大黒屋本舗のラーメン

高崎の環状線の小鳥のとりせんの近くに「大黒屋本舗」っていうラーメン屋さんが半年くらい前にオープンして、おいしいっていう評判がラーナビとかにアップされていたんで、前から一度入ってみたいなあって思ってたんだけど、ランチ時はいつ行っても、かなりの列ができていて、「またにしよう」状態だったんだ。

ところがところが、今日は、午前中、榛名のR&Dでミーティングがあって、終わったのが1時近かったんで、ひょっとして、今日は列がないかなって思って、行ってみたら、予測通り列はなくって、すぐに入れた!(^^)!

入り口に「中盛り」への変更無料って書いてあったんで、大黒屋でもっともスタンダードな「ふじ麵700円」を注文。中盛りにしたんだけど、中盛りってなんと300gもあるんだって(@_@)。それを聞いて一瞬ためらったんだけど。「まあいいや」って言うことにして、その「ふじ麵中盛り」を注文。

そして来たのが、写真(上)のラーメン。もやしのチョー山盛りが乗ってるじゃん。このもやしの山を崩すと、中から、超極太麵が出てくる。お店の壁には、今年閉店した、あの池袋の大勝軒のTシャツが飾ってあって、いかにもこのお店が大勝軒のあの有名なおじさんの弟子がやってるお店であることをアピールしてるしてる雰囲気で、「きっとおいしいんだろうなあ…」ってチョー期待して、食べたんだけど…ショージキ言って、イマイチだった。量が多すぎて、途中でおなかもいっぱいになっちゃって、あきちゃったっていうことあるけど、スープを飲み干す気にはならなかったし、麵も太すぎて×だったし、これだったら、列とかはできてないけど、とんこつの「大谷」の方がずっとおいしいじゃんって思っちゃった。どーしてこんなお店に列ができるんだろう…ふ・し・ぎ(?_?)