新木場駅から明治通り沿いに歩く事約10分、
夢の島公園に到着。
梅雨明けを思わせるような好天にめぐまれ、
1歩公園に足を踏み入れると、そこは熱帯の緑が広がる別天地だ。
まず最初に「第5福竜丸展示館」へと向う。
第5福竜丸は、1954年(昭和29年)に太平洋のビキニ環礁で
アメリカの水爆実験による被害を受けたマグロ漁船だ。
原水爆による惨禍が再び起きぬよう願いをこめて
1976年(昭和51年)からこの場所に展示されている。
建物の傍らに見覚えのある造型物が!
ヤノベケンジ氏によるサンチャイルドだ。
以前岡本太郎記念館で見て以来の再会。
実は、ブロ友の106さんから情報を頂き、
この場所でヤノベ氏の作品が無料展示されている事を
知って足を運んだ訳なのだ。
ヨットハーバーを前に青空によく映えたサンチャイルドは開放感に
あふれており、希望のモニュメントにふさわしい趣がある。
館内に入ると第5福竜丸関連の展示に加え、
ヤノベ作品が船の甲板に多数展示されていた。
トらやんやランプ猫、ぬすっとマウスやラッキードラゴン達が
自分なりのやり方で精一杯エールを送っている。
LOGGYは彼らから今回もパワーを貰う事ができたのであった。
(後編へ続く)
夢の島公園に到着。
梅雨明けを思わせるような好天にめぐまれ、
1歩公園に足を踏み入れると、そこは熱帯の緑が広がる別天地だ。
まず最初に「第5福竜丸展示館」へと向う。
第5福竜丸は、1954年(昭和29年)に太平洋のビキニ環礁で
アメリカの水爆実験による被害を受けたマグロ漁船だ。
原水爆による惨禍が再び起きぬよう願いをこめて
1976年(昭和51年)からこの場所に展示されている。
建物の傍らに見覚えのある造型物が!
ヤノベケンジ氏によるサンチャイルドだ。
以前岡本太郎記念館で見て以来の再会。
実は、ブロ友の106さんから情報を頂き、
この場所でヤノベ氏の作品が無料展示されている事を
知って足を運んだ訳なのだ。
ヨットハーバーを前に青空によく映えたサンチャイルドは開放感に
あふれており、希望のモニュメントにふさわしい趣がある。
館内に入ると第5福竜丸関連の展示に加え、
ヤノベ作品が船の甲板に多数展示されていた。
トらやんやランプ猫、ぬすっとマウスやラッキードラゴン達が
自分なりのやり方で精一杯エールを送っている。
LOGGYは彼らから今回もパワーを貰う事ができたのであった。
(後編へ続く)