今更鼓舞したところで何かが変わるわけではない。
そもそもファンの声など何の力にもならない。
だから単なる願望を書く。
今シーズンは酷いシーズンだった。
開幕すぐに連敗を食らった。
途中少し持ち直して借金を一桁にしたと思ったら連敗。
結局借金は二桁。
一度もＡクラスにならずに低迷して終わった。
何も盛り上がりがないシーズンと言える。
更にハマスタで良く負けた。
足を運び静かに見守っていたファンを見て選手たちは何をおもったんだろうと何度も考えた。
結論は何も考えていないだったけれど、それでもイイよ。
ファンの事よりもいかに勝てるチームになるかを考えて欲しい。
それが足りないと思ったシーズンだった。
勝つ気ないとは思わないけど、漠然と勝ちたいです！と言われても「そう、、、」としか言えない。
相手もプロなんだから何とか隙をついて崩さなきゃいけないし、こっちも隙をみせちゃいけない。
そんなことをずっと感じていた。
一言で言えば「歯がゆい」シーズンでした。
とは言え、良い面もあった。
まずは牧選手。
いや本当に彼はベイスターズファンの心の支えだったと思う。
彼いなかったらもっと絶望の淵にいたのではないか。
本当にベイスターズに来てくれてありがとう！
次にオースティン選手。
いや本当にカッコイイです。人生で初めて外国人選手のユニフォーム買ってしまったもの。
ハッスルプレーはヒヤヒヤするけれど、そういうプレーを見せてくれる選手がいないから私は嬉しい。
宮﨑選手。本当に安定した活躍をしてくれた。
ＦＡ権も取得。選手の権利だからどんな選択も尊重しないといけないけれど、やっぱりベイスターズに残って欲しい。
ベイスターズが一番彼を必要としていると思う。
それに後半は走塁も積極性を見せてくれていて私は嬉しかったです。
エスコバー投手。オトコハダマッテナゲルダケ。いや本当に助かります。いつも投げ続けてくれてありがたい存在だった。
ロメロ投手。最初は空振り取れないしダイジョブかしらと思ったが、日本に適応してきて最後は頼もしい存在に。真面目にふさげる姿も印象的。
ＴＪから復活の田中投手と東投手。二人ともしっかりとした投球を見せてくれていて来シーズンが楽しみだ、平良投手の復活への希望にもなった。
肩のクリーニング手術から復活した今永投手もエースらしいピッチングを見せてくれた。
砂田投手の復活も大きかったですね。色々な場面で出てきては抑えてくれた。
桑原選手の復活も大きい。彼の場合は波が激しいので来年に不安もあるがまず今年は素晴らしかったと言える。
代打として勝負強さを見せた楠本選手。
京山投手もヤクルトの奥山投手との投げ合いは見事だった。
濵口投手も前半戦ローテが崩壊している中支えてくれた。
ソト選手は最後不調を脱却できなかったけれど、それでもホームランは20本超え。一塁守備、特に捕球はうまいと思う。
伊勢投手は抑えは難しそうだったけれど、中継ぎとしては頼もしかったし来年以降に期待感は高まった。
三嶋投手と康晃投手は厳しい一年だったと思うけれど、それでも投げ続けてくれた。それに他の投手たちより劣っていたわけではない。
これまでの勤続疲労があると思うからオフはしっかりと休んで欲しい。
森選手、知野選手、細川選手の種をまいたシーズンでもあった。来年は発芽して開花してほしい。
そして最後に佐野キャプテン。
めっちゃ苦しい一年だったと思う。本人の成績はそこまで悪くはないけれど、昨年に比べれば落ちているし守備と走塁は改善されないままだ。
そしてチーム成績は低迷。
苦しいチーム状態だったけれどベンチの雰囲気はおとなしいものの険悪さを感じたことは一度もなかった。
抜擢された若手の表情も穏やかだったのは彼の功績だと思う。
牧選手が活躍できたのだってそういう雰囲気を作ったキャプテンの手腕もあると思う。
一度も褒めなかった気がするが、素晴らしいキャプテンだった。
名前をあげなかった選手たちも一つ一つ素晴らしいプレーはあった。
最高のチームだったと誇りに思う。
だからこそ最後は勝とう。
相手は首位のチームだが望むところだ。
どう終わるかが重要。最終戦はマツダだが、ハマスタ最終戦の方が重要だ。
胴上げ阻止とかどうでもいい。
ベイスターズが今年最高の試合をして勝つ、それだけだ。
楽しみにしている。
頑張れベイスターズ！今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している。
