つかこうへいさん

私にとって「つかこうへいさん」というと、「蒲田行進曲」が一番先に頭に浮かんでしまいます。

舞台は見に行ったことは無いのですが、エッセイなどもいくつも読ませていただいた覚えがあります。(正確に言うと北区つかこうへい劇団はあります。)

「がん」というのは容赦が無いものですね。

残された一文というものが、つかこうへいさんらしいといえばらしいのかなぁと思い、またたくさんの俳優さんに関わってこられたのだなと思いました。

お別れをしたい人もたくさんいる思うのですが、風のように去って行かれたのですね。

心よりお悔やみ申し上げます。

今週は．．．．

週間天気予報を見ていると、カビが生えるか水に流されそうですね。

日曜日は買い物にいって、投票にいって、家でヤクルト対広島を見て、龍馬伝を見て、選挙速報を見て寝て、だいたい世間と流れは同じです。

しかし今回の「龍馬伝」を見て、ようやく土佐藩の上士、下士がどういう基準で区別されていたのかがわかりました。「龍馬伝」を見てから「功名が辻」を見たとしたら、きっと観点がうんと変わっていたでしょうね。