「梵寿綱建築巡り」、最後に訪問したのは
代田橋にある「和泉の門(ラポルタ和泉)」と「マインド和亜」。
ともに甲州街道から少し入った住宅街にあるマンションなのだが、
こちらもともにすごいインパクトだ。
まず和泉の門から見学。
写真ではわかりずらいのだが、外壁には巨大なペガサスと人体装飾が施されている。
入口を入るとすぐ吹き抜け空間になっており、内壁の多角形模様の連なりが
近未来SF映画に登場する宇宙船のように見える。また、壁に組み込まれた人体を
裏側から見ると細胞のようなステンドグラスが輝き、まるで息づいているかのようだ。
・・・続いてマインド和亜を見学。
こちらは1Fにコンビニ店舗が入り、一見普通っぽさもあるのだが・・・、
近づいてみるとかなりゴツめの幾何学模様の外壁に
鬼の顔のような魔除け風突起部分もある。
エントランスはやはり吹き抜けになっており、
周囲は前衛芸術のような意匠が彩られている。
柵ごしに見えるプライベートエリアには中庭があり、
明るくて心地良さそうな空間に椅子と机が並べられ、
住民達はゆったりとおしゃべりを楽しむ事ができるのだろう。
LOGGYはふとそんな妄想に耽ってみたりするのだ。
さて、梵寿綱建築では無いのだが、106さんのブログで紹介されていた
「ハプニングタワー曙橋」というビルが気になっていたので
都営新宿線で曙橋へと移動。
このビルも見るからにガウディ+イスラム風といった
トーンで、道行く人々の興味をそそる。
入口にテナント・人材募集中の張り紙を見つけ、
恐る恐る階段を登ってみる。
そこは濃厚なイスラム世界。
一瞬外国に来た気分だ。
フロア毎に照明や窓、壁面等が異なる装飾になっており、
実に凝っている。特に営業中のお店があるわけでもなく、
とりあえず階段部分のみで見学終了。
梵寿綱建築でアートの世界を満喫し、
ハプニングタワーでは異国気分を味わったLOGGYは、
名残惜しくも再び現実世界へと戻っていったのである。
代田橋にある「和泉の門(ラポルタ和泉)」と「マインド和亜」。
ともに甲州街道から少し入った住宅街にあるマンションなのだが、
こちらもともにすごいインパクトだ。
まず和泉の門から見学。
写真ではわかりずらいのだが、外壁には巨大なペガサスと人体装飾が施されている。
入口を入るとすぐ吹き抜け空間になっており、内壁の多角形模様の連なりが
近未来SF映画に登場する宇宙船のように見える。また、壁に組み込まれた人体を
裏側から見ると細胞のようなステンドグラスが輝き、まるで息づいているかのようだ。
・・・続いてマインド和亜を見学。
こちらは1Fにコンビニ店舗が入り、一見普通っぽさもあるのだが・・・、
近づいてみるとかなりゴツめの幾何学模様の外壁に
鬼の顔のような魔除け風突起部分もある。
エントランスはやはり吹き抜けになっており、
周囲は前衛芸術のような意匠が彩られている。
柵ごしに見えるプライベートエリアには中庭があり、
明るくて心地良さそうな空間に椅子と机が並べられ、
住民達はゆったりとおしゃべりを楽しむ事ができるのだろう。
LOGGYはふとそんな妄想に耽ってみたりするのだ。
さて、梵寿綱建築では無いのだが、106さんのブログで紹介されていた
「ハプニングタワー曙橋」というビルが気になっていたので
都営新宿線で曙橋へと移動。
このビルも見るからにガウディ+イスラム風といった
トーンで、道行く人々の興味をそそる。
入口にテナント・人材募集中の張り紙を見つけ、
恐る恐る階段を登ってみる。
そこは濃厚なイスラム世界。
一瞬外国に来た気分だ。
フロア毎に照明や窓、壁面等が異なる装飾になっており、
実に凝っている。特に営業中のお店があるわけでもなく、
とりあえず階段部分のみで見学終了。
梵寿綱建築でアートの世界を満喫し、
ハプニングタワーでは異国気分を味わったLOGGYは、
名残惜しくも再び現実世界へと戻っていったのである。
曙橋に寄る事があれば今度は上がってみたいと思います
壊れていた外壁は修復していたのでしょうか?
まだ修復されていなかった気
がします。
階段だけでも十分楽しめますが、
引越業者泣かせだと思いました。
古さを感じない 斬新な建物ですね。
いつか行きたいと メモメモ~。
今回ご紹介した梵氏の建物は
東池袋に2件、代田橋に2件と
まとまっていて行きやすいです。
最後の曙橋にも実は梵氏が本名
で活躍している頃の建物もありますよ。