こんにちは Reisinです
三連休という方も多かったことと思います。
皆さんはどのように過ごされましたか?
今日は勤労感謝の日。
この祝日は1948年に「勤労を尊び 生産を祝い 国民が互いに感謝しあう日」
として定められました。
日頃、あ~仕事行きたくないなぁ なんて愚痴ってしまう人も、
今日一日は、働けることの幸せ、日々の食事を取れる幸せ を感じてみるのも良いのではないでしょうか。
さて。
突然ですが、先週末 京都近くに住む友人を訪ねて、京都&奈良の旅に行ってきました
JRのCMを見ては、秋の京都にあこがれていたものの、なかなか実行できず、
今日に至っておりました。
念願の秋の京都、紅葉はまだ早いかな~ と思っていましたが、
今年は紅葉のピークが例年より早めらしく、結構ナイスタイミング
【永観堂の紅葉】
東京は紅葉=黄色、銀杏 というイメージなのですが、
京都の紅葉 と言えば、もみじ の真っ赤なイメージがあります。(これも、JRのCMの影響・・)
うっとりしてしまうほどのもみじの美しさでした。
私は京都が大好きで、中高の修学旅行をはじめ、
大人になってからも何度も訪れました。
清水寺や金閣寺、銀閣寺、知恩院・・ なんど訪れても飽きることはありません。
今の時期、夜のライトアップを楽しめるところもありますので、是非行ってみてくださいね。
ちなみに、夜の高台寺のライトアップはこちらです⇒
6時すぎに高台寺に到着したら、長蛇の列。
お寺に入るのに30分以上並んだのは初めてです・・
一日遊んだ後にアトラクション並に並ぶ羽目になって、
ちょっと残念・・ と思っていたら、この紅葉
水面に揺れる紅葉の美しさに言葉を失いました。
ちょうど混んでいた時間帯のようでしたので、もう少し遅く出かけるとさほど並ばずに入れるようです。
今回の旅行では、中学校の修学旅行以来、奈良にも足を運びました
東大寺の大仏の迫力に圧倒された修学旅行。
もう一度見たい と出かけました。京都駅から特急で35分。
あっという間の奈良到着
現在、興福寺では阿修羅像の展示が行なわれて大賑わいでした。
それでも、京都に比べると、奈良公園周辺は敷地も広大で人の多さも心地よい程度。
奈良公園には懐かしい記憶のとおり、沢山の、本当に沢山の鹿がいました。
小さな子供は危ないんじゃないか・・と思ってしまうのですが、
人に慣れているため、鹿せんべいを持っていない人間には近づいてもきませんし、愛想をふりまくこともありません。
でも、一応野生のようですので、季節によっては凶暴になったりする時期もあるようです。
ペットではないので必要以上に馴れ馴れしくするのは気をつけましょう。
東大寺に到着。
やっぱり東大寺は大きかった~
建築物の美しさにうっとりとしてしまいました。
圧倒的な迫力に、押しつぶさそうな感覚。堂々とした景観。
また、大仏殿に押し込められたような大きな大きな大仏様にも圧倒されました。
美しいお顔が私の心を浄化してくれるようでした。癒される~
東大寺で、修復用の瓦の奉納を受け付けているのを発見。
友人と二人で一枚、奉納してまいりました。
瓦一枚と、筆を渡され、好きな文字を書いてください といわれます。
書く文字は、四字熟語等の例がありましたが、どんな文字でも良いそうです。
相談の結果、こんな感じにしてみました。
【東大寺にて】
横にいらしゃった見知らぬおば様から、「あら~達筆やねぇ。書道の先生?」と聞かれ、
私も思わず笑顔で「はい」なんて答えてしまいました。
誉められるって嬉しいですね。何歳になっても
気分よく、東大寺を後にし、春日大社周りで奈良駅に戻りました。
春日大社のもみじは忘れられない鮮やかな色。
うっすらと緑がかった赤がグラデーションになっている美しさは素晴らしかったです。
七五三の子供たちが走り回り、のどかで美しい春日大社の景色でした。
私はもみじというと、昔子供の頃に住んでいた家の庭にあったもみじの木を思い出します。
京都や奈良の燃えるような鮮やかな赤というよりは、やや黒味がかった紅色の葉。
日曜日になると、そのもみじ木のすぐ近くで父と焚き火をして焼き芋を作りました。
細い木でありながら、段々と色づいていくもみじの葉。秋になると私達家族を楽しませてくれました。
京都、奈良の旅は、日本の四季の美しさを十分に堪能すると共に、
懐かしいもみじの光景を私に思い出させてくれました。
また、いつか秋の京都奈良を訪れたいと思います。
そして、あの瓦が東大寺のどこかに使われるのだと思うと、
何度も訪れたい気分。
まだ20日締切の書初め展の作品が出来上がっていなかった私は、
旅行の後、連日書初め作品と闘うことになりました・・
もちろん、20日夜、事務局が閉まる15分前に提出してきましたけど~~
三連休という方も多かったことと思います。
皆さんはどのように過ごされましたか?
