意外に感じる方が多いかもしれませんが、
日本の出版社の多くは中小企業です。
講談社や集英社のような大手もありますが、
多くの出版社の規模はそれほど大きくありません。
出版社に企画書を送ると、
企画に関心をもった出版社から声がかかります。
その場合、「お会いしたい」と言われることが多いのですが、
塾生が出版社を訪問すると、こんなことを言ってきます。
「畑田さん、昨日●●出版社を訪問したのですが、
小さな会社だったのでびっくりしました」
知名度の高い出版社でも、
社員が20~30人というケースは決して珍しくありません。
塾生は、「知名度が高い出版社だから、かなりの規模だろう」
と思って訪問するのですが、
行ってみたら、小さなオフィスに社員が30人程度
といったことはよくあるものです。
出版なんでも相談室(畑田)
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp
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