MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

2016年12月26日のつぶやき

2016-12-27 00:00:00 | twitter



  • 野良犬とか野良猫って減ったよね。
    学校帰りに追っかけられたりしたけどなぁ。

    Posted at 08:19 PM




  • 【毎日新聞スクープ!】「天皇陛下のお言葉案」2015年秋には官邸に伝えていたが、安倍政権が握り潰していたことが判明! https://t.co/PQoKTJY4pU
    Posted at 11:43 AM




  • 「この世界の片隅に」を見て、キリスト教牧師が思うこと : 文化 : クリスチャントゥデイ https://t.co/MaXEyzkxfl
    Posted at 11:36 AM




  • トップ級研究、来春補助終了…京大など規模縮小 : 読売新聞
    研究というのは、どれほど効率よくやっても結局は総当たり戦。研究者が減るのは勿体ないな。
    https://t.co/LlvrUyjmYn

    Posted at 06:12 AM




  • 名曲アルバム「星めぐりの歌」宮沢賢治・作曲、作詞/上柴はじめ・編曲 音楽好きでもあった宮沢賢治は、優しい旋律の歌をいくつも残している。「星めぐりの歌」もその一つ。賢治ゆかりの地を巡りながら宇宙へのあこがれが詰まった1曲を紹介する https://t.co/F57LfXgssm
    Posted at 06:08 AM



  • https://twitter.com/kaoritokuyama





2016年12月25日のつぶやき

2016-12-26 00:00:00 | twitter




『この世界の片隅に』すずがいた場所

2016-12-24 14:16:50 | 映画日記
【のん、呉へ。2泊3日の旅 ~『この世界の片隅に』すずがいた場所~】を見る。

爆弾で街が焼け野原になり、すずさんが右腕を、晴美さんが命を失い、すずさんが戦争に負けたことに悔しがり涙した場所。
すずさんがいた戦争の世界。
造船所を観て、美術館を観て、屋台を体験し、ご当地グルメを楽しみ、観光を楽しんで笑顔になる場所。
のんさんがいる今の世界。
いいとか悪いとかじゃなくて、すずさんものんさんも、そして僕もそんな世界のある時代に生まれついただけ。

戦争は街を壊し焼け野原に変えた。そして人々は七十余年を使って焼け野原を壊して街を作った。
どちらの変化もその時代の人々が望んだイデオロギーの姿だ。
日本にはそのイデオローグがいないのが困ったところだけれど。
世界は今でも政治という古いやり方しか知らない。民主主義という、解答を弾き出す方法としては暴力的な方法しか持っていない。

戦争の影にいる平和に71年間身を浸してきた。
その一年であった2016年が直に終わる。
僕にとっては真綿で締め上げられるような地獄が相変わらず続いていた一年だった。来年も苦しいだろうな。

この世界の片隅で、のんさんは大活躍だけれど、すずさんにとってはどんな一年だったんだろう?
とりあえず今はクリスマスを楽しんでいるんだろうな、きっと。