JR目黒駅下車、徒歩数分程の場所にモダンな教会が見えてくる。
この建物は1954年(昭和29年)、A.レーモンド設計により建てられた。
コンクリート打ち放しの折版構造で、隙間からの入光で内部を照らしている。
パイプオルガンとステンドグラスも見事に調和している。
見学した時にちょうどパイプオルガンの練習中だった為、
荘厳な音色を聞く事ができた。
ステンドグラス越しに差し込む光も美しい。
隙間の壁面毎に「十字架の道行」のレリーフが掲げられており、
キリストの受難の捕縛から復活までの場面を表しているそうだ。
20分ほどの見学だったが、LOGGYの心もすっかり癒された。
この建物は1954年(昭和29年)、A.レーモンド設計により建てられた。
コンクリート打ち放しの折版構造で、隙間からの入光で内部を照らしている。
パイプオルガンとステンドグラスも見事に調和している。
見学した時にちょうどパイプオルガンの練習中だった為、
荘厳な音色を聞く事ができた。
ステンドグラス越しに差し込む光も美しい。
隙間の壁面毎に「十字架の道行」のレリーフが掲げられており、
キリストの受難の捕縛から復活までの場面を表しているそうだ。
20分ほどの見学だったが、LOGGYの心もすっかり癒された。
コンクリ打ちっ放しの大胆さの
裏に精緻に計算されつくした繊細さ
も感じられ、感動しました。
床のタイルはきゃおきゃおさんの
お写真を拝見し、撮ってみたく
なりました。
入って左手のステンドグラス、燃えるように輝いていて 怖かった記憶があります。
祭壇の大胆なデザイン、初めて訪れた時感動しました。パイプオルガンの調べ、素敵ですね。