6月末に日本に一時帰国していたときに送った船便(2箱)が2ヶ月と1週間ほどで届きました。6月24日発送、8月30日着。前回よりも少し早いのと、もっとかかるかと思っていたのでずいぶん早く着いた気がします。少し時間をおいて送ったもう一箱はまだ到着していません。今回この間に引っ越しして住所変更の届けを郵便局Postenに出していました。これも機能していたようで、きちんと転送されてきました。
(追記)少し遅れて送ってもらった荷物も無事に到着しました。これで日本から送った荷物はすべて無事に到着です。
6月末に日本に一時帰国していたときに送った船便(2箱)が2ヶ月と1週間ほどで届きました。6月24日発送、8月30日着。前回よりも少し早いのと、もっとかかるかと思っていたのでずいぶん早く着いた気がします。少し時間をおいて送ったもう一箱はまだ到着していません。今回この間に引っ越しして住所変更の届けを郵便局Postenに出していました。これも機能していたようで、きちんと転送されてきました。
(追記)少し遅れて送ってもらった荷物も無事に到着しました。これで日本から送った荷物はすべて無事に到着です。
郵便についてのまとめてみました。過去の記事:荷物が届く1,2,3,ハガキの場合
・ノルウェーに住み始めたら、Postenに住所届けを出すことができる。というか出した方がいい(最近分かった)。写真付きの身分証明書が必要。引っ越しの際にも届けると転送してもらえる。大きさや転送期限などの条件があるらしい。(しっかりと読んでいない)
・日本から送った国際小包は、SAL便で1ヶ月と1週間、船便で2ヶ月半で届いた。
・SAL便の一つは、オスロまで来ていたようだが「宛所なし」となって日本に送り返されてしまった。2ヶ月(5月19日に日本帰国)。宛名を書き忘れていたことが判明したが、住所と部屋番号まで書いていたので、SAL便で二箱送ったうちの一箱は届いているので意味が分からない。扱った人の判断によるみたいだ。
・船便でもWEBサイトで荷物の場所を確認できる。発送控えの追跡番号で確認する。
・日本に送り返された場合は送ったときと同じだけの料金を支払うことになる。無くなるよりはましだが残念。
・日本の郵便局職員はノルウェーに国際小包を送る処理をしたことがある人は少ないようだ。聞いても分からない場合がある。
・食べ物の箱を使うと検閲で開けてチェックされることがあるらしい。
・扱いが乱暴なので頑丈な箱が必要である。
・内容の金額が高額の場合、検閲に引っかかり、税金を支払う必要がでることがある。日本から持ち込んで良い金品の額を確認する。
・私に届いた荷物については、箱もまあまあきれいで中身を確認されたようすもなかった。
・お菓子の箱は少しへこんだところもあった。リンゴの箱とセロリの箱は全く損傷なし。テープで補強してある。防水のためすべてビニール袋にいれた。
・荷物は通知の手紙が来たら、Postenに自分で取りに行く。14日以内に返送としてあるとその間に取りに行かないと日本に送り返されてしまう。現地に他の住所があればそれを書いておくのもよい。電話番号も書けるといい。実際にはまだ行ってない場所でそのような連絡先を用意するのが難しい。下見してあればいいが。
・ハガキはヨーロッパ以外の国へは21NOKの切手で送る。これはA-postといって通常便で、エコノミー便B-postも19NOKであるみたいだ。窓口で買ったらそのままA-postを出された。配達の早さが違うようだ。A-postで4から8日、B-postで10から14日と書いてある。Postenの他、コンビニ、ガソリンスタンドなどでも切手は買えるらしい。ポストは町中いろいろな場所で見かける。ただし、ハガキを出す機会はあまりない。
6月8日、遠出から戻ると荷物が届いたという通知がポストに入っていました。早速、6月9日にPOSTENに取りに行ってきました。3月16日に船便で日本から送ったものです。実際にいつ届いていたかわかりませんが、2ヶ月半以上はかかったものと思われます。写真のようなお菓子やセロリの箱で送ってみました。前回のリンゴの箱と同じように野菜の箱は頑丈でした。補強のために強いガムテープで角を補強したほか、見えませんが透明の梱包用のテープで段ボールを補強してあります。また、中に入れたものはすべてビニール袋(少し厚めのもの)に入れて防水しました。
口座が開設できてから1ヶ月過ぎてしまいました。その間に一時帰国で日本に戻っていたので、ノルウェーへの送金について郵便局や銀行に回ったりして確認してきました。その銀行に口座があることやパスポート、運転免許証などの身分証明、滞在理由の証明(銀行によって異なる)を揃えることで、自分でも送金できることがわかりました。しかしながらこれは自分が日本にいるときでなければ難しいようです。
