写真整理が停滞してしまい、
1ヶ月ぶりの更新です。
今回は4月に巡った気になる
場所をまとめてご紹介。
■桜と江戸富士@ミッドタウン
桜が散り始めた頃のミッドタウン。
まずは地下1階で開催されていた
ストリートミュージアムを眺める。
続いてフジフィルムスクエアで
「フォトコレクション展」を見学。
古写真を中心に日本写真史に残る
貴重な写真の数々を鑑賞した。
そして、最後にお目当の「江戸富士」を見る。
プラントハンター西畠清順氏による
高さ6m、幅約23mのモニュメントである。
本当は夜間のプロジェクションマッピングが
見たかったのだが、この日はあまりにも肌寒く、
やむを得ず撤退。
■建築家・山田守の住宅展
長沢浄水場・京都タワービル・日本武道館等の設計で
知られる建築家・山田守の南青山にある自邸が公開され、
見学してきた。
軽快で要所に曲線を使う特徴的なデザインは自邸も同様。
室内はSF的螺旋階段のエントランスや
桜の絨毯が広がる庭が映える調和のとれた
和室や茶室がとても魅力的だったが、
残念ながら撮影禁止だった。
■アントニン・レーモンド展
ブロ友さんから情報を頂き、広尾のチェコ共和国大使館内にある
チェコセンターで開催中のレーモンド展を鑑賞。
建築家レーモンドの魅力が代表作品の写真と建築模型を
中心に展示されており、LOGGYにはとても参考になった。
■日本写真開拓史@東京都写真美術館
(※↓写真はチラシから引用)
2006年から隔年で4回にわたりシリーズ展示されてきた
古写真展の総集編である。
幕末から明治にかけての日本の景色や風俗を
見ていると次第にタイムトリップしたような
感覚に陥り、LOGGYにはたまらないのだ。
↓恵比寿ガーデンプレイスの景色。
雀が枝にだらしなく寝そべっていた。
■「これぞ暁斎!展」
@Bunkamura ザ・ミュージアム
日々変わりゆく渋谷駅前風景。
だが、今回の目的は河鍋暁斎展。
(※↓写真はチラシから引用)
この展覧会の出品作はすべてイギリス在住の
ゴールドマン氏のコレクションという事で、
実に多岐にわたる分野の作品が展示されていた。
暁斎の展覧会には過去何度か足を運んだが、
その中でもかなりの見応えを感じた。
ただ、会場のどこへ行っても混雑しており、
作品毎に時間をかけて鑑賞できる状況では
なかった事が残念である。
1ヶ月ぶりの更新です。
今回は4月に巡った気になる
場所をまとめてご紹介。
■桜と江戸富士@ミッドタウン
桜が散り始めた頃のミッドタウン。
まずは地下1階で開催されていた
ストリートミュージアムを眺める。
続いてフジフィルムスクエアで
「フォトコレクション展」を見学。
古写真を中心に日本写真史に残る
貴重な写真の数々を鑑賞した。
そして、最後にお目当の「江戸富士」を見る。
プラントハンター西畠清順氏による
高さ6m、幅約23mのモニュメントである。
本当は夜間のプロジェクションマッピングが
見たかったのだが、この日はあまりにも肌寒く、
やむを得ず撤退。
■建築家・山田守の住宅展
長沢浄水場・京都タワービル・日本武道館等の設計で
知られる建築家・山田守の南青山にある自邸が公開され、
見学してきた。
軽快で要所に曲線を使う特徴的なデザインは自邸も同様。
室内はSF的螺旋階段のエントランスや
桜の絨毯が広がる庭が映える調和のとれた
和室や茶室がとても魅力的だったが、
残念ながら撮影禁止だった。
■アントニン・レーモンド展
ブロ友さんから情報を頂き、広尾のチェコ共和国大使館内にある
チェコセンターで開催中のレーモンド展を鑑賞。
建築家レーモンドの魅力が代表作品の写真と建築模型を
中心に展示されており、LOGGYにはとても参考になった。
■日本写真開拓史@東京都写真美術館
(※↓写真はチラシから引用)
2006年から隔年で4回にわたりシリーズ展示されてきた
古写真展の総集編である。
幕末から明治にかけての日本の景色や風俗を
見ていると次第にタイムトリップしたような
感覚に陥り、LOGGYにはたまらないのだ。
↓恵比寿ガーデンプレイスの景色。
雀が枝にだらしなく寝そべっていた。
■「これぞ暁斎!展」
@Bunkamura ザ・ミュージアム
日々変わりゆく渋谷駅前風景。
だが、今回の目的は河鍋暁斎展。
(※↓写真はチラシから引用)
この展覧会の出品作はすべてイギリス在住の
ゴールドマン氏のコレクションという事で、
実に多岐にわたる分野の作品が展示されていた。
暁斎の展覧会には過去何度か足を運んだが、
その中でもかなりの見応えを感じた。
ただ、会場のどこへ行っても混雑しており、
作品毎に時間をかけて鑑賞できる状況では
なかった事が残念である。