ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

古畑任三郎SP(3)

2006-01-14 23:01:07 | テレビ
 いよいよファイナル最終夜は、松嶋菜々子の「ラスト・ダンス」。

 双子の作家が自殺に見せかけて妹を殺すというもの。活発な妹かえでと地味な姉もみじ。独立したいと言い出したもみじをたしなめるかえで。最初、かえでがもみじの独立を阻止しようと殺すのかと思ったが、そんなことしても意味ないしなぁ。
 でも、かえでともみじが服を取り替えたシーンのところで、「あ、入れ替わって殺すのか!」と直感。その後の変わり様は見事だった。あんなに短時間で髪型を変えられるのか?と不思議に思ったが、話し方はかえでそのもの。インタビューの後半でおかしな感じを醸し出してはいたが、それ以外はほぼそっくり。
 今回のキーは、水槽と車だったが、水槽が鏡代わりになるとは思わなかった。

 松嶋菜々子は、正直好きな女優ではない。今回のかえでも嫌いなキャラだったが、逆にもみじの方はちょっと良かった。たぶん、おいらは地味~な感じの方が好きなんだきっと。メガネもしてたから頬骨も気にならなかったし。


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古畑任三郎SP(2)

2006-01-14 22:30:07 | テレビ
 続いて第2夜「フェアな殺人者」は、あのイチローがゲスト。メジャーリーガーイチローそのままの役柄で登場するということで、昔のSMAPを思い出す。俳優デビューのイチローがどんな演技を見せてくれるか!

 話自体は、ほとんど謎解きなどなく、イチローのキャラだけで押すような内容。あの向島巡査がイチローの腹違いの兄弟だという設定にはもう驚くしかない。地元で世話になった近所の兄ちゃんかなと思っていた。
 「やるからには完全犯罪だ」と言っておきながら、「フェアプレーでいく」「ウソは嫌い」などとマッチを残したり、被害者との関係をあっさり話したりと矛盾した行動。刑事に訊ねられることに無頓着なマネージャーに、堤防をジョギングしたりホテル内を自由に歩き回るイチロー、向島しか出入りしない保安課の部屋など、ツッコミどころを挙げたらきりがないが、以外によくできていたイチローの演技で良しとしよう。

 ちなみに、あの被害者役の人は、「新撰組!」で徳川慶喜をやっていた役者さん。三谷脚本に再び登場。


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古畑任三郎SP(1)

2006-01-14 22:06:31 | テレビ
 1/3&4&5と3夜連続で「古畑任三郎」のSP。これでファイナル。今日やっと観れた。それも3本一気に。さすがに肩がこって疲れたなぁ。記憶が鮮明なうちに3本の感想を。

 まずは、藤原竜也&石坂浩二の「今、蘇る死」。通常、このドラマは犯人役としてゲストが1人出るだけなので、2人がどう絡んでくるのか興味があった。
 とりあえず、殺人を犯したのは藤原竜也だった。それも小学生の頃の自由研究で作った殺人ノートそのままに実行するというなんとも幼稚な犯人。最初、軍手に指を完全にはめていないのを見て、「なんちゅうずさんなヤツや、もう謎解きもくそもないやん」とガッカリ。
 そこからは、もう見所は石坂浩二がどう絡んでくるかだけだが、この時点では、藤原竜也が救急車を呼びに行っている間に、実は被害者が生き返って、それを裏山開発に反対している石坂浩二が殺したんじゃないかと予想。タイトルが「蘇る死」だったし。親父を殺したのも石坂浩二かも。矢じりのような石器の話からしてもそれっぽいな。
 とか考えていると、藤原竜也が死んでしまった。殺人ノートに書いてあった死なない程度に怪我をする方法をやってのことだが、そこでやっと真相が分かった。石坂浩二がわざわざあのノートを分かりやすく置いておき、藤原竜也がまんまとそれに乗っかったのか。銃の暴発は、火薬の量を改ざんしたんだと。軍手も彼の仕業だったか・・・
 その後、石坂浩二が本性を現してどんどんカミングアウトしていく。しかし、実行犯でもないからどうやって捕まえるのかしらと思っていたら、15年前の事件であっさり御用。最後はちょっとあっけなかったな。

 98歳にしては若すぎるお婆ちゃんは、エンドロールで確認したらやっぱり吉田日出子だった。すごいチョイ役だ。

 
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