Liliana Birthday Party

とわ子の幼稚園のお友達のリリアーナちゃんのお誕生日会があるとかで家族でお祝いにでかけました。
いまいち仕組みがわかってないので不安だったけど、アメリカの慣習がちょっと分かりました。
子供達は必ず誕生日パーティを開いてもらいます。
家でする子もいれば、お店でする子もいます。今回はお店でした。
ほとんどの子が誕生日パーティをするので、子供専門レストランもあって、ここでは主役は子供です。

大人には座るところが無いか、補助席みたいなところなのに、子供達にはちゃんとテーブルと椅子がセットされています。
そして室内には、滑り台やジャングルジムのあるプレイグランドがあって、好き勝手に遊びます。



なんだか最近は白人に囲まれててもあんまり違和感を感じなくなってきました。
ワイフもキーポンも堂々と溶け込んでいます。(いるように見えます。。)



頭にピンクの花をつけている子がリリアーナちゃんです。かわいいです。
自分の誕生日なのでとっても張り切っているのが、かわいいです。



お店の人が子供の扱いに慣れていて、色んなゲームをしたりして、飽きさせません。
その間、大人はただ見守るだけです。
意外に大人同士ではそんなに喋ってないのが不思議でした。



後ろに写っているのが、今日の主役のリリアーナちゃんの祖父母＆家族ですが、パーティなのに、みんな全然普通の格好で驚きました。パパなんて短パンTシャツビーサンです。うちのワイフがまだ一番正装でした。
ちなみにキーポンは手に飛行機を書いてもらって大喜びです♪



それから途中にプレゼントを開ける時間があって、みんなからもらったプレゼント10個ぐらいが机の上に並んでいて、一つずつそれをリリアーナちゃんが開けていきます。
山積みのプレゼントが全部自分のプレゼントだなんて、なんて幸せなイベントなんでしょう！！
夢のようだと思います。僕もこんな幼稚園小学校時代を過ごしたかったです。
やっぱりアメリカはアイスクリームのトッピングにしろ、パーティにしろ、とにかく子供に夢を与えるのが上手だと思います。

僕達のあげた定番のバービー人形ですが、喜んでくれるかどうか心配でした。。
でも喜んでくれました。



そして最後はハッピーバースデーを歌って、小さいケーキでお祝いです。
みんなにも小さなカップケーキが並んでて、なんだか可愛らしいかったです。
リリアーナちゃんがハッピーなのが伝わってきて、なんだか微笑ましかったです。