東野圭吾さんの小説 『白夜行』 をやっと読み終わりましたけれど....
先に具現化してしまったテレビドラマを見てしまったせいか、何が良くてこの小説がヒットしたのかが理解できません。
まず、ドラマがうまくいかなかったのは時代背景を2005年から巻き戻すという手法をとったからでしょう。小説のお話は今から15年ぐらいさかのぼったあたりではないでしょうか、ですからあのドラマは時代設定にも無理があったわけです。小説は東野さんの少年の時の時代設定ですし、パソコンもその時の流れですから ドラマにするにあたって時代を15年ずらすのは大変だったんじゃないでしょうか。
基本的にボクは東野さんの小説のファンではありますけれど、この小説はよくわかりません。
『難解』なことが受けたのでしょうか...
東野さんは結末を教えずに小説を終わらせてしまうのも得意ですもんね。
小説家志望の人がこういう本をバイブルにしたら、きっとその人は小説家にはなれないと思います。
(こういう話は東野圭吾という人にしか書けないと思います。)
先に具現化してしまったテレビドラマを見てしまったせいか、何が良くてこの小説がヒットしたのかが理解できません。
まず、ドラマがうまくいかなかったのは時代背景を2005年から巻き戻すという手法をとったからでしょう。小説のお話は今から15年ぐらいさかのぼったあたりではないでしょうか、ですからあのドラマは時代設定にも無理があったわけです。小説は東野さんの少年の時の時代設定ですし、パソコンもその時の流れですから ドラマにするにあたって時代を15年ずらすのは大変だったんじゃないでしょうか。
基本的にボクは東野さんの小説のファンではありますけれど、この小説はよくわかりません。
『難解』なことが受けたのでしょうか...
東野さんは結末を教えずに小説を終わらせてしまうのも得意ですもんね。
小説家志望の人がこういう本をバイブルにしたら、きっとその人は小説家にはなれないと思います。
(こういう話は東野圭吾という人にしか書けないと思います。)
私は読みたい~と思いつつ、まだ読んでませんが
時代が違ったり、ドラマ用に設定を変えたりっていうのはよくありますよね。。。
あと、東野作品は結末が曖昧で私はすっきりしないんですよね~
でも読みやすいので、何冊か読みました。
あとは自分で考えて~ とか犯人は自分で考えてください、ヒントは○○ページ近辺にありますとか ひどいことしますよね。