最近、無聊にかこつけ、本棚から司馬遼太郎氏の小説など引っ張りだして読んでます。
幕末維新後あたりの作品が多いです。
維新後、征韓論・台湾出兵・日清戦争あたりまで近隣諸国と日本は接触しますが、
当たり前ながら当時の東アジア三国(清・李王朝・明治政府)とそれぞれ「文化・風習・風俗・政治風土」は随分違うと感じました。
司馬氏の作品は小説で司馬氏の主観で書かれていますが近代史のおさらいには、大変に役にたちました。
今、グローバル化の中、世界はますます狭くなり、戦争をしなくても外国人・外国政府との関係が身近になってきています。
IT 金融など直接ぶつりかり合ううことのない戦いのなかにも、100~200年のスパンで見れば、各国の振る舞い(ビヘイビア)に特徴が見て取れるかもしれません。
そのあたりを意識して世界情勢を見ていきたいな。
幕末維新後あたりの作品が多いです。
維新後、征韓論・台湾出兵・日清戦争あたりまで近隣諸国と日本は接触しますが、
当たり前ながら当時の東アジア三国(清・李王朝・明治政府)とそれぞれ「文化・風習・風俗・政治風土」は随分違うと感じました。
司馬氏の作品は小説で司馬氏の主観で書かれていますが近代史のおさらいには、大変に役にたちました。
今、グローバル化の中、世界はますます狭くなり、戦争をしなくても外国人・外国政府との関係が身近になってきています。
IT 金融など直接ぶつりかり合ううことのない戦いのなかにも、100~200年のスパンで見れば、各国の振る舞い(ビヘイビア)に特徴が見て取れるかもしれません。
そのあたりを意識して世界情勢を見ていきたいな。
わたくしめは妻と朝6時半から、山へ苗木の下草刈。
暑いのなんのって、タオルが濡れ雑巾になりました。
暑いけど心と身体にいいと思います。
それと最近裏のみぞで、妻が小鮒、めだかをすくいました。しまどじょう、金魚を買って来て水槽に入れ楽しんでいます。
今まで水槽にいたブルーギルのひかる君は池に移し、仲間と楽しんでいるようです。
夕陽のガンマ(黒猫)は3食我が家で食べるようになりました。
夏休みだが結構忙しい。