチハイクして行けるらしいことが分かりました。※Raubergstulenに電話したら迎えに来てくれるかも知れない、という選択肢もあって電話してみましたが残念ながらダメでした。
Galdsandに到着して歩き始め、けっこう車が上がっていくのですが、親指を立てて合図したり、手を振ったりしてもほとんど止まってくれません。途中で諦めてRaubergstulenまで歩きました。山に羊が放たれているせいか大量のハエがたかって来るので困りました。
Raubergstulenは見晴らしのいい場所で受付も対応がよく、ここにしておいて良かったなと思います。1泊につきテント100NOK、大人一人30NOK。次の日のガイドツアー(250NOK)も申し込みました。
次の日は9時に集合して、簡単な説明とハーネスを受け取り出発です。通常全員が来るまで来ている前提らしく、この上のJuvasshytta(1841m)まで各自で行って駐車場に集合ということです。私は歩いてきているのでガイドさんの車に乗せてもらいました。ちなみにRaubergstulenの脇にゲートがあってJuvasshyttaに車で行くためには100NOKが必要です。どっちでも良かったみたいですが一応50NOK渡しました。参加者は20名でガイドは1名。参加者は家族が多くて小さな子どもは8才でした。
途中で氷河を渡るときにクレバスた場合に備えてロープを繋いで歩きました。氷河を越えたら山頂までの岩場は各自のペースで自由に登って下さい、ということでかなり自由な感じです。およそ3時間で山頂。この日は快晴で360度見渡すことができました。普段は曇ったりすることが多いらしいのですが、運が良かったようです。
2018年6月16日から22日までSunnivaleia(スニバライア)という巡礼の旅に参加しました。St.sunnivaにゆかりのある地を歩く巡礼です。ベルゲンの北、florøからSeljeまで歩いたりボートに乗ったりして旅しました。(続く。こまめに記録を残せないので中途半端でもタイトルだけ残してみます
アルタでは6月9日から環境週間で、その企画のひとつに3つの山を登ってくるとTシャツがもらえるというのがありました。どれも低い山なので早速でかけてTシャツをゲットしました。