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出版企画書のツボは、企画の「つかみ」を伝えること

2013-11-28 02:00:15 | Weblog

前回、出版企画書はコンパクトにまとめることが大切、とお話しました。



すると、「企画の内容を十分に伝えられないのでは?」というご質問が寄せられました。



まったくそのとおりです。



しかし、前回お話したように、企画書の目的は、企画の内容を正確に伝えることではありません。



コンパクトにまとめて、「一度この著者に会ってみたい」と編集者に思わせるのが目的なのです。



そのために重要なのは、企画の「つかみ」を伝えることです。



企画の「つかみ」とは、企画の核心や特徴を象徴するような事柄です。



このように言ってもピンとこないかもしれませんので、次回から具体例を あげて説明したいと思います。

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多くの人が勘違いする「出版企画書」の目的

2013-11-24 02:53:29 | Weblog

当方には色々な企画書が送られてきますが、その多くが、企画書の目的をはき違えています。



企画の内容を正確に、しかも細部まで伝えるのが企画書、と考える人が多いのですが、実はそうではありません。



企画の内容を正確に、かつ細部まで伝えようとすると、どうしても分量が多くなってしまい、編集者に読んでもらえなくなるのです。



企画書の目的は、ただ1つ。



それは、編集者に、「この著者に会ってみたい」と思ってもらうことです。



そのために必要なのは、思い切って企画書をコンパクトにまとめることです。



ところが、残念ながら、当方に送られてくる企画書の多くは、非常に分量が多いのです。



なぜならば、企画の内容を正確に、しかも細部まで伝えようとしているからです。



その気持ちは大切ですが、かえって仇となってしまうのです。

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出版企画書には、これといった決まった書き方はない

2013-11-20 02:01:34 | Weblog


「出版企画書には決まった『書き方』があるのでしょうか?」



こんなお問い合わせも寄せられます。



私は拙著の中で、企画書の書き方を示していますが、実は、本当は、これといった決まった書き方はないのです。



しかし、それでは読者が困るということで、特定の書き方を示しましたが、それは便宜上、参考として示したにすぎません。



10の企画があったら、10通りの企画書ができます。



その理由は、立案者によってテーマが違いますし、立案者の経験や実績や考え方も異なるからです。



私は塾生の企画書作成のお手伝いをしていますが、でき上がった企画書は、どれも、えっ、と驚くほど違っています。



それが出版成功率75%の秘訣でもあるのです。

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無手勝流の出版企画、私は大好きです

2013-11-16 02:23:43 | Weblog

このブログで、「出版企画は自己中心でいこう」と書きました。



すると、「それでは、ひとりよがりな企画になりませんか?」というご質問が寄せられました。



しかし、なんらかの課題や問題に直面し、それを自分なりに乗り越えたという「経験」と「実績」があれば、決してひとりよがりなどではありません。



私は現在、出版希望者のために、企画書作成のお手伝いをさせていただいておりますが、私が最初に出版したときには、世の中に、出版企画書の書き方を教えてくれる人などおりませんでした。



だから、まったくの自己流でやってきました。



時には「こんな変な企画書を送ってくるな」と出版社から文句を言われたこともありました。



そうした「経験」を通じて、「そうか、こんな企画書はいけないんだ」とわかってきて、今では、塾生の75%が出版をはたすまでの「実績」を残せるようになりました。



決して自慢しているのではありません。



「経験」と「実績」にもとづいた企画であれば、無手勝流と言われようが、何と言われようが、「私はこうして結果をだした!」と堂々とアピールすればよいのです。



私はそんな無手勝流の企画が大好きです。

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出版企画をパクられた らどうしよう?

2013-11-12 00:34:57 | Weblog


ごくたまにではありますが、こんなご相談が寄せられることもあります。



「出版企画がありますが、それを出版社に売り込で、パクられません か?」



要するに、企画のアイデアを盗まれないか、ということです。



そもそも盗まれるような企画は、もともと採用されません。



なぜならば、盗まれるということは、企画の立案者本人が書かなくてもよ いような内容だからです。



「この人に書いてもらうんだったら、別の人に書いてもらったほうがよ い」と思われるからパクられるのです。



パクられたくなかったら、本人の「経験」に裏打ちされたテーマを選ぶこ とです。



これだったらパクられようがありません。



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