先日、昭力の二分の一成人式と、充力の生活発表会がありました
昭力も充力も、親にとっても、いままでの自分を振り返る素敵な機会となりました
まずは昭力。
「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いつもぼくを大切に思ってくれて、ありがとうございます」
「将来の夢は、サッカー選手です」
堂々と発表する姿に、感動しました
最近は、学校でお友達とトラブルになることもあるみたいだけど、担任の先生がきちんとお話をしてくれることをうれしく心強く思っているみたい。
先生からも、「昭力さんは、周りに流されず正しいことをしていて、先生も心強く思っています」と言っていただいて、私も安心しているところです。
お友達が陰口を言っているのを、「堂々と言ったらいいのにさ~」と私に話してくれるんですが、私も気をつけなきゃです
すごく気が利く反面、我慢が爆発するんじゃないかと思うこともあるけど、昭力なりに折り合いをつけてがんばってるようです。
うれしく思いつつ、安心し過ぎずに、見守っていかなきゃですね
そして充力。
生活科の授業で、産まれてからこれまでのエピソードを家族にインタビューして、発表するというもの。
大きな声で元気いっぱい発表してくれました
「ぼくは、歩くのが遅かったけど、ママはぼくと手をつないで歩くのがうれしかったそうです」
最近、赤ちゃん返りなのか反抗期なのか、思い通りにならないと泣いたりすねたりの充力さん
お手紙に、「いつもぼくのことを心配してくれてありがとう。」と書いていたので、「どんな気持ちで書いてくれたの?」って聞いたら…
「ぼくが泣いてたりすると、いつも心配して来てくれるから」だそうです
「充力には、ママやパパが、充力のことを大切に思っていることが伝わってないんじゃないかと思っていたから、ちゃんと伝わっててうれしいよ。充力のこと、大事に思ってるからね。大好きだよ。」と改めて伝えました
最近出来た、我が家のルール
『テストで百点取ったら、いつもより長くギューってする(←抱きしめることです)』
充力に6回ギューしてたら、「ぼくもこの前2個百点だったよ」とうらやましそうに言ってくる昭力
もちろんしてあげました
2人とも可愛いです
昭力にも、充力にも、真力にも、大切な存在だってことを、これからも伝えていかなきゃ
今回、昭力にも充力にも、保護者からお手紙を書いたんですが、パパも素敵な手紙を書いてくれました。
昭力も充力もすごくうれしかったようです
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