国立環境研究所のHPよりコピーした29日の黄砂の図です。国立環境研究所で検索すれば、直ぐヒットしますので今後は利用してください。
今日は研究所が出している「ココが知りたい温暖化」シリーズからNO33の「太陽の黒点数の変化と気温の変化との間に強い相関があると聞きました。ということは、太陽活動の活発化が温暖化の主要な原因なのではないのでしょうか?」をとりあげます。
答える人:大気圏環境研究領 . . . 本文を読む
生物多様性フォーラムの高山進さんがまとめたIUCNのカウントダウン2010の事務局長セバスチャン・ウインクラー氏の講演です。
カウントダウン2010とは、各団体が2010年までに生物多様性に関連して何をするのか国際NGO「国際自然保護連盟(IUCN)」に登録し実行するというものです。皆さんも挑戦してはどうでしょうか?
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セバスチ . . . 本文を読む
6月18日にCOP10誘致委員会シンポの前に下記のジョグラフ氏と地元NGOとの意見交換会がありました。NGO側では「生物多様性フォーラム(JFB)」が中心的に対応しました。
ジョグラフ氏の言ったことは日本のNGOに高いハードルを超えて政府と対等に今年9月頃に開かれる、ロードマップ作成から参加して欲しいということなど大変な内容です。
---- Original Message -----
To: . . . 本文を読む
国立環境研究所と九州大学が発表している黄砂の予想図(6月24日)です。
>>English
東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測
九州大学/国立環境研究所
化学天気予報システム CFORS
(Chemical weather FORecasting System)
による翌々日までのリアルタイム予測です。
土壌性ダスト(黄砂)の予想分布
図の見方
硫酸塩エアロゾル(大気汚染物 . . . 本文を読む
「G8NGO」から「COP10NGO」への引継ぎの
メールです。
興味のある方、まだ間に合いますよ。
転載歓迎】
「洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ
~ロードマップ to 名古屋」ワークショップ
日時:7月7日(月) PM4:00-7:00
場所:札幌コンベンションセンター 204号室
http://www.sora-scc.jp/
定員:140名(先着順・要予約) ※参加費無料
. . . 本文を読む
国立環境研究所と九州大学による「黄砂の予想図」です。
気象庁の天気予報に似た黄砂の予報といえます。
国立環境研究所のHPから「東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測」のところ
に載っています。 . . . 本文を読む
温暖化に立ち向かう低炭素・循環型社会をめざして
講演は5題、ポスターセッション21題という「気候変動」に関する最新の情報を手に入れてきました。
順次、このブログで発表していきます。
気になる点は「生物多様性」が、入っていない点です。もちろん、温暖化により絶滅する種が増加するという事は入っていましたが、COP10は東京では現在的興味問題では無いな!・・・と感じました。
では、次をお楽し . . . 本文を読む
昨夜、ラジオを聴いていたら社会保障国民会議が答申を出したと言っていたので案が取れて正式に決まったらしい。
1.これまでの社会保障改革の流れ
○90年代(いわゆる「失われた10年」)の経済の長期的停滞以降、2000年代前半にかけて、わが国は一連の「構造改革」を実施。「社会保障改革」はその重要な柱。
○
え~と、新聞を見ると「国民会議」の答申の事がいろいろ書かれていてダブルので、このブログに書くこ . . . 本文を読む
本論の前に私的報告:ドイツでの国際電話、メール代の請求がきました。限度が迫っていると警告されていたので覚悟はしていたが約46000円もかかった!! まあ~、どうでも良いことですが報告まで。
社会保障国民会議 中間報告骨子(案)
・少子高齢化の進行による人口構成の変化の中で、社会保障は大きな試練に直面。
ひとつは支え手の減少と受給者の増大による財政上の困難の増大。今ひとつは働き方の多様化、女 . . . 本文を読む
⑤公立病院の改革
・公立病院には改革すべき課題が多い。民間に比べて高い人件費割合の引き下げ、病床過剰地域や広域ネットワークでの公立病院再編などの改革を急ぐべきである。それにより、自治体の一般会計繰り入れ削減や医療費の削減が見込まれる。
注 公立病院の人件費割合の民間並みへの引き下げや公立病院再編によって、1500億円程度の削減効果(自治体の繰り入れ削減を含む)が見込まれる。
3.現行制度 . . . 本文を読む
③不正・不適切な保険請求の是正
・コンタクトレンズ処方の診療や柔道整復の治療費など、これまでに保険請求の適正化に向けた指摘や取組がなされている事項について、検証を行なうとともに、それを踏まえたチェックシステムの見直しや監査・指導の徹底を行なうべきである。
注 不正請求や高点数請求により監査・指導の対象となった保健医療機関等(医科・歯科・薬局)は、3458件にのぼる。
④医療のIT化(レセプト . . . 本文を読む
①まず、「現行制度の効率化」に徹底して取り組み、最大限の削減を行なう
・過剰投薬や重複検査、さらには不正な保険請求といった現行制度の問題はいまだ
解決されていない。また、高齢者一人当たりの医療費(年間)は、都道府県に よっては35万円も違いがあり、改善余地はは大きい。
・下記2.3.のように効率化を進めるべき分野は多く、その努力を放棄してはな らない。2011年度のプライマリー収支黒 . . . 本文を読む
医療系のヤクザ・イシ(薬剤師)の立場を忘れかけているところです。
久しぶりに社会保障の話をしてみようと思います。
平成20年6月10日 「社会保障の徹底した効率化努力を」という文章が厚労省から発せられました。
平成20年6月10日
伊藤 隆敏
丹羽宇一郎
. . . 本文を読む
COP9でボンに行ってから毎日、嵐のような日々が続いています。
1992年(もう16年前ですよ)のリオサミット以来、地球環境問題をライフワークにしようと決意していました。当時から先進国ではNGOの力が政府を動かすという話をあちらこちらで聞いてはいたんですが、名古屋にCOP10が来ると決まって日本の政府(センターもローカルも含めて)と日本のNGOとの関係が他の先進国とりわけEU圏の先進国といかに . . . 本文を読む