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某SIerの"元"研究者 兼 情報Security技術者"F.Koryu"の日常の雑記置き場

セキュリティ系勉強会へ行こう!!

2009-01-06 09:54:19 | セキュリティ(技術者向け)
はなずきんのIT勉強会に行こう! 第2回 「門外不出」のセキュリティ系勉強会 - @IT
この記事を書いた人本人経由。

こうやって地図を見ると、「セキュリティ」をメインテーマとして取り扱っているIT勉強会って、実は少ないものの全国各地で開催されているって事が良く分かります。
主にセキュリティを扱っている勉強会を日本地図にマッピングしました。いろいろな場所で開催されているので、わたしのように新幹線や夜行バスを利用して参加する人が少なくありません。
(「はなずきんのIT勉強会に行こう! 第2回 「門外不出」のセキュリティ系勉強会 (@IT)」より引用)
……つーかモロ自分の事のような(ヲ
(何せ初めてまっちゃ139勉強会に行った時は、夜行バスを使って「0泊3日」という暴挙をやっちゃいましたし(マテ))
上記引用部分から外していますが、青春18きっぷなどの割安で行けるチケットなどを駆使して遠方から来られる方も、結構多いですしね。
なぜセキュリティ系の勉強会には、遠方からの参加者が多いのでしょうか。最大の理由は「門外不出」の内容を扱っているから。セキュリティ技術の向上を図るため、際どい内容が含まれるものや、公開禁止と書かれているものを扱うのがセキュリティ系の勉強会。そのため、実際に参加しないと詳細な中身を知ることができないのです。
(「はなずきんのIT勉強会に行こう! 第2回 「門外不出」のセキュリティ系勉強会 (@IT)」より引用)
そうそう、自分も勉強会に参加した後に書く記事が雑感で留まっているのは、こういう理由があったりします。実際自分も何度かオフレコを条件に話した事が何度かありますし。
(本当は可能な限り情報公開したいところなんですが、「道義上それはヤバいでしょ?」というテーマを取り扱う事もままありますので。)
「これは書いていいのかな?」と少しでも感じた場合は、開催者や登壇者に確認をしましょう。また、これはセキュリティ系の勉強会に限ったことではありませんが、残念ながら社員が外部の勉強会に参加することを好ましく思わない会社も少なからずあるのが現状です。勉強会や懇親会で写真を撮影してブログに載せる際は、一言断りを入れましょう。
(「はなずきんのIT勉強会に行こう! 第2回 「門外不出」のセキュリティ系勉強会 (@IT)」より引用)
自分がよく行く「まっちゃ139/445勉強会」の場合は、開催挨拶時にキチンと説明があります(自己紹介、オフレコと指示された話、および質疑応答は公開NG、録音、撮影もNG)ので、その指示に従えば、まぁこの手のトラブルに巻き込まれる事はないでしょうね。

とは言え、必要以上に恐れる事はなく、参加してみると結構和気藹々とした雰囲気の処が多いので、まずは「気になったら参加してみるべし」という事で。
(直近は来週土曜(17日)の「まっちゃ139勉強会(京都)」……何か自分も喋る事になったらしい(コラ)ので、時間と都合がつく方は是非申し込んで、会場までお越し頂ければ幸いです。)