「卒業証書」が手元にあります。
まずは、一区切り。
明日からは、次の目標に向かって。
今日からじゃないところが、Reisin流
祝賀会にて先生にお伺いしたところ、
通信過程に入学した学生のうち、卒業まで辿り着くことが出来るのは、
1割にも満たないとのこと。
入学したものの、自分が想像していたのと違っていた、
孤独な戦いで遣り通すことが出来なかった など
理由は様々なのだといいます。
私にはそばで叱咤激励してくれる家族や友人があり、
このまま辞めたら最終学歴中退じゃん!というささやかな自分のプライドが、
卒業まで導いてくれたのだと思います。
まずは、やってみて、自分に合わないと思ったら、
早めに気持ちを切り替えることも必要だと思います。
それは決して無駄なことだとは思いません。
次にまた挑戦すればいいのです。
しかし、やってみる前から、
何も行動しないで自分には無理だと諦めてしまったり、
挑戦することをやめてしまったら、
勿体無い。
やってみたら自分にぴったりだったということが
あるかもしれないじゃないかと思うのです。
私は、決して近道をして、要領よく生きているとは言えないでしょう。
でも、この年齢になっても、「●●をしたい」と思える気持ちで
いられることは幸せだと思います。
卒業おめでとう。
よく頑張った。
自分を一つ褒めてあげました