今日は勤労感謝の日。
この祝日は1948年に「勤労を尊び 生産を祝い 国民が互いに感謝しあう日」
として定められました。
日頃、あ~仕事行きたくないなぁ なんて愚痴ってしまう人も、
今日一日は、働けることの幸せ、日々の食事を取れる幸せ を感じてみるのも良いのではないでしょうか。
さて。
突然ですが、先週末 京都近くに住む友人を訪ねて、京都&奈良の旅に行ってきました
JRのCMを見ては、秋の京都にあこがれていたものの、なかなか実行できず、
今日に至っておりました。
念願の秋の京都、紅葉はまだ早いかな~ と思っていましたが、
今年は紅葉のピークが例年より早めらしく、結構ナイスタイミング
【永観堂の紅葉】
東京は紅葉=黄色、銀杏 というイメージなのですが、
京都の紅葉 と言えば、もみじ の真っ赤なイメージがあります。(これも、JRのCMの影響・・)
うっとりしてしまうほどのもみじの美しさでした。
私は京都が大好きで、中高の修学旅行をはじめ、
大人になってからも何度も訪れました。
清水寺や金閣寺、銀閣寺、知恩院・・ なんど訪れても飽きることはありません。
今の時期、夜のライトアップを楽しめるところもありますので、是非行ってみてくださいね。
ちなみに、夜の高台寺のライトアップはこちらです⇒
6時すぎに高台寺に到着したら、長蛇の列。
お寺に入るのに30分以上並んだのは初めてです・・
一日遊んだ後にアトラクション並に並ぶ羽目になって、
ちょっと残念・・ と思っていたら、この紅葉
水面に揺れる紅葉の美しさに言葉を失いました。
ちょうど混んでいた時間帯のようでしたので、もう少し遅く出かけるとさほど並ばずに入れるようです。
今回の旅行では、中学校の修学旅行以来、奈良にも足を運びました
東大寺の大仏の迫力に圧倒された修学旅行。
もう一度見たい と出かけました。京都駅から特急で35分。
あっという間の奈良到着
現在、興福寺では阿修羅像の展示が行なわれて大賑わいでした。
それでも、京都に比べると、奈良公園周辺は敷地も広大で人の多さも心地よい程度。
奈良公園には懐かしい記憶のとおり、沢山の、本当に沢山の鹿がいました。
小さな子供は危ないんじゃないか・・と思ってしまうのですが、
人に慣れているため、鹿せんべいを持っていない人間には近づいてもきませんし、愛想をふりまくこともありません。
でも、一応野生のようですので、季節によっては凶暴になったりする時期もあるようです。
ペットではないので必要以上に馴れ馴れしくするのは気をつけましょう。
東大寺に到着。
やっぱり東大寺は大きかった~
建築物の美しさにうっとりとしてしまいました。
圧倒的な迫力に、押しつぶさそうな感覚。堂々とした景観。
また、大仏殿に押し込められたような大きな大きな大仏様にも圧倒されました。
美しいお顔が私の心を浄化してくれるようでした。癒される~
東大寺で、修復用の瓦の奉納を受け付けているのを発見。
友人と二人で一枚、奉納してまいりました。
瓦一枚と、筆を渡され、好きな文字を書いてください といわれます。
書く文字は、四字熟語等の例がありましたが、どんな文字でも良いそうです。
相談の結果、こんな感じにしてみました。
【東大寺にて】
横にいらしゃった見知らぬおば様から、「あら~達筆やねぇ。書道の先生?」と聞かれ、
私も思わず笑顔で「はい」なんて答えてしまいました。
誉められるって嬉しいですね。何歳になっても
気分よく、東大寺を後にし、春日大社周りで奈良駅に戻りました。
春日大社のもみじは忘れられない鮮やかな色。
うっすらと緑がかった赤がグラデーションになっている美しさは素晴らしかったです。
七五三の子供たちが走り回り、のどかで美しい春日大社の景色でした。
私はもみじというと、昔子供の頃に住んでいた家の庭にあったもみじの木を思い出します。
京都や奈良の燃えるような鮮やかな赤というよりは、やや黒味がかった紅色の葉。
日曜日になると、そのもみじ木のすぐ近くで父と焚き火をして焼き芋を作りました。
細い木でありながら、段々と色づいていくもみじの葉。秋になると私達家族を楽しませてくれました。
京都、奈良の旅は、日本の四季の美しさを十分に堪能すると共に、
懐かしいもみじの光景を私に思い出させてくれました。
また、いつか秋の京都奈良を訪れたいと思います。
そして、あの瓦が東大寺のどこかに使われるのだと思うと、
何度も訪れたい気分。
まだ20日締切の書初め展の作品が出来上がっていなかった私は、
旅行の後、連日書初め作品と闘うことになりました・・
もちろん、20日夜、事務局が閉まる15分前に提出してきましたけど~~