今月のお寿司会Aグループ

キューブ寿司とアジサイ寿司を５人でわいわい言いながら作りました。
いろいろなネタを組み合わせてトッピングをするだけなので簡単ですが、センスだよ、というとひえーという悲鳴と笑い声。

きれいに仕上げるために２，３のコツはあります。
それぞれが満足のいく仕上がりとなり大喜びでした。

お鍋のままお吸い物を持って来てくれたり、毎回違うデザートを持って来てくれたり、持ち帰り用の発砲スチロール箱を用意してきてくれたり、ほんとうに心づかいが素晴らしい人ばかりです。

みんながハッピーに取り組み、おなか一杯になってこんな楽しいことはありません。



これみーんな差し入れ。手作り。



片付けもみんなで協力。そのあと場所を変えて第２部です。

ピアノと歌のコンサートに参加しました。



「ひまわり」「鶴」「百万本のバラ」「群青」「１本の鉛筆」は反戦歌といえる曲です。
シャンソンは物語性があって聞く人の心を打ちます。

「鶴」は広島の千羽鶴を見たロシア人が作った曲だって知りませんでした。
戦争で亡くなった人は鶴になって鳥の言葉で語りかけてくる・・・
歌詞の情景を思い浮かべながら聞いているとウクライナの戦場が目に浮かび涙が出てきました。

どこの国の人間も戦争で命を落とすことは望まないでしょう。
たとえロシア人であってもです。
作曲家に責任はありません。
音楽を通して世界中に戦争の悲惨さを訴えていきたいものです。
しかし、現実は厳しい。





ウクライナ支援の寄付、私ができることはこれくらいしかありません。