写真整理が停滞してしまい、
1ヶ月ぶりの更新です。
今回は4月に巡った気になる
場所をまとめてご紹介。
■桜と江戸富士@ミッドタウン
桜が散り始めた頃のミッドタウン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/74/70683ac5cb99bfa7709e55523ac92ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1c/6d788d91b0a4e3f6af92e73446d99229.jpg)
まずは地下1階で開催されていた
ストリートミュージアムを眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7f/b676ed0a54d1ee3ed4beaf219104a3b0.jpg)
続いてフジフィルムスクエアで
「フォトコレクション展」を見学。
古写真を中心に日本写真史に残る
貴重な写真の数々を鑑賞した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/95/2fdc74da23eb232c5316c0e4fa7d185b.jpg)
そして、最後にお目当の「江戸富士」を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/48/422c9f612f1a4d15723a5679a952aa0d.jpg)
プラントハンター西畠清順氏による
高さ6m、幅約23mのモニュメントである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/2790ea03f3ba596f94126c980b541cf7.jpg)
本当は夜間のプロジェクションマッピングが
見たかったのだが、この日はあまりにも肌寒く、
やむを得ず撤退。
■建築家・山田守の住宅展
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/b5ccee8aadf0ec152a51281b2d5787df.jpg)
長沢浄水場・京都タワービル・日本武道館等の設計で
知られる建築家・山田守の南青山にある自邸が公開され、
見学してきた。
軽快で要所に曲線を使う特徴的なデザインは自邸も同様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ea/405beef3466c6569dfdc18c173b7d07d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f6/b897ac0a365717569242d8a405a5dda3.jpg)
室内はSF的螺旋階段のエントランスや
桜の絨毯が広がる庭が映える調和のとれた
和室や茶室がとても魅力的だったが、
残念ながら撮影禁止だった。
■アントニン・レーモンド展
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/06/ea9cb698524efd046d9ce487b5b8c493.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1d/e51aa57477acac24a76cba3dde0ef34e.jpg)
ブロ友さんから情報を頂き、広尾のチェコ共和国大使館内にある
チェコセンターで開催中のレーモンド展を鑑賞。
建築家レーモンドの魅力が代表作品の写真と建築模型を
中心に展示されており、LOGGYにはとても参考になった。
■日本写真開拓史@東京都写真美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a0/550b557269ac510e58a5b7b8e575f6ba.jpg)
(※↓写真はチラシから引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/66/b2853f36695380b8b51117cea558297e.jpg)
2006年から隔年で4回にわたりシリーズ展示されてきた
古写真展の総集編である。
幕末から明治にかけての日本の景色や風俗を
見ていると次第にタイムトリップしたような
感覚に陥り、LOGGYにはたまらないのだ。
↓恵比寿ガーデンプレイスの景色。
雀が枝にだらしなく寝そべっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6e/4a44ab89570d7dab0c8f081795cbda0a.jpg)
■「これぞ暁斎!展」
@Bunkamura ザ・ミュージアム
日々変わりゆく渋谷駅前風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/a740804f405eaf7ab024f11ebb5e6a48.jpg)
だが、今回の目的は河鍋暁斎展。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b9/b55ddc5a8bc9c0b5671689a8db98579d.jpg)
(※↓写真はチラシから引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/53/06ee355285ef563ab7786c6701bdd5eb.jpg)
この展覧会の出品作はすべてイギリス在住の
ゴールドマン氏のコレクションという事で、
実に多岐にわたる分野の作品が展示されていた。
暁斎の展覧会には過去何度か足を運んだが、
その中でもかなりの見応えを感じた。
ただ、会場のどこへ行っても混雑しており、
作品毎に時間をかけて鑑賞できる状況では
なかった事が残念である。
1ヶ月ぶりの更新です。
今回は4月に巡った気になる
場所をまとめてご紹介。
■桜と江戸富士@ミッドタウン
桜が散り始めた頃のミッドタウン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/74/70683ac5cb99bfa7709e55523ac92ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1c/6d788d91b0a4e3f6af92e73446d99229.jpg)
まずは地下1階で開催されていた
ストリートミュージアムを眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7f/b676ed0a54d1ee3ed4beaf219104a3b0.jpg)
続いてフジフィルムスクエアで
「フォトコレクション展」を見学。
古写真を中心に日本写真史に残る
貴重な写真の数々を鑑賞した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/95/2fdc74da23eb232c5316c0e4fa7d185b.jpg)
そして、最後にお目当の「江戸富士」を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/48/422c9f612f1a4d15723a5679a952aa0d.jpg)
プラントハンター西畠清順氏による
高さ6m、幅約23mのモニュメントである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/2790ea03f3ba596f94126c980b541cf7.jpg)
本当は夜間のプロジェクションマッピングが
見たかったのだが、この日はあまりにも肌寒く、
やむを得ず撤退。
■建築家・山田守の住宅展
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/b5ccee8aadf0ec152a51281b2d5787df.jpg)
長沢浄水場・京都タワービル・日本武道館等の設計で
知られる建築家・山田守の南青山にある自邸が公開され、
見学してきた。
軽快で要所に曲線を使う特徴的なデザインは自邸も同様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ea/405beef3466c6569dfdc18c173b7d07d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f6/b897ac0a365717569242d8a405a5dda3.jpg)
室内はSF的螺旋階段のエントランスや
桜の絨毯が広がる庭が映える調和のとれた
和室や茶室がとても魅力的だったが、
残念ながら撮影禁止だった。
■アントニン・レーモンド展
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/06/ea9cb698524efd046d9ce487b5b8c493.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1d/e51aa57477acac24a76cba3dde0ef34e.jpg)
ブロ友さんから情報を頂き、広尾のチェコ共和国大使館内にある
チェコセンターで開催中のレーモンド展を鑑賞。
建築家レーモンドの魅力が代表作品の写真と建築模型を
中心に展示されており、LOGGYにはとても参考になった。
■日本写真開拓史@東京都写真美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a0/550b557269ac510e58a5b7b8e575f6ba.jpg)
(※↓写真はチラシから引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/66/b2853f36695380b8b51117cea558297e.jpg)
2006年から隔年で4回にわたりシリーズ展示されてきた
古写真展の総集編である。
幕末から明治にかけての日本の景色や風俗を
見ていると次第にタイムトリップしたような
感覚に陥り、LOGGYにはたまらないのだ。
↓恵比寿ガーデンプレイスの景色。
雀が枝にだらしなく寝そべっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6e/4a44ab89570d7dab0c8f081795cbda0a.jpg)
■「これぞ暁斎!展」
@Bunkamura ザ・ミュージアム
日々変わりゆく渋谷駅前風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/a740804f405eaf7ab024f11ebb5e6a48.jpg)
だが、今回の目的は河鍋暁斎展。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b9/b55ddc5a8bc9c0b5671689a8db98579d.jpg)
(※↓写真はチラシから引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/53/06ee355285ef563ab7786c6701bdd5eb.jpg)
この展覧会の出品作はすべてイギリス在住の
ゴールドマン氏のコレクションという事で、
実に多岐にわたる分野の作品が展示されていた。
暁斎の展覧会には過去何度か足を運んだが、
その中でもかなりの見応えを感じた。
ただ、会場のどこへ行っても混雑しており、
作品毎に時間をかけて鑑賞できる状況では
なかった事が残念である。