今回、郵便局、銀行の様子を確認しましたが、今後の手続きが簡単そうなことと手数料が安いこと、あるいはノルウェークローネを送金できないといった場合もあって、結局「PAYFOREX」という海外送金サービスを使うことにしました。しかし、このサービスではマイナンバーが必要で自分で自分に送ることができません。私の場合は日本から送金してもらえる人がいるので、日本にいるうちにお金の受け渡しをして送金してもらうことにしました。6月30日にようやく口座に入金ができました。ほぼ3ヶ月目です。ただ、最初の申し込みなどには時間がかかっても、送金手続きしてからは2,3日ですぐに入金されました。送金してもらえる人がいない場合は、どうしたらいいのか今のところ不明です。
さて、これまでの3ヶ月間はどのようにお金を使っていたかというとほぼすべてクレジットカードでした。ほとんどどこでも持っていたカードが使えたので、現金は最初に持ってきた3万円分も使いませんでした。今後もクレジットカードで済むのではないか、とも思います。確かにカードでは買えないような高額な買い物をしなければクレジットカードだけで済みそうです。私の場合は家賃の支払いと自動車の購入には口座が必要かと考えていましたが、実際はどうなのか確認したわけではありません。家賃は学生寮の場合、割高ですがクレジットカード払いもできました。
ちなみにアメリカやフランスに滞在している友人にも相談したところ、別の方法で送金していましたので、ノルウェーの場合よりは現地通貨を手に入れる選択肢があるようです。ノルウェークローネのようなマイナーな通貨ではなく、ドルやユーロだということもありそうです。
5月19日に太陽が沈まなくなりました。ちょうど17.maiという憲法記念日の日です。Yrという天気予報サイトで確認しています。
前日がこれです↓。サンセットがなくなっているというわけです。
裏山に登てみた様子がこれです。午前1時頃、北の空です。曇りがちだったので見えなかったということと、まだ低い位置にあるのかなと思います。ただ、この夕焼け空というか朝焼け空というオレンジ色がなんともきれいでした。
なんとSAL便で送った荷物が日本に届いてしまいました(5月19日)。返送料金もあってショックです。紛失しなかっただけましともいえますがこれまで待っていたのがバカみたいです。あて先が不明ということです。なんとあて名を書き忘れていました。2つ送ったうちの一つはすでに届いている(こちらもあて名は書いていなかった)ので、届けてくれてもいいのに。
あとは船便で送った3つが、まだ届いていません。2か月ちょっと経過中。
1か月間、歩きだけで過ごしてみたのですが、道路に雪が少なくなってきたのでマウンテンバイク(Terrengsykkel)を買うことにしました。ScottのAspectというScottのラインナップでは一番安いけど、一番安いものよりは1ランク上くらいのマウンテンバイクです。わかりにくい。
一番近いスポーツ店(INTERSPORT)でとりあえず見てみようと思ったら、店員のおじさん(年下かもしれない)に勧められるままに買ってしまいました。押しに弱い。雪がまだ残っているので泥よけと、いつ荷物が届いても運べるようにキャリアを付けました。キャリアがもともと合っていなかったのか、水平になっていなかったりしていい加減です。ヘルメットやボトルホルダーとか、オプションのものを次々と勧めてくるので、ヘルメットは欲しかったけど、もういらない、という感じで出てきました。こういうお店とおじさんが苦手です。これ以上話すコミュニケーション能力はないし、色や乗り心地は気に入っているので、お店には頼らず自分で調整しながら乗っていきます。今のところかなり便利です。
後日、SPORT1という別のスポーツ店でGiroのヘルメットを20%offで買えました。その店でTrekのマウンテンバイクが30%offだったことは忘れることにします。
日本で出してから1か月と1週間目でようやく一つ目の荷物が届きました。SAL便で出したのがいけなかったのか、甘く見ていました。この分だと船便で出した荷物はいつになることやらという感じです。自分に届いた初めての郵便物だったので、「ちゃんと届くんだ」という確認はできました。
他の方のブログで指摘されているような破損はありませんでした。きれいな状態でした。さすがリンゴ箱です。リンゴ箱だと中身をチェックされることもあるという情報もありましたが、開けた形跡もありませんでした。
学生の頃、大学の先生から譲り受けたスバルレオーネでスパイクタイヤを履いて冬山に出動していたころが懐かしいです。日本ではすっかり見なくなったスパイクタイヤですが、ここではたぶんほとんどの車がスパイクタイヤを使っています。道路の雪がなくなってきたのでここのところ朝夕の通勤通学時には粉塵が結構すごいです。しかし、カチカチに凍った場所もまだ多いので、まだ履き替えるわけにはいかないのでしょう。あるいはこのまま次のシーズンまで行くのでしょうか。
そして自転車は雪道でも多くの人が使っています。下の写真のような自転車では、ツルツルの場所はいかにも危なそうです。
というわけで、もっとしっかり乗っている人は、スパイクタイヤを履いています。さらにファットタイヤです。この足回りならオフロードも行けるみたいです。
NAKAMURA↓