「小太郎ハウス」野外な日々

野外活動、野外教育、環境教育、ノルウェー、Friluftsliv、柴犬について色々と書き込んでみています

動物園や水族館

2006-07-21 | 環境教育
環境教育としての動物園や水族館ってどうでしょう?
子どもの頃から両親に連れられてよく動物園に行っていたせいか、昔から動物園は好きで、大学生になってからもデートでなくて一人で近くの動物園に行ってました。
しかし、大学生くらいになると動物園に行きながら、動物がかわいそうになってしまうことが多く、だんだんと足が遠のいていました。

今、子どもができて、再び動物園や水族館に行くことが多くなってきました。子どもには、見せてみたいと思うのです。やっぱり動物との出会いは、センスオブワンダーだなと感じるからです。
最近の動物園、水族館は見せ物的でなく、意義を表現しているところが多いようです。生き物がかわいそうという気持ちは変わらないのですが、何か人間の側の大義名分で自分の気持ちが薄められているようにも感じます。

8月には子どもを連れて話題の旭山動物園に行ってきます。
きっと家族で私が一番楽しみにしています。
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野外教育の野外って

2006-07-20 | 野外教育
野外教育の「野外」って何だったか。再考。

野外=自然?
野外=屋外?

「野外教育は教育目的の自然体験活動」
果たしてこの定義でいいのか?
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生活環

2006-07-14 | 環境教育
生態学では、生物が生きているという基準を生活環と表現する。
生き物は単に生きているだけではなく、生活を営む環境があってはじめて生きているとみることができるというのだ。
その生活とは、出生、死、生殖を含めた一生の循環であり持続可能な生活スタイルである。
現代の日本において果たしてどれだけの人が生活できているだろうか。

「生態学入門 日本生態学会【編】」を読んで


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ミクシィ

2006-07-13 | Weblog
SNS(ソーシャルネットワークサービス)のミクシィに登録してみました。
特に何が起こるということもないようですが、色々開拓中です。
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ポケットフルート

2006-07-07 | 野外活動
お茶の水の文房堂でポケットフルートを衝動買いしてしまいました。約4200円
といっても自分の誕生日が間近なので自分への誕生日プレゼントです。
まだ吹いてみていませんが、木製なのでオカリナよりも軽く自然にマッチするような気がします。キャンプによいのでは・・・

以前から「コカリナ」に興味を持っていて欲しいなと思っていたのですが、これも少々高価です。こちらは日本製なので、次はきっとこれをゲットします。
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マンガ

2006-07-06 | 環境教育
マンガもよく読みます。
最近読んだ自然系マンガ

マジンジラ
ラデック鯨井;つやまあきひこ
ソニ-・マガジンズ

リトル・フォレスト(ワイドKCアフタヌ-ン )1・2
五十嵐大介
講談社

猫楠(角川文庫 ) 南方熊楠の生涯
水木しげる
角川書店
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