とわ子5歳の誕生日パーティ in preschool

明日は、とわ子の誕生日です♪
でも、幼稚園が土曜日でお休みなので、一日早い今日バースデーパーティを開いてくれました。

上の写真のようにサークルの真ん中でとわ子は太陽の周りに１～１２月の書いてある棒を並べて中心にキャンドルを置いて座っています。

ミス・バネッサがこれまでの、とわ子の歴史を写真を見せながら皆に説明してくれます。
僕達も先生の横に座って、その様子を見ています。
時々、「とわ子はどんな感じでしたか？」といきなり話題をふられたりするので、ちょっとシドロモドロだったりします。。

とにかく0歳の時の説明が済むと、先生が太陽の真ん中のキャンドルに灯をともして、命が宿ったことを皆に示します。
それから、とわ子は地球儀をもって太陽の周りを一周します。
つまり1年が過ぎたってことみたいです。
そしたら、次の1歳の時の様子を先生が話してくれます。そしてまた一周～。という風に5歳まで話をしてくれます。



最後にもう5歳になってる男の子から、「welcome to 5 years old !!」みたいな感じの祝福の言葉をもらって、王冠を被せてもらいます。
なんだか、ちょっと素敵でした。



最後にハッピーバースデーの曲を歌って、キャンドルの灯を消します。



みんな嬉しそうにカップケーキを食べています。
ちなみに隣の黒人の女の子がやたら僕に話しかけてくれるんだけど、もう既に黒人特有のリズム感のある喋り方をするので、聞き取るのが大変でした。。



ちゃんと幼稚園の入り口にも、祝福の言葉が書かれていて、子供でもこれを見たら嬉しいと思います。
「いつもちゃんと自分の事を考えてくれているんだ！」「先生は私のことを見てくれている♪」という安心感とでもいうのでしょうか？
こういうところの演出がアメリカは本当に上手です。

あと関係無いけど、ホワイトボードの上に書いてあるように、アメリカ人は凄くナッツアレルギーの子供が多いです。
きっとアメリカ人は昔からナッツをすごく食べるので、親や先祖が多量摂取しすぎてアレルギーの子供が多いんだと思います。



パーティが済んだら、いつもどおりの幼稚園です。
ここでも、普段の様子が見れて良かったです。最近、仲の良いソフィアと遊んでいます。

家ではあんまり英語を喋らないけど、ソフィアと普通に英語を喋っていてビックリしました。
さらにビックリしたのは意外ととわ子の方が主導権を握っていたことです。
さらにさらに"GO AWAY"とか"This is mine"とか、ちょっと偉そうな英語ばかりなのが、ちょっと気になりました。。



ちゃんと幼稚園の壁にも写真を貼ってくれてます。
他の5歳になった子も写真を貼ってるのだけど、やっぱりアメリカだな～と思いました。
まだ5歳なのにもう本格的なホンダのモトクロスのエンジンの付いたバイクを誕生日プレゼントに買ってもらって乗ってます。。。
まーそれはそれでいいんだけど、何が一番驚いたかと言うと、そのバイク、足置きの下に補助輪が付いてたこと！
そんなの売ってるとは！



まーとにかく素敵なセレモニーで感動しました。