くすり屋さんの独り言in北京

ヤクザ・イシ(石原 洋一)のブログです。環境・自然に興味あり。最近、中国の環境問題にシフトしました。

「環境を考える韓国の旅」事前学習会

2007年09月09日 03時20分02秒 | Weblog
9月8日(土)に韓国視察に関する事前学習及び旅行説明会があった。 「中部の環境を考える会」で今回は韓国の仁川空港の近くの始華干潟の干拓事業とソウルの清渓川復元の視察をメインにして旅行が予定され私も参加をする。  名大名誉教授でアセスメントの島津康男先生が、これらの事業に深く係わってみえ現在は日本と韓国に半分づつで暮らしてみえるし韓国にも弟子がたくさんみえるとのことと中部の環境を考える会の一員でもあ . . . 本文を読む

社保審の「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)」について医師会が反対

2007年09月07日 15時12分54秒 | Weblog
9月4日の社会保障審議会の「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)」について9月5日日本医師会が反対意見!! 日本医師会の反対理由は3つ。  1.「受診状況を一元的に」「日常生活の能力や認知機能、意欲等について総合的な評価を」という表現を「総合科・総合科医」の認定を狙っているとの見解。初期診療を「総合科」「総合科医」に限定するのは、患者のフリーアクセスの拒否であるというものである。&n . . . 本文を読む

「後期高齢者(75歳以上)医療のあり方」について

2007年09月06日 03時41分50秒 | Weblog
 また、突然話は変わりますが「後期高齢者医療の診療報酬(保険で決まる医療の値段)体系の骨子(案)」-たたき台についてが社会保障審議会から提案されました。 もう国会において、健康保険法等の一部を改正する法律は成立しています。H20年度から「後期高齢者医療制度」が出発します。 この75歳以上の医療保険の診療報酬(医療の公的値段)体系の骨子が審議会にて取りまとめられた。 1.後期高齢者にふさわ . . . 本文を読む

「なごや環境大学」も見てね!

2007年09月05日 17時56分29秒 | Weblog
 「なごや環境大学」にも、意見を出すところがあります。そして「なごや環境塾」の位置づけなど分かることがあるかも知れません。  一度 HPを覗いてみてください。  「なごや環境大学」のURL;  http://www.n-kd.jp/ それから「ゴマの来た道」の本、見つけました。岩波新書のアンコール復刊版です。小林貞作 著 岩波新書 354番 700円+税  です。  ざっと読み返しましたら「ご . . . 本文を読む

「緑のコリドー」で思うこと

2007年09月05日 07時24分17秒 | Weblog
写真は東山のアクアタワーから平和公園・動植物園の方向をみたものです。 午後の「なごや環境塾2007」の講座で大沼さんが「きつねが通れる緑の回廊(コリドー)」を提唱されていましたが、そのとき話題になったsoutiさんはNACS-Jの自然観察指導員の一員であります。最近はご無沙汰で体調のほうを心配していますが、実は彼が知多半島に野生のキツネがいると7~8年、いや約10年くらい前かな?言い出してみんなで . . . 本文を読む

「日本自然保護協会」からのお知らせ

2007年09月03日 20時47分21秒 | Weblog
日本の自然を見て分かる地球温暖化の徴候 気候の変化 日本では春の気温が上昇・・・1898~2006年の定点観測による気温の変化は、どの地域でも春の気温の上昇率が大きくなっている。ただし、北海道と東北地方では、暑夏年と冷夏年が共に増加。日最高気温が35℃以上(猛暑日)及び日最低気温が0℃以下(冬日)の年間日数(定点17ヶ所の平均)を見ると、猛暑日は1980年代後半以降増加。1931~1960年の30 . . . 本文を読む

私の飲んでるサプリ

2007年09月02日 15時16分30秒 | Weblog
 体調が気になりサプリメントを自分で選び約2ヶ月間飲んでみました。 いづれもサントリーが出しているサプリでアラビタとセサミンE+(プラス)というものです。前者はアラキドン酸・ドコサヘキサエン酸・アスタキサンチンが配合されています。アラキドン酸は不飽和脂肪酸のリノール酸から体内で合成され様々な生理活性物質に変わっていく元になる物質です。特に脳内物質として主要な物質であり、60歳を越える頃から量が減っ . . . 本文を読む

「なごや環境塾2007」第四回目

2007年09月01日 20時29分15秒 | Weblog
今日のテーマは「これからの地球環境問題と協働の可能性」とグループワーク(GW)のスキル向上と9月23日の「環境デーなごや2007」への出展内容の検討だ。  「地球環境問題」の講師は名大大学院環境学研究科 準教授の高野 雅夫先生で「千年持続学」の提唱者でもある。  私には、この千年という単位は人間が具体的に考えられる単位では無いのではないか?と若干疑念を持っていて事前に高野先生のHPやブログを読んで . . . 本文を読む