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ここ4、5年で女性が急増しました

2012-02-29 02:21:31 | Weblog

当方に寄せられるご質問のほとんどは、出版に関する内容です。

しかし、たまにこんなご質問も寄せられます。

「出版塾の塾生って、どんな人たちですか?」

まず、年齢層ですが、もっとも多いのは40代です。
次に50代と30代です。

性別は、かつては男性90%、女性10%でしたが、現在では半々です。

出版塾をはじめたころは、ほとんどが男性だったのですが、
ここ4、5年で、女性が急激に増えました。

地域では大阪の塾生が一番多いです。
次いで東京です。

ちなみに大阪の方はとても熱心で、
メールで問い合わせるだけでなく、
わざわざ私の住む埼玉まで会いにこられます。

おそらく、メールだけでは信用できず、
実際に畑田という人間を見たい、ということだと思いますが、
一度お会いして納得されたあとの行動は迅速です。
また、大阪の方は出版への取り組みもとても熱心です。


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プロに向って「売れる」と言っても相手にされない

2012-02-28 01:54:23 | Weblog

前回、「売れる」「当たる」「ヒットする」
と書いた企画書は出版社にアピールするどころか、
逆効果だといいました。

なぜでしょうか?

このことは、出版社の編集者の気持ちを考えればわかります。

出版社の編集者というのはこれまでに多くの出版企画を手がけてきた、
いわば「企画のプロ」です。

そのプロに向かって、本を1册も出したことのない出版の素人が、
「この企画は売れます」「ヒットします」と言ったら、どう思うでしょうか?

「そうですか! ならば出版しましょう!」
と言うと思いますか?

もうおわかりですね。
答は「NO」です。

それどころか、「何を言っているんだ。この素人が」と
思われるでしょう。

プロ野球の監督は、草野球の監督の言うことなど聞きません。
それと同じことです。


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こんな企画書が多く寄せられる

2012-02-27 02:40:19 | Weblog

当方にはいろいろな出版企画が寄せられます。
なかには、きちんと企画書にまとめられたものもあります。

ところが、

残念ながら、編集者の心を動かすような
企画書はきわめて少ないというのが実態です。

事実、「あちこちの出版社に企画書を送りましたが、
何の反応も得られませんでした」と言って、
当方に企画書を寄せてこられる方が多いのです。

そのような企画書には、
こんなことが書かれています。


この企画が出版されれば、
「売れる」「当たる」「ヒットする」


こうしたアピールの仕方は、一見すると妥当に思えますが、
実は逆効果です。

なぜ逆効果になるのか?
次回はこの点について見てみたいと思います。


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「略歴」もときには「能書き」になる

2012-02-26 02:11:43 | Weblog

企画書の分量を増やす「能書き」は、
前回取り上げた「背景」だけではありません。

「経歴」も企画書の分量を増やします。

経歴とは、企画の内容に関連する立案者の経験や実績のことです。

たとえば「営業ノウハウ」の企画を立てるとします。

その際に、立案者の営業の世界における経験や実績を
長々と書く人は多いものです。

営業の世界に入った理由や、営業での失敗談、成功談などを
延々と書いてしまうのです。

ある程度、経験や実績を書くことは必要ですが、
それはできるだけコンパクトにまとめなくてはなりません。

あまり長く書くと自分史のようになって、
肝心の企画の内容が伝わりにくくなってしまうからです。


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企画書の分量が多くなる理由

2012-02-25 03:12:03 | Weblog

当方には色々な企画書が送られてきますが、たいてい分量が多いのです。

その理由は、ズバリ、
(言葉が悪くて申し訳ありませんが)
「能書き」が長いからです。

「能書き」とは何か。

それは企画の内容の「背景」を説明することです。

たとえば「人材育成法」がテーマだったとすると、
多くの企業が優秀な人材を求めているということ(=背景)を、
統計や資料を使って長々と説明したりします。

これでは間延びしてしまい、
企画の核心部分になかなかたどり着きません。

大切なのは企画の背景を伝えることではなく、
企画のツボを伝えることです。

実は「能書き」は「背景」を説明するだけではありません。
ほかにもあります。

次回はこの点について見てみたいと思います。


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