男木島の不思議な音空間




11月2日(火) 晴れ。

今日は朝から群馬県内の移動がいっぱい。朝イチで八幡原へ行って打ち合わせ。その後高崎へ戻って雑用。午後は榛名のR&Dセンターへ行って報告会。夜は群馬総社のPAWへ行ってSHINさんのハウス。移動距離は全部合わせると100キロ近くになったんじゃないかなぁ(+_+)。

写真は瀬戸内国際芸術祭最終日の10月31日に行った男木島の民家に展示されていた松本秋則というアーティストの作品「音の風景(瀬戸内編)」。1枚目の写真の竹でできた作品と2枚目の写真の羽根でできた作品の2つがあって、竹の方は、小さな竹製の扇風機の風で竹のアートが回転して不思議な音楽を奏でるというもの。もう1つの羽根の方は納屋の中にあって、隠されたモータかバイブレータで羽根についた鈴が振動してこちらも不思議な音楽を奏でるというもの。

どちらも、チョー感動的。YouTubeにアップしたから、ぜひ雰囲気を味わってね。

<竹でできた作品>
http://www.youtube.com/watch?v=6Rx4L8s2dWQ

<羽根でできた作品>
http://www.youtube.com/watch?v=fHplmzIbYaM
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