最近、無聊にかこつけ、本棚から司馬遼太郎氏の小説など引っ張りだして読んでます。
幕末維新後あたりの作品が多いです。
維新後、征韓論・台湾出兵・日清戦争あたりまで近隣諸国と日本は接触しますが、
当たり前ながら当時の東アジア三国(清・李王朝・明治政府)とそれぞれ「文化・風習・風俗・政治風土」は随分違うと感じました。
司馬氏の作品は小説で司馬氏の主観で書かれていますが近代史のおさらいには、大変に役にたちました。
今、グローバル化の中、世界はますます狭くなり、戦争をしなくても外国人・外国政府との関係が身近になってきています。
IT 金融など直接ぶつりかり合ううことのない戦いのなかにも、100~200年のスパンで見れば、各国の振る舞い(ビヘイビア)に特徴が見て取れるかもしれません。
そのあたりを意識して世界情勢を見ていきたいな。
幕末維新後あたりの作品が多いです。
維新後、征韓論・台湾出兵・日清戦争あたりまで近隣諸国と日本は接触しますが、
当たり前ながら当時の東アジア三国(清・李王朝・明治政府)とそれぞれ「文化・風習・風俗・政治風土」は随分違うと感じました。
司馬氏の作品は小説で司馬氏の主観で書かれていますが近代史のおさらいには、大変に役にたちました。
今、グローバル化の中、世界はますます狭くなり、戦争をしなくても外国人・外国政府との関係が身近になってきています。
IT 金融など直接ぶつりかり合ううことのない戦いのなかにも、100~200年のスパンで見れば、各国の振る舞い(ビヘイビア)に特徴が見て取れるかもしれません。
そのあたりを意識して世界情勢を見ていきたいな。