5月の全職員会議で、身体拘束ゼロ対策員会の勉強会がありました。内容は「言葉の接遇・基本やマナーや対象別の言葉づかい」について、資料をもとに委員にて説明がありました。
今回より、研修委員会にて勉強会後の職員へのアンケートが実施されました。理解度や内容は良かったか、そして「意見 課題 感想」の問いがありました。
・職員の言葉で説明したところが良かった。
・身体拘束についての再認識になったと思います。
・自分自身言葉づかいは思い当たるところが多すぎて日々、気を付けていこ うと思った。
・再確認するよい研修だった。
・人に対する基本的な内容だった。職員がどう捉え、行動していくかは個人の取り組みだと思いました。
上記のような意見があり、改めて身体拘束に対して再認識するいい機会になったと思います。身体拘束は当たり前ではないと言う認識を持ち、利用者の皆様にとって適切なケアを見つけていくことが重要です。ふだん何気なく使っている言葉がスピーチロックにつながることもあり、今後も勉強会などを通して繰り返し身体拘束について考える機会を持ちたいと思います。
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