「梵寿綱建築巡り」でLOGGYが次に訪問したのは、
東池袋にある2つの物件。
まずは、Royal Vessel(ヴェッセル・輝く器)である。
ビルとしては小ぶりで、飲食店などの店舗が入っている事もあり、
梵作品としての装飾は控えめであるが、外壁や1F入口周りは
よく見るとそれなりに主張しており、来訪者に何かを期待させる力がある。
ただ、このビルのすぐ傍に大物が控えているせいで、
比較するとヴェッセルが地味に見えてしまうのだろう。
・・・その大物が「斐醴祈:賢者の石」というマンションだ。
「何か」を表現している重厚な外壁。
場所柄ラブホテルも近くにあるので、知らない人が見たら
勘違いしてしまうかもしれないが、これは間違いなく芸術だ。
エントランス部分までは見学できるのだが、運悪くこの日は
どこかの部屋で改装工事が行われており、エントランスには
養生用ベニヤ板が敷き詰められ、屈強な男達が忙しそうに
出入していた。仕方なく作業が終わるまで池袋駅近くの喫茶で
時間を潰し、やっとの思いで写したのが以下の写真である。
鍾乳洞の中にエジプトの石棺室があるような印象だ。
そして吹き抜けの天井には宇宙のエナジーを象徴するような
ガラス絵画が飾られている。
見れば見るほど想像が膨らむパワースポットのような
芸術空間に、早稲田とは一味違ったエナジーを感じたLOGGYなのである。
東池袋にある2つの物件。
まずは、Royal Vessel(ヴェッセル・輝く器)である。
ビルとしては小ぶりで、飲食店などの店舗が入っている事もあり、
梵作品としての装飾は控えめであるが、外壁や1F入口周りは
よく見るとそれなりに主張しており、来訪者に何かを期待させる力がある。
ただ、このビルのすぐ傍に大物が控えているせいで、
比較するとヴェッセルが地味に見えてしまうのだろう。
・・・その大物が「斐醴祈:賢者の石」というマンションだ。
「何か」を表現している重厚な外壁。
場所柄ラブホテルも近くにあるので、知らない人が見たら
勘違いしてしまうかもしれないが、これは間違いなく芸術だ。
エントランス部分までは見学できるのだが、運悪くこの日は
どこかの部屋で改装工事が行われており、エントランスには
養生用ベニヤ板が敷き詰められ、屈強な男達が忙しそうに
出入していた。仕方なく作業が終わるまで池袋駅近くの喫茶で
時間を潰し、やっとの思いで写したのが以下の写真である。
鍾乳洞の中にエジプトの石棺室があるような印象だ。
そして吹き抜けの天井には宇宙のエナジーを象徴するような
ガラス絵画が飾られている。
見れば見るほど想像が膨らむパワースポットのような
芸術空間に、早稲田とは一味違ったエナジーを感じたLOGGYなのである。
工事中とは思いませんでした。
最初は働く男達にまぎれて
撮影していたのですが、
あまりに邪魔っぽかったので
一旦休憩をとりました。
このマンションは梵氏作品の
中でも極めて好立地なので、
希望者殺到でしょう。
入居希望者が後を絶たないかと思います
辛抱強く待ちましたね