5月19日 日本経済新聞朝刊によると
アマチュア無線機器メーカーでもあるアイコム株式会社は6月28日付で、現在 専務の福井勉氏が社長に昇格して現在の社長であり創業者である井上徳造氏が代表権のある会長になるという人事を発表しました。
私がアマチュア無線家になった時からずっとアイコム(井上電機製作所)の社長は井上氏であったわけで、ある意味 歴史的な出来事であります。
発表されたpdfファイル←ココ
アマチュア無線機器メーカーでもあるアイコム株式会社は6月28日付で、現在 専務の福井勉氏が社長に昇格して現在の社長であり創業者である井上徳造氏が代表権のある会長になるという人事を発表しました。
私がアマチュア無線家になった時からずっとアイコム(井上電機製作所)の社長は井上氏であったわけで、ある意味 歴史的な出来事であります。
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生まれて半世紀近くなりますが、色々な事がありますね。
私が一番最初に井上(当時)のリグと出合ったのはIC-202 でカルチャーショックを受けたのがJL1ANP局が文化祭に持ってきたIC-221でした。(何故か144MHz)
その時自分が文化祭に持っていったのは八重洲のFT101ESです。
JA3XPO のころは,IC-71 だったかな。ビジター運用のとき,このダイアル壊れてます・・という人がたくさんいました。メインダイアルの微調(スプレッド)範囲を超えると少し重くなるのです。それを乗り越えて回して,そこでまた軽くなるから微徴できるという,優れたメカでした。
いつしか私のシャックは,地場産業の保護かのようになりました。直近は,IC-7000 ですね。
東京発はソニーが多少ある程度です。
最初に使った無線機はナショナルのRJX601でした。(今でも持ってます。)