ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

重盛死す

2005-03-30 00:19:00 | テレビ
 先週の「義経」。

 とうとう嫡男重盛が死んでしまった。元気だった頃は、イマイチ重みというか風格というものが感じられなかった(役者のせいだろうが)が、出家し剃髪した姿は、なかなか味があった。
 清盛にとって唯一すべてを任せることができた存在であった重盛。その死後、平家を引っ張っていくこととなるのが宗盛だが、息子と祝杯を挙げたことを母時子にたしなめられていたのは対照的だった。
 宗盛役の鶴見辰吾は、はまり役だね。

 今回初登場の木曽義仲と巴御前。義経一行が越後に行ったってのはまだ分かるが、あの2人が狩りをしながら越後までってのはいかにも無理があるんじゃなくて?信濃っていっても木曽は南信濃やで。
 しかし、義仲&巴と頼朝&政子のあの関係は意識してやってるのか?

 時忠の「平家にあらずんば」発言、とうとう出ましたな。彼の最大にして唯一の見せ場。今後彼はどうなっていくでしょ。

 またまた丹波頼家登場。やはり貫禄、渋みが違います。それも来週で見納めか?再来週くらいまでは生きているのか?

 うつぼがいないのはやはり寂しい。一刻も早い復帰を。

ローレライ

2005-03-29 00:36:31 | 映画
 土曜日に「ローレライ」を観てきた。
 潜水艦映画は、数年前に「U-571」を観たが、魚雷や爆雷に対する恐怖感・緊迫感が出ていて、なかなか良かった思い出がある。
 
 話としては、太平洋戦争末期、第3の原爆投下を阻止するべく、特殊兵器を搭載した潜水艦「ローレライ」に乗り込んだ兵士たちのドラマなんだが、その特殊兵器というのがかなり胡散臭い。リアリティはゼロに近いものが。ラストシーンとかね。
 ではあるが、ほとんど男ばかりの出演者の中で、紅一点といっていいくらいの香椎由宇ががんばっていたし、「U-571」と比べて邦画でどこまでできるか?と思っていたが、予想していたよりいい出来だった。邦画にしては潜水艦映画として十分観られるものになっていたと思う。もうちっと、魚雷や爆雷のシーンの緊迫感があればなお良し。

 しかし、石黒賢は最近ああいう役ばかりだな。あと、、ピエール瀧が秀逸。佐藤隆太は途中から急に存在感が薄くなってしまった。妻夫木と同じ所属でなかったの?

カラオケ

2005-03-27 23:50:51 | いろいろ
 今日は久々に4時間カラオケ。カラオケはちょこちょこ行ってるけれど、4時間は10月以来5ヶ月ぶり。今日はいろんな曲に初挑戦。
 ①「人生に乾杯を
 ②「見上げてごらん夜の星を
  坂本九オリジナルの方。平井堅の方は高くて無理。
 ③「君を飾る花を咲かそう
 ④「新撰組」のメインテーマ
  前奏110秒という長さ。歌うのは最後の1分くらい。でも気持ちよかった。
 ⑤「夢物語
 ⑥「やさしいキスをして

 やっぱり歌うと気持ちいい。また4月になったら行きたいな。

H2(最終回)

2005-03-26 15:48:26 | テレビ
 先週で「H2」も最終回。しかし、いまいち盛り上がらなかったな。
 もともと、あだち充の漫画は好きではないが、石原さとみが出てるから観てみようと思っただけだった。
 とはいえ、最初の何話かは堤幸彦が演出に絡んでいたこともあって、なかなか面白かったんだけれど、中盤あたりから尻すぼみ。石原さとみのかわいさも徐々に影を潜めてしまったし。
 いろんなキャラが出てきたのはいいが、比呂、英雄、春華、ひかり、木根、どれも描き方が中途半端なまま終わってしまった感じ。原作もあんなもんなのか?まあ、原作を読んでいないので、原作自体の批評は避けておこう。
 それでも、柳沢ななが毎週観れたのは収穫かな。

イラン戦

2005-03-26 15:07:47 | スポーツ
 何も言いたくなくなる内容だった。
 2トップはほとんど仕事できず、俊輔&中田もあまり機能せず(特に俊輔、FK以外どこにいたのか?)、マークはバラバラと、・・・、怒る気も失せた。

 この調子じゃ30日もヤバイな。