CBD-COP10/MOP5の開催を1年前にひかえ、各地で多様な主体に
よる関連行事が開催されています。
下記に「MOP5市民ネット(食と農から生物多様性を考える市
民ネットワーク)」主催の1年前集会をご案内します。
CBD-COP10/MOP5で結論が出される重要なアジェンダの1つ
に、MOP5(カルタヘナ議定書会議)で話し合われる、GMO
(遺伝子組み換え作物)の輸出入にかかわる「責任と修復(責任と
救済)」問題があります。
今回MOP5市民ネットは、ドイツから環境活動家クリス
ティーヌ・フォン・ヴァイツゼッカーさんを招聘し、GMO問題に
焦点を当てた市民集会を開催します。
GMOが生態系にどのような影響を脅かすのか、COP/MO
Pに向けて市民に何ができるのか、何をすべきなのか、ともに考え
ましょう。
日時:2009年10月24日(日)
13:00~16:30(12:30
開場)
11:30~ロビーにて環境保護団体などのポス
ター発表(パネル展示)あり
場所:愛知大学 車道キャンパス コンベンションホール
(名古屋市東区・地下鉄桜通線「車道」徒歩2分)
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/07.html
資料代:500円
■プログラム
・基調講演「生物多様性を守るのは市民の力」
クリスティーヌ・フォン・ヴァイツゼッカーさん
・GMナタネ自生調査全国報告
・環境保護団体などの活動紹介
◆問い合わせ
生活クラブ生活協同組合
052-806-5871
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