スーパーで売っているお米はこのジャスミンライス(細長い米)とバスマティライス(細長い米)が中心です。これらの米は2キロで500円か,600円くらいです。他にすし用の米として日本の米がありますが高いので買ったことがありません。
ジャスミンライスは炊き方をネットで調べて食べています。粘りがなくパラパラしていますがなかなかおいしく食べられます。炊飯器が届くまでは鍋で米を炊いていましたが、粘りが少ない分、焦げにくいので適当な水加減、火加減でもうまく炊けるような気がします。米を研いだり、浸したりしないで、お湯を入れて一気に炊きあげるのがこつのようです。
その後見つけた米はミルク粥用の米です。この米は丸みがあって日本の米に近い形をしています。ミルク粥はこの米に牛乳をたくさん入れてお粥状になるまで40分くらい煮込んでいくお粥です。ドリアみたいになってこれはこれでおいしいものです。
ミルク粥にするとこんな感じです。
炊飯器で炊いた場合の炊きあがりです。つやが無いのが残念です。日本のお米みたいに炊けます。
十分ではありませんが粘りがあるのでおにぎりにできます。
炊飯器は日本で海外仕様のものを買って日本米とともに船便で送りました。それで最初の2ヶ月半は鍋でご飯を炊いて食べていたという報告でした。日本の米が届いてからは、あれば日本の米を食べます。やっぱりおいしいです。