ブロ友106さんのブログで紹介されていた
「日本のガウディ」の異名を持つ建築家梵寿綱(ぼんじゅこう)氏の建物を
LOGGYも探訪してみたくなり、都内各所を巡ってきた。
ウィキペディアによると梵寿綱(本名:田中俊郎)氏は、1934年生まれで浅草出身。
早稲田大学理工学部建築学科卒業後、シカゴ美術館附属美術大学で学ぶ。
1974年6月より梵寿綱を名乗り、全国から発掘した梵氏の「仲間たち」と呼ばれる職人集団を結成。
以来近代工業製品化している建築技術や様式に疑問を投げかけるART COMPLEX運動を展開している。
「建築は楽しくないといけない。住んでいて心の底からわき上がってくる生命の息吹みたいなものが
感じられる建物が必要だ。」と語る梵氏は、プリミティブな「喜び」を感じさせる
数々の異色デザイン作品を手がけてきた。
まず最初に訪問したのは早稲田大学正門近くにある「ドラード和世陀」だ。
この建物ができたのは1983年(昭和58年)8月。
友人から「早稲田にガウディみたいなビルができたぞ!」と連絡が入り、
深夜に車を走らせて見に行った。
日本にもこんなぶっ飛んだ建物を作る人がいるんだと、当時は大層感動し、
その後も何度か見学に行ったものだ。
今回20年ぶり位に訪れたのだが、今も変わらず強烈なインパクトを
保ち続けている。
十二支を模した郵便受けも健在。
1Fの店舗は美容院とギャラリーだが、
その昔はアメリカンコミックやフィギュアの専門店
だった事もある。
時代の移ろいを感じさせぬ圧倒的な存在感に
今回も感動したLOGGYであった。
「日本のガウディ」の異名を持つ建築家梵寿綱(ぼんじゅこう)氏の建物を
LOGGYも探訪してみたくなり、都内各所を巡ってきた。
ウィキペディアによると梵寿綱(本名:田中俊郎)氏は、1934年生まれで浅草出身。
早稲田大学理工学部建築学科卒業後、シカゴ美術館附属美術大学で学ぶ。
1974年6月より梵寿綱を名乗り、全国から発掘した梵氏の「仲間たち」と呼ばれる職人集団を結成。
以来近代工業製品化している建築技術や様式に疑問を投げかけるART COMPLEX運動を展開している。
「建築は楽しくないといけない。住んでいて心の底からわき上がってくる生命の息吹みたいなものが
感じられる建物が必要だ。」と語る梵氏は、プリミティブな「喜び」を感じさせる
数々の異色デザイン作品を手がけてきた。
まず最初に訪問したのは早稲田大学正門近くにある「ドラード和世陀」だ。
この建物ができたのは1983年(昭和58年)8月。
友人から「早稲田にガウディみたいなビルができたぞ!」と連絡が入り、
深夜に車を走らせて見に行った。
日本にもこんなぶっ飛んだ建物を作る人がいるんだと、当時は大層感動し、
その後も何度か見学に行ったものだ。
今回20年ぶり位に訪れたのだが、今も変わらず強烈なインパクトを
保ち続けている。
十二支を模した郵便受けも健在。
1Fの店舗は美容院とギャラリーだが、
その昔はアメリカンコミックやフィギュアの専門店
だった事もある。
時代の移ろいを感じさせぬ圧倒的な存在感に
今回も感動したLOGGYであった。
何を思うか聞いてみたい気がします。
いや~、外も立派ですが
中も期待を裏切らない装飾ですね。
中に入った時、目が点になりました。
今でこそデザイナーズマンション
なるものも数多く見かけますが、
これほど強烈なアート系の建物は
やはり梵氏ならではですね!
しかも色褪せない個性がすばらしい。
まさに目が点です。