自分のメルマガ・ブログを本にするには

自分のメルマガやブログを本にして、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版(企画出版)を実現したい人のためのブログ

「共同出版本」がまともに書店に置かれないことについて

2017-03-31 06:46:33 | Weblog

ここ何回か「共同出版」のことを取り上げました。

その中で私はこう言いました。



「出版とは名ばかりで、まともに書店に置かれません」



これに対し、

「ちゃんと書店に置くことを約束している共同出版もあります」

というご質問が寄せられました。



この点について説明させていただきます。



書店に置かれる、というのは、

書店の「適切なコーナー」に置かれる、ということです。



たしかに、共同出版を専門に手がける会社の中には、

特定のコーナーに本を置く会社もあります。



しかし、問題はその場所(コーナー)です。



共同出版を専門に手がける会社から出版された本は、

その会社専用の極端に狭いコーナーに陳列されます。



そこには小説やエッセイやビジネス書や実用書が

ごちゃ混ぜ状態で陳列してあります。



もし営業のノウハウ本がほしいと思ったら、

当然のことながら、ビジネス書の「営業」にコーナーに行くはずです。



間違っても、共同出版会社のコーナーには行きません。

これでは営業ノウハウを知りたい人の目に止まりません。



要するに、書店の「適切なコーナー」には置かれない、ということです。



商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版企画に関するご相談・アドバイスは無料です。
出版塾


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

10年間で350冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp



【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書

「共同出版」する前に・・・

2017-03-19 06:09:20 | Weblog

前回と前々回、「共同出版」のことを取り上げました。



そのついで、と言っては何ですが、

一言言わせていただきます。



高いお金を払って共同出版するくらいなら、

まずはメジャーの出版に挑戦し、

それでダメなら共同出版を視野に入れればよいのです。



わざわざ最初から高いお金を払うことはありません。



商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版企画に関するご相談・アドバイスは無料です。
出版塾


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

10年間で350冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp



【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書

「共同出版」は要注意

2017-03-04 06:53:32 | Weblog

塾生の企画書作成や原稿のリライトのほか、

面談希望者が多かったため、なかなかブログを更新できませんでした。

大変に失礼いたしました。



それでは本論に入ります。



前回、「共同出版を勧められたら要注意」と言ったところ、

「共同出版とは何ですか?」というお問い合わせが寄せられました。



共同出版とは、

(立て前上は)出版社と著者が費用を折半して出版することです。



(立て前上は)と書いたのは、共同出版を専門に手がける会社の場合、

著者が負担する金額(通常は200〜350万円)の中に、

会社の利益も含まれているからです。



要は、見せかけだけの費用の「折半」ということです。




商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版企画に関するご相談・アドバイスは無料です。
出版塾


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   あなたの「出版したい」をかなえる第一歩
        ★出版企画を無料で診断

10年間で350冊超の本をプロデュースした実績にもとづいて、
あなたの出版企画を無料で拝見いたします。

箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。
形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」
という具合に、ざっくばらんにお教えください。

無料で、出版社に採用される可能性を判定させていただきます。

機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お問い合わせやご質問等は、
以下のアドレスに直接メールで送っていただいても結構です。
機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。
 ↓
出版塾 畑田洋行
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp



【出版塾】
商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】
出版塾


<著書>
「ビジネス書を書いて出版する法」(畑田洋行著 同文舘出版)
著書