くすり屋さんの独り言in北京

ヤクザ・イシ(石原 洋一)のブログです。環境・自然に興味あり。最近、中国の環境問題にシフトしました。

カフェイン中毒について

2008年01月30日 21時33分48秒 | Weblog
カフェインは目覚ましには良く効く薬です。普通ドリンク剤には1本あたり50mg入っています。これで普通は眼が覚めます。常習者になると50mgでは効果がありません。100~300mg位は必要になります。  私も経験上300mgまでは飲んだことがありますが、さすが胸がドキドキと頻脈になり多少慌てた事があります。  カフェインは常習すると、どの位まで飲用可能か?興味がありましたが現実のデータが手に入りませ . . . 本文を読む

ハーバライフ(Herbalife?)社のサプリで肝障害

2008年01月19日 17時56分13秒 | Weblog
1月14日、フィンランド食品安全局(EVIRA:Finnish Food Safety Authority) は、ハーバライフ社の製品にて肝毒性が認められたとして注意を喚起した。  フィンランド食品安全局の注意は下記のとおり。 食品サプリメントの安全な使用 患者はいくつかの異なるハーバライフ製品を同時に長期間使用し、製品の使用について医師に伝えていなかった。一部の症例では、医師の助言にも関わらず . . . 本文を読む

ブログの更新も結構苦しいですね!?

2008年01月19日 13時25分29秒 | Weblog
やはり、内容を新しく追加をしていかないと読む人はドンドン減ってきますね! 当たり前ですが、そこで苦し紛れに「息子ネタ」を一つ(実は息子は、こういうところでネタにされるのは嫌う方ですが彼には内緒で!!)  日本ウミガメ協議会http://www.umigame.org のHPの事務局便りに載った息子の写真です。亀の甲羅を測定しているのは息子です。  なんでも、この寒い時期に福井県でアオウミガメ(亜熱 . . . 本文を読む

薬害に思うこと

2008年01月17日 13時19分47秒 | Weblog
旧ミドリ十字の血液製剤「フィブリノゲン」等によるC型肝炎の感染は製薬会社と国の責任という裁判所の調停で一応決着した。判決まで、もって行くには被害者に時間の余裕が無いからだろう。C型肝炎は進行すると肝硬変となり最後には肝癌になる。治療のインターフェロンは高価で金が無いと治療が続かない。  私は現役から遠ざかっているので、詳しくは分からないがインターフェロンにしても血液製剤ではなかろうか?  日本の血 . . . 本文を読む

面白い本を見つけた!

2008年01月06日 15時12分25秒 | Weblog
「世界屠畜紀行」という本である。人間が肉を食べるには、生きた動物を殺す必要がある。当たり前だが近代都市では「殺す」場面はほとんど隠されている。日本でも(筆者は殺という字を嫌って畜に変えている)は、昔は被差別の人にやらせていた歴史がある。私の生まれた西尾市にはは無かったので「民」という意味が大分大きくなるまで理解できなかった。住井すゑ著の「橋の無い川」を読んで理解できた。  この本は . . . 本文を読む

「静岡木の子の会・通信」に載る

2008年01月05日 16時25分46秒 | Weblog
白黒で、しかも字と写真が暗く小さいので見難いと思いますが、左下の写真が石原がムレオオフウセンタケの幼菌を手に喜んでいる姿です。この日は石原が2人いて、もう一人の石原さんはコウタケ、カブラマツタケを採られました。「まさに石原デーでした」と書いてあります。  眼のよい方はジックリご覧ください。 . . . 本文を読む

理科年表Web版

2008年01月03日 17時49分19秒 | Weblog
国立天文台が毎年発行している「理科年表」というものがある。理科的なデータを網羅している年表で、多くの人が利用している。今度、大正14年版から平成20年版までをまとめたWeb版が出たので紹介がてら代表的な日本の都市の真夏日が年に何日あったか表になっているので紹介する。名古屋は京都よりましだが東京より暑いというのが立証された。 . . . 本文を読む

新年、あけましておめでとうございます。

2008年01月02日 15時53分42秒 | Weblog
 今年も、やりたい事がたくさんあります。なごや環境塾2008(略してJ)の成功に微力ながら貢献したい事が、まず第一。次に中国にできるだけ多く行きたいと思っています。これが第二です。北京オリンピックでホテル代等物価が高くなっているそうですが中国の砂漠化の状態も見たいと思っています。タクラマカン砂漠へのツアーがあるようなので応募しようと思います。見たから、どうした!!という感じは拭いきれませんが。当面 . . . 本文を読む