(目的)
施設長をはじめ全職員が一丸となって、身体拘束ゼロの共通意識を持ち、身体拘束を必要としない日常生活の状態の実現を目指し、又、事故の起きない環境を整備し、柔軟な応援体制を確保すると共に常に代替的な方法を考慮し、利用される皆様方へ日々を健全で安堵した日常生活を滞りなく送って頂くことを目的に、身体拘束ゼロ対策委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
委員会では、利用者の自立支援は言うまでもなく、日常生活の質を保障し、介護の根本的な考え方に基づき、身体拘束ゼロを基本方針として全職員で取り組んでいます。
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