[平良拳太郎投手復帰の道：１４１日目]
そもそもファンの声など何の力にもならない。
だから単なる願望を書く。
今シーズンは酷いシーズンだった。
開幕すぐに連敗を食らった。
途中少し持ち直して借金を一桁にしたと思ったら連敗。
結局借金は二桁。
一度もＡクラスにならずに低迷して終わった。
何も盛り上がりがないシーズンと言える。
更にハマスタで良く負けた。
足を運び静かに見守っていたファンを見て選手たちは何をおもったんだろうと何度も考えた。
結論は何も考えていないだったけれど、それでもイイよ。
ファンの事よりもいかに勝てるチームになるかを考えて欲しい。
それが足りないと思ったシーズンだった。
勝つ気ないとは思わないけど、漠然と勝ちたいです！と言われても「そう、、、」としか言えない。
相手もプロなんだから何とか隙をついて崩さなきゃいけないし、こっちも隙をみせちゃいけない。
そんなことをずっと感じていた。
一言で言えば「歯がゆい」シーズンでした。
とは言え、良い面もあった。
まずは牧選手。
いや本当に彼はベイスターズファンの心の支えだったと思う。
彼いなかったらもっと絶望の淵にいたのではないか。
本当にベイスターズに来てくれてありがとう！
次にオースティン選手。
いや本当にカッコイイです。人生で初めて外国人選手のユニフォーム買ってしまったもの。
ハッスルプレーはヒヤヒヤするけれど、そういうプレーを見せてくれる選手がいないから私は嬉しい。
宮﨑選手。本当に安定した活躍をしてくれた。
ＦＡ権も取得。選手の権利だからどんな選択も尊重しないといけないけれど、やっぱりベイスターズに残って欲しい。
ベイスターズが一番彼を必要としていると思う。
それに後半は走塁も積極性を見せてくれていて私は嬉しかったです。
エスコバー投手。オトコハダマッテナゲルダケ。いや本当に助かります。いつも投げ続けてくれてありがたい存在だった。
ロメロ投手。最初は空振り取れないしダイジョブかしらと思ったが、日本に適応してきて最後は頼もしい存在に。真面目にふさげる姿も印象的。
ＴＪから復活の田中投手と東投手。二人ともしっかりとした投球を見せてくれていて来シーズンが楽しみだ、平良投手の復活への希望にもなった。
肩のクリーニング手術から復活した今永投手もエースらしいピッチングを見せてくれた。
砂田投手の復活も大きかったですね。色々な場面で出てきては抑えてくれた。
桑原選手の復活も大きい。彼の場合は波が激しいので来年に不安もあるがまず今年は素晴らしかったと言える。
代打として勝負強さを見せた楠本選手。
京山投手もヤクルトの奥山投手との投げ合いは見事だった。
濵口投手も前半戦ローテが崩壊している中支えてくれた。
ソト選手は最後不調を脱却できなかったけれど、それでもホームランは20本超え。一塁守備、特に捕球はうまいと思う。
伊勢投手は抑えは難しそうだったけれど、中継ぎとしては頼もしかったし来年以降に期待感は高まった。
三嶋投手と康晃投手は厳しい一年だったと思うけれど、それでも投げ続けてくれた。それに他の投手たちより劣っていたわけではない。
これまでの勤続疲労があると思うからオフはしっかりと休んで欲しい。
森選手、知野選手、細川選手の種をまいたシーズンでもあった。来年は発芽して開花してほしい。
そして最後に佐野キャプテン。
めっちゃ苦しい一年だったと思う。本人の成績はそこまで悪くはないけれど、昨年に比べれば落ちているし守備と走塁は改善されないままだ。
そしてチーム成績は低迷。
苦しいチーム状態だったけれどベンチの雰囲気はおとなしいものの険悪さを感じたことは一度もなかった。
抜擢された若手の表情も穏やかだったのは彼の功績だと思う。
牧選手が活躍できたのだってそういう雰囲気を作ったキャプテンの手腕もあると思う。
一度も褒めなかった気がするが、素晴らしいキャプテンだった。
名前をあげなかった選手たちも一つ一つ素晴らしいプレーはあった。
最高のチームだったと誇りに思う。
だからこそ最後は勝とう。
相手は首位のチームだが望むところだ。
どう終わるかが重要。最終戦はマツダだが、ハマスタ最終戦の方が重要だ。
胴上げ阻止とかどうでもいい。
ベイスターズが今年最高の試合をして勝つ、それだけだ。
楽しみにしている。
頑張れベイスターズ！今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している。
[平良拳太郎投手復帰の道：１４１日